9月の弘南バス。
まず、1年前に取り上げた、生え抜きの三菱エアロミディ。
全国的にも希少になったであろう円形ヘッドライト
1993年製の2台、弘前営業所の「青森22か904(30501-2)」と「905(30502-2)」は、いずれも現役だった。
もちろん1998年製、弘前営業所「12-80(31002-2)」も。
側面に貼られていた青森米の広告がなくなった
後部の広告は変わらず。リアウインドウにも「FUSO」
時たま触れている、「富田大通り」経由の表示方法やどこを指して富田大通りと呼ぶのかについて。
まず、写真はないが、日野リエッセの正面の方向幕では、経由地を分数のように上下で線を入れて表示した「弘前大学/富田大通り 弘前駅」だった。
側面の(看板やLEDでなく)方向幕。
(再掲)弘前駅-富田大通り-弘前大学-松原-小栗山
上の12-80もおそらく↑この表示。ところが905では、
関係ないけど左側・ドア上の照明は撤去されたようで配線が露出している
弘前駅-富田大通り-弘前大学-小栗山と「松原」が抜けている。かなりバリエーションがある。
これらの書き方では、住吉入口~富田三丁目付近を指して「富田大通り」と呼んでいることになる。
弘前市郊外各方面では、10月に一部路線の廃止や統合が行われた。
石川の円筒分水前を通る大坊経由平賀線も廃止、予約型乗り合いタクシー化。
ほかにも乗ったことはないけれど、見慣れた行き先表示がなくなったものも。
たまに見かけた「56 田 代」
「田代経由西目屋村役場・居森平線」が短縮、「西目屋村役場線」となった。
元は「川原平」行きだったのが、ダム建設にともない2014年10月に居森平(いもりたい)行きに短縮されていた。ほかに、上の写真の手前の田代が終点の便もある。
西目屋村役場の次のバス停が田代だそうで、実質的に村役場=田代。
改正後の時刻表では西目屋村役場が起終点のような書き方だが、再編後を反映しているという弘前市の公共交通マップでは1つ先の田代が起終点のように見える。
これまでは居森平発着が片道7~8本・田代止まりが3~4本あったのが、改正後は10往復と微減。
岩木山のふもと、嶽温泉を通る「枯木平」線が再編。
時刻表・市のマップではバス停名が「岳温泉」となっている。マップでは、温泉自体は「嶽温泉」と表記を使い分けているから、バスだけは「岳」なのかと思ったけれど、車両の行き先表示では、
(再掲)こちらは「嶽温泉」
観光客も乗る路線。表記に配慮(=統一と英字表記も必要では)いただきたい。
枯木平線は、これまでは2系統あった。「枯木平」行きと「高岡経由百沢・いわき荘」行き。
マイクロ車の「高岡・いわき荘 百沢」行き。ちなみに幕式では「65高岡 百(いわき荘)沢」
前者は、~新法師~岩木山神社前~百沢温泉前~小森山入口~岳温泉~枯木平で、1日7往復程度。
後者は、~新法師~高岡~岩木山神社前~百沢温泉前~いわき荘前で、4~5往復。ちなみに、いわき荘の先、「百沢スキー場」の運賃が設定されているので、昔はそうだったのかもしれない。
つまり、途中の高岡に入るのはいわき荘系統のみ。一方、百沢は、行き先表示には出ていないが枯木平系統も含めて全便通るらしい。【14日追記】となれば、上の写真のマイクロバスのLEDは「高岡・百沢 いわき荘」のほうが適切では?
