本日はドヴォルザークの交響曲第8番です。ドヴォルザークと言えば泣く子も黙る交響曲第9番「新世界」が真っ先に思い浮かびます。実は私が学生時代に初めて買ったクラシックのCDも「新世界」でした。でも、他の交響曲はあまり取り上げられる機会もないのでずっと無視しておりました。そんな人って他にも多いのでは?
でも、買ってみるとなかなかいいんですなこれが。ぱっと聴いた印象は「意外と明るいな」ということ。「新世界」のような重厚さはなく、わりと軽快な感じ。牧歌的な第2楽章、優雅な第3楽章は私がこれまで勝手にイメージしていたドヴォルザークのイメージを変えてくれました。ただ、ハイライトはやはり力強い第4楽章ですかね。フィナーレのオーケストラの盛り上がりはドヴォルザークならではです。

CDはヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペッレ・ドレスデン盤を買いました。購入の決め手はぶっちゃけ値段です。ベリーベストクラシックシリーズでなんと1000円!とはいえ、指揮者・オケとも超一流なのが嬉しいですね。
でも、買ってみるとなかなかいいんですなこれが。ぱっと聴いた印象は「意外と明るいな」ということ。「新世界」のような重厚さはなく、わりと軽快な感じ。牧歌的な第2楽章、優雅な第3楽章は私がこれまで勝手にイメージしていたドヴォルザークのイメージを変えてくれました。ただ、ハイライトはやはり力強い第4楽章ですかね。フィナーレのオーケストラの盛り上がりはドヴォルザークならではです。

CDはヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペッレ・ドレスデン盤を買いました。購入の決め手はぶっちゃけ値段です。ベリーベストクラシックシリーズでなんと1000円!とはいえ、指揮者・オケとも超一流なのが嬉しいですね。