秋田市八橋地区で建設中の新しい市道「都市計画道路外旭川新川線」の続報。
前回(2月中旬)は、未開通の「C工区(当ブログにおける仮の名称)」の工事もだいぶ進み、南端の建物が立ち退き、北端には信号用の柱が立っていた。
先日、C工区の北端(新国道~秋田運輸支局~ユーランドホテル八橋~草生津川の三本橋~寺内堂ノ沢 の通りとの交点)を見てみた。
新国道側から来て、ローソン秋田寺内イサノ店の手前が、C工区北端。前回は信号柱が立っていた地点。以前は、
(再掲)奥が三本橋方向、左がC工区北端(信号柱設置前)
現在は、
信号機が設置されて、しかも稼働していた!
この少し先の、ローソンの反対側(三本橋寄り)・ガソリンスタンド前にあった押しボタン式信号機は撤去されていた。
信号機が作動しているからには、C工区へ曲がって入っていくことができる状態だった。
では、C工区が開通したのかといえば、そういうわけでもない。
看板があった。「供用区間」と縦書きされているのが、B・A工区。「工事中」がトーセン跡
(看板の地図中、「ローソン」とあるのは、A・B工区境の八橋田五郎店のことで、イサノ店は無視されている)
新しい道は、C工区北端近くで、斜めに走る既存の細い道と交わっており、そこの工事が佳境に入っている。
そのため2月17日から3月末までは、交わる部分から三本橋の通りまでの100メートルほどが通行止めになっている。※前回の記事をアップしたのは21日でしたが、現地へ行ったのはその10日ほど前でした
ガソリンスタンド・ローソン前から見た通行止めの道。横断歩道の位置に押しボタン信号があった
その通行止め区間の迂回路として、(形式的には)まだ工事中であるC工区の一部を開放しているのだった。
C工区は、既存の道と交わる地点よりも先(新しい交差点から200メートルほど)まで開放されているようだが、C工区南側100メートルほど(トーセン跡付近)はまだ道ができておらず通行できない。
C工区南側を遠望
信号機がなかった、B・C工区の境(イサノ橋の通り)にも既に信号機が設置されていて、黄色いカバーがかかっているようだ。
今までの略図に加筆するとこうなります
そんなわけで、まだB工区側とはつながっていないので、C工区の迂回路へ入る車はとても少なかった。
そして、通行止め・迂回路の看板の設置位置や内容(文や図が細かすぎる)が適切でないため、通行止め区間前で戸惑っている車を見かけた。
(再掲)ガソリンスタンド前から新国道方向
現在は↓
手前の横断歩道が押しボタン信号跡
(再掲)C工区北端
現在は↓
新しい交差点の信号機は、A・B工区に先に設置されて稼動している信号機同様「日本信号」製だった。(「更新箇所は信号電材製、新規設置箇所は日本信号製」という、秋田県警の“法則”にも合致する。【13日追記】最近は、更新箇所であっても日本信号の場合もある)
C工区に入って北端を見る。左が三本橋・右が新国道
この程度の規模の丁字路交差点なら、突き当りの車両用信号機は1台だけなのが普通だと思うが、ここは右手前にも設置されて2台態勢。広い道が終わって狭い道になる箇所だから、注意を促すためだろうか。【19日追記】将来、北側の道が開通した場合は十字路交差点になるだろうから、それに備えているとも考えられる。
この記事のこれまでの写真で分かる通り、交わる新国道~三本橋の道側の信号機は、片面1台ずつの設置。
着々と工事は進んでいるようだ。
で、開通はいつなんですか?
※続き(この区間の信号機など)はこちら
※ここよりさらに北側の工事はこちら
前回(2月中旬)は、未開通の「C工区(当ブログにおける仮の名称)」の工事もだいぶ進み、南端の建物が立ち退き、北端には信号用の柱が立っていた。
先日、C工区の北端(新国道~秋田運輸支局~ユーランドホテル八橋~草生津川の三本橋~寺内堂ノ沢 の通りとの交点)を見てみた。
新国道側から来て、ローソン秋田寺内イサノ店の手前が、C工区北端。前回は信号柱が立っていた地点。以前は、
(再掲)奥が三本橋方向、左がC工区北端(信号柱設置前)
現在は、
信号機が設置されて、しかも稼働していた!
この少し先の、ローソンの反対側(三本橋寄り)・ガソリンスタンド前にあった押しボタン式信号機は撤去されていた。
信号機が作動しているからには、C工区へ曲がって入っていくことができる状態だった。
では、C工区が開通したのかといえば、そういうわけでもない。
看板があった。「供用区間」と縦書きされているのが、B・A工区。「工事中」がトーセン跡
(看板の地図中、「ローソン」とあるのは、A・B工区境の八橋田五郎店のことで、イサノ店は無視されている)
新しい道は、C工区北端近くで、斜めに走る既存の細い道と交わっており、そこの工事が佳境に入っている。
そのため2月17日から3月末までは、交わる部分から三本橋の通りまでの100メートルほどが通行止めになっている。※前回の記事をアップしたのは21日でしたが、現地へ行ったのはその10日ほど前でした
ガソリンスタンド・ローソン前から見た通行止めの道。横断歩道の位置に押しボタン信号があった
その通行止め区間の迂回路として、(形式的には)まだ工事中であるC工区の一部を開放しているのだった。
C工区は、既存の道と交わる地点よりも先(新しい交差点から200メートルほど)まで開放されているようだが、C工区南側100メートルほど(トーセン跡付近)はまだ道ができておらず通行できない。
C工区南側を遠望
信号機がなかった、B・C工区の境(イサノ橋の通り)にも既に信号機が設置されていて、黄色いカバーがかかっているようだ。
今までの略図に加筆するとこうなります
そんなわけで、まだB工区側とはつながっていないので、C工区の迂回路へ入る車はとても少なかった。
そして、通行止め・迂回路の看板の設置位置や内容(文や図が細かすぎる)が適切でないため、通行止め区間前で戸惑っている車を見かけた。
(再掲)ガソリンスタンド前から新国道方向
現在は↓
手前の横断歩道が押しボタン信号跡
(再掲)C工区北端
現在は↓
新しい交差点の信号機は、A・B工区に先に設置されて稼動している信号機同様「日本信号」製だった。(「更新箇所は信号電材製、新規設置箇所は日本信号製」という、秋田県警の“法則”にも合致する。【13日追記】最近は、更新箇所であっても日本信号の場合もある)
C工区に入って北端を見る。左が三本橋・右が新国道
この程度の規模の丁字路交差点なら、突き当りの車両用信号機は1台だけなのが普通だと思うが、ここは右手前にも設置されて2台態勢。広い道が終わって狭い道になる箇所だから、注意を促すためだろうか。【19日追記】将来、北側の道が開通した場合は十字路交差点になるだろうから、それに備えているとも考えられる。
この記事のこれまでの写真で分かる通り、交わる新国道~三本橋の道側の信号機は、片面1台ずつの設置。
着々と工事は進んでいるようだ。
で、開通はいつなんですか?
※続き(この区間の信号機など)はこちら
※ここよりさらに北側の工事はこちら