10月からは、いわき荘乗り入れを廃止。代わりに枯木平行きが7往復全便高岡を経由するようになった。
また、高岡より手間で他路線も通る「岩木庁舎前」(旧・岩木町役場)止まり4~5往復が新設されたようだ。
改正直前の時刻表は不明だが、数年前では、弘前発の最終は、枯木平行きが18時05分発、いわき荘行きが18時30分発と近接していた。
10月からは枯木平行きは18時05分最終で変わらず、30分発は廃止。
その後、岩木庁舎行きの19時15分発と平日のみ20時10分発があり、むしろ途中までながら最終が遅くなったってこと?(あるいはまた別の路線廃止の代替?)
いわき荘というのは「アソベの森いわき荘」という宿。送迎バスもあるので、路線バス利用者は少なかったのかもしれないが、宿側では9月23日付で「最寄バス停は「百沢温泉前」、下車後徒歩約10分 となります。」と告知している。
しかし、弘前市のバスマップでは、
「いわき荘前」?!
百沢温泉前と小森山入口の間に「いわき荘前」というバス停があることになっている。
系統廃止に伴い、新設(移設)したってこと? どっちみち歩かないといけなさそうだけど。
弘南バスも弘前市も、路線再編の当事者であるはずだけど、どこかちぐはぐというか分かりづらいというか…
路線再編は以上。変更後についてはいつか機会があれば。※この記事中ほど。
人もバスもまばらな夜のバスターミナルを出発する新型レインボー
2016年にフルモデルチェンジした、いすゞ・日野の中型バス。秋田中央交通では2度×2台の計4台しかまだないが、弘南バスは大量とも言える導入(いずれも日野レインボーブランド)。この秋にも入れたようで、もう3度目?【14日補足・総勢10台は越えているでしょう。15台に迫るかも?】
だから弘前市内では、見る機会が増え、乗るのもそう難しくない。秋田ではタイミング悪く乗車できないでいた、2017年のマイナーチェンジ後の車に乗ることができた。違いは分からなかったけど。
代替として、おそらく平成初期の日野レインボーは廃車になっていると考えられるが、台数が多いこともあって、そのことはあまり意識できない。
上の写真の新型車は、「大鰐病院」行きという珍しい系統。
これは、(取上・門外経由)碇ヶ関線の系統。碇ヶ関行きは、弘前バスターミナル発は7時20分の次、8時から18時までは毎時00分発。
最後2本、18時30分(平日のみ)と19時00分発は、途中の大鰐病院が終点。昔は「大鰐南団地」とかいうところまで行っていた。反対方向(大鰐病院始発弘前行き)はなし。
【2019年4月12日追記】「大鰐南団地前」というのは、かつて存在した弘南バスの車庫(名称は変遷し、子会社管理下だったことも)の場所にあるバス停の名称。車庫があった時代から南団地前を名乗っていた。南団地前は弘前から行って大鰐病院前の1つ先で、現在も存続している。車庫廃止によって折り返しの都合などで、1区間短縮されたのかもしれない。Wikipediaによれば、弘南バス大鰐車庫は2009年春で車両配置取りやめ(案内所的存在に?)、2010年春で無人化・閉鎖、2015年12月に廃止。(以上追記)
上の写真の便は、乗客はほとんどいなかった。
そっけなく「大鰐病院」のみ
弘南バスの中型車で使われているレシップ製のLEDでは、最近(居森平以降)新しく設定される表示は、従来の角ゴシック体とは異なる独特な(ユニバーサルデザイン?)フォント。大鰐病院も近年セットされたのか。【14日補足・新車であっても、昔からある行き先は角ゴシック体だから、文字データは既存車と共通の模様】
ところで、同じ日の数時間前、同じ車はこんな運用に就いていた。
「聖愛高校スクール」
その学校の生徒等限定で利用できる路線バスという感じなんだろうか。
秋田市でも、一部小(中?)学校では運行されているが、高校では見たことがない。弘前では、高校で公立私立問わず昔からあった。
一般路線バスとして運行するには成り立たないからなのか、弘南バスが積極的に運行しているからなのか。
これも新しいフォント
聖愛高校は、中学校も併設(1980年いったん閉校・2006年再開)している。でも表示は「聖愛高校」のみ。厳密に中学生は乗れないということなのか、途中休校期間があったこともあり、単に表示し忘れているのか。
さらに蒸し返して恐縮ですが、弘南鉄道大鰐線西弘前・城南駅名改称騒動。10年前に城南駅が「聖愛中高前」駅に変わった。※弘南バスと弘南鉄道は、起源は同じながら、今は関係が薄い別の会社です。
駅名変更を申し入れたのは学校法人側であり、弘南鉄道側は変更により生徒の利用を増やす目論見があったはず。
それなのに、弘南バスにスクールバスを出してもらい、この時は帰宅の生徒がけっこう乗っていた。10年前の流れで「聖愛中高前駅から弘南鉄道を利用しましょう」ではないのですね。
スクールバスは学校の前から乗れ、JR弘前駅前にも行くみたいだし、おそらく運賃も安いとくれば、弘南鉄道に勝ち目はないのも明白。
秋田市では、かつての市営バスも今の中央交通でも、行き先表示は「スクール」のみで済ますことが多い。今のLEDでも。
弘南バスは、LEDでなく幕の車であっても「学校名+スクール」と表示する。全国的には珍しくはない。
特に幕では、その分コマの印刷が必要だし、弘南バスでは手動切り替えだから操作も手間なのに。
2010年撮影「附属スクール」
上の写真は、1989年製の横浜市営バス中古の大型バス・日野ブルーリボン。※過去の記事
弘前には路線用の大型バスは、この形が3台と、別の1台の計4台ほどにまで減っていて、風前の灯。
弘大附属学校のスクールと入出庫を兼ねた小栗山線、学園町線辺りが定番運用で、枯木平行き、岩木山春山スキー、さくらまつりシャトル、さらに菊まつり・雪まつり期間などは土手町循環100円バスに入ることもあって、地道に活躍していた。
そのブルーリボンが、この夏前後に相次いで廃車されたとのこと。まさに平成を駆け抜けた車であった。
これで、ついに弘前から大型バスがなくなるのかと思っていたら、新たに中古で大型(いすゞエルガ)が入ったらしい。初のエルガで、大型としても10何年ぶり? 秋田市でも弘前市でも、中型バスではちょっと不足、大型バスを使いたいという場面があるのでしょう。※大型バスについてこの記事中ほど。
中型では、三菱ふそうエアロミディの中古も入った(自家用でない路線仕様のエアロミディ中古としては初?)そうで、次に行く時のお楽しみ。
まず、1年前に取り上げた、生え抜きの三菱エアロミディ。

1993年製の2台、弘前営業所の「青森22か904(30501-2)」と「905(30502-2)」は、いずれも現役だった。
もちろん1998年製、弘前営業所「12-80(31002-2)」も。


時たま触れている、「富田大通り」経由の表示方法やどこを指して富田大通りと呼ぶのかについて。
まず、写真はないが、日野リエッセの正面の方向幕では、経由地を分数のように上下で線を入れて表示した「弘前大学/富田大通り 弘前駅」だった。
側面の(看板やLEDでなく)方向幕。

上の12-80もおそらく↑この表示。ところが905では、

弘前駅-富田大通り-弘前大学-小栗山と「松原」が抜けている。かなりバリエーションがある。
これらの書き方では、住吉入口~富田三丁目付近を指して「富田大通り」と呼んでいることになる。
弘前市郊外各方面では、10月に一部路線の廃止や統合が行われた。
石川の円筒分水前を通る大坊経由平賀線も廃止、予約型乗り合いタクシー化。
ほかにも乗ったことはないけれど、見慣れた行き先表示がなくなったものも。

「田代経由西目屋村役場・居森平線」が短縮、「西目屋村役場線」となった。
元は「川原平」行きだったのが、ダム建設にともない2014年10月に居森平(いもりたい)行きに短縮されていた。ほかに、上の写真の手前の田代が終点の便もある。
西目屋村役場の次のバス停が田代だそうで、実質的に村役場=田代。
改正後の時刻表では西目屋村役場が起終点のような書き方だが、再編後を反映しているという弘前市の公共交通マップでは1つ先の田代が起終点のように見える。
これまでは居森平発着が片道7~8本・田代止まりが3~4本あったのが、改正後は10往復と微減。
岩木山のふもと、嶽温泉を通る「枯木平」線が再編。
時刻表・市のマップではバス停名が「岳温泉」となっている。マップでは、温泉自体は「嶽温泉」と表記を使い分けているから、バスだけは「岳」なのかと思ったけれど、車両の行き先表示では、

観光客も乗る路線。表記に配慮(=統一と英字表記も必要では)いただきたい。
枯木平線は、これまでは2系統あった。「枯木平」行きと「高岡経由百沢・いわき荘」行き。

前者は、~新法師~岩木山神社前~百沢温泉前~小森山入口~岳温泉~枯木平で、1日7往復程度。
後者は、~新法師~高岡~岩木山神社前~百沢温泉前~いわき荘前で、4~5往復。ちなみに、いわき荘の先、「百沢スキー場」の運賃が設定されているので、昔はそうだったのかもしれない。
つまり、途中の高岡に入るのはいわき荘系統のみ。一方、百沢は、行き先表示には出ていないが枯木平系統も含めて全便通るらしい。【14日追記】となれば、上の写真のマイクロバスのLEDは「高岡・百沢 いわき荘」のほうが適切では?
10月からは、いわき荘乗り入れを廃止。代わりに枯木平行きが7往復全便高岡を経由するようになった。
また、高岡より手間で他路線も通る「岩木庁舎前」(旧・岩木町役場)止まり4~5往復が新設されたようだ。
改正直前の時刻表は不明だが、数年前では、弘前発の最終は、枯木平行きが18時05分発、いわき荘行きが18時30分発と近接していた。
10月からは枯木平行きは18時05分最終で変わらず、30分発は廃止。
その後、岩木庁舎行きの19時15分発と平日のみ20時10分発があり、むしろ途中までながら最終が遅くなったってこと?(あるいはまた別の路線廃止の代替?)
いわき荘というのは「アソベの森いわき荘」という宿。送迎バスもあるので、路線バス利用者は少なかったのかもしれないが、宿側では9月23日付で「最寄バス停は「百沢温泉前」、下車後徒歩約10分 となります。」と告知している。
しかし、弘前市のバスマップでは、

百沢温泉前と小森山入口の間に「いわき荘前」というバス停があることになっている。
系統廃止に伴い、新設(移設)したってこと? どっちみち歩かないといけなさそうだけど。
弘南バスも弘前市も、路線再編の当事者であるはずだけど、どこかちぐはぐというか分かりづらいというか…
路線再編は以上。変更後についてはいつか機会があれば。※この記事中ほど。

2016年にフルモデルチェンジした、いすゞ・日野の中型バス。秋田中央交通では2度×2台の計4台しかまだないが、弘南バスは大量とも言える導入(いずれも日野レインボーブランド)。この秋にも入れたようで、もう3度目?【14日補足・総勢10台は越えているでしょう。15台に迫るかも?】
だから弘前市内では、見る機会が増え、乗るのもそう難しくない。秋田ではタイミング悪く乗車できないでいた、2017年のマイナーチェンジ後の車に乗ることができた。違いは分からなかったけど。
代替として、おそらく平成初期の日野レインボーは廃車になっていると考えられるが、台数が多いこともあって、そのことはあまり意識できない。
上の写真の新型車は、「大鰐病院」行きという珍しい系統。
これは、(取上・門外経由)碇ヶ関線の系統。碇ヶ関行きは、弘前バスターミナル発は7時20分の次、8時から18時までは毎時00分発。
最後2本、18時30分(平日のみ)と19時00分発は、途中の大鰐病院が終点。昔は「大鰐南団地」とかいうところまで行っていた。反対方向(大鰐病院始発弘前行き)はなし。
【2019年4月12日追記】「大鰐南団地前」というのは、かつて存在した弘南バスの車庫(名称は変遷し、子会社管理下だったことも)の場所にあるバス停の名称。車庫があった時代から南団地前を名乗っていた。南団地前は弘前から行って大鰐病院前の1つ先で、現在も存続している。車庫廃止によって折り返しの都合などで、1区間短縮されたのかもしれない。Wikipediaによれば、弘南バス大鰐車庫は2009年春で車両配置取りやめ(案内所的存在に?)、2010年春で無人化・閉鎖、2015年12月に廃止。(以上追記)
上の写真の便は、乗客はほとんどいなかった。

弘南バスの中型車で使われているレシップ製のLEDでは、最近(居森平以降)新しく設定される表示は、従来の角ゴシック体とは異なる独特な(ユニバーサルデザイン?)フォント。大鰐病院も近年セットされたのか。【14日補足・新車であっても、昔からある行き先は角ゴシック体だから、文字データは既存車と共通の模様】
ところで、同じ日の数時間前、同じ車はこんな運用に就いていた。

その学校の生徒等限定で利用できる路線バスという感じなんだろうか。
秋田市でも、一部小(中?)学校では運行されているが、高校では見たことがない。弘前では、高校で公立私立問わず昔からあった。
一般路線バスとして運行するには成り立たないからなのか、弘南バスが積極的に運行しているからなのか。

聖愛高校は、中学校も併設(1980年いったん閉校・2006年再開)している。でも表示は「聖愛高校」のみ。厳密に中学生は乗れないということなのか、途中休校期間があったこともあり、単に表示し忘れているのか。
さらに蒸し返して恐縮ですが、弘南鉄道大鰐線西弘前・城南駅名改称騒動。10年前に城南駅が「聖愛中高前」駅に変わった。※弘南バスと弘南鉄道は、起源は同じながら、今は関係が薄い別の会社です。
駅名変更を申し入れたのは学校法人側であり、弘南鉄道側は変更により生徒の利用を増やす目論見があったはず。
それなのに、弘南バスにスクールバスを出してもらい、この時は帰宅の生徒がけっこう乗っていた。10年前の流れで「聖愛中高前駅から弘南鉄道を利用しましょう」ではないのですね。
スクールバスは学校の前から乗れ、JR弘前駅前にも行くみたいだし、おそらく運賃も安いとくれば、弘南鉄道に勝ち目はないのも明白。
秋田市では、かつての市営バスも今の中央交通でも、行き先表示は「スクール」のみで済ますことが多い。今のLEDでも。
弘南バスは、LEDでなく幕の車であっても「学校名+スクール」と表示する。全国的には珍しくはない。
特に幕では、その分コマの印刷が必要だし、弘南バスでは手動切り替えだから操作も手間なのに。

上の写真は、1989年製の横浜市営バス中古の大型バス・日野ブルーリボン。※過去の記事
弘前には路線用の大型バスは、この形が3台と、別の1台の計4台ほどにまで減っていて、風前の灯。
弘大附属学校のスクールと入出庫を兼ねた小栗山線、学園町線辺りが定番運用で、枯木平行き、岩木山春山スキー、さくらまつりシャトル、さらに菊まつり・雪まつり期間などは土手町循環100円バスに入ることもあって、地道に活躍していた。
そのブルーリボンが、この夏前後に相次いで廃車されたとのこと。まさに平成を駆け抜けた車であった。
これで、ついに弘前から大型バスがなくなるのかと思っていたら、新たに中古で大型(いすゞエルガ)が入ったらしい。初のエルガで、大型としても10何年ぶり? 秋田市でも弘前市でも、中型バスではちょっと不足、大型バスを使いたいという場面があるのでしょう。※大型バスについてこの記事中ほど。
中型では、三菱ふそうエアロミディの中古も入った(自家用でない路線仕様のエアロミディ中古としては初?)そうで、次に行く時のお楽しみ。