慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

私欲のみがまかり通る3(尊厳死)

2020年06月02日 | 韓国・中国
ままならぬ「尊厳死」病院では安らかに死ねない

 ☆人間、誰しも安らかに最期を迎えたいというのは、万人共通の願い
 ☆現代医療の進歩で、無益な延命措置がとられる
 ☆望まぬ「生」を押し付けられ、不当な苦痛を強要される患者が少なくない
 ☆京都府の病院で積極的安楽死が行われ社会問題化した
 ☆東海大学事件では、積極的安楽死が許容された
 *積極的安楽死はこの裁判で一段落した
 ☆消極的安楽死
 *延命治療の中止問題で社会はいま迷走している

延命治療の中止が最初に議論されたのはがん治療
 ☆当初は、「患者の死亡は医療の敗北」と見なす風潮が強かった
 *終末期患者にも抗がん剤投与、高カロリー輸液等が行われた
 *このような医療行為は患者の延命には何ら寄与せず
 *患者に苦痛のみ与えることは誰の目にも明らか
 ☆治癒が期待できないがん患者へ緩和医療が注目される
 *重視するのは延命ではなく、生活の質の向上
 ☆いまや、進行がん患者には、誰もが緩和医療を考える
医師は恐ろしくて尊厳死には関われない
 ☆現在問題なのは、急に重症の病になった患者の場合
 *心筋梗塞や脳卒中は、ある日突然襲ってくる
 *低酸素状態が長引けば、脳はダメージを受け植物状態となる
 *その状態はいつまで続くかわからない
 *多くの患者は、生前に延命治療に関する意思を明らかにしていない
 *家族も医療関係者も混乱する
 ☆人工呼吸などの延命治療の中止が社会問題化した
 *一定時間以上(5分)心停止が続くと、心臓は動いても意識は戻らない
 *植物状態として、人工呼吸器につながれながら「余生}を過ごす
 ☆最高裁は判決で、延命治療の中止要件を示さなかった
 *終末期の定義や延命治療の中止要件には踏み込まなかった
 *死生観の議論に逃げ込んで責任を回避した
役に立たない「倫理委員会」
 ☆裁判所・厚労省がこの体たらくでは、医療現場は萎縮する
 ☆患者の家族の中には、保険金や遺産等でとんでもない要求をする家族もいる
 *医者は我が身を守るためには、延命治療を続けざるを得ない
 ☆院内の倫理委員会に諮るなんて厚労省の机上の空論
 *多くの市中病院では、終末期患者を山のように抱えている
 *倫理委員会には、外部委員が多数参加してとんちんかんな意見もでる
 ☆米国では、このような問題が議論されることはない
 *無駄な医療と判断され、即刻中止される
 *その判断は主治医に任されている
 *院内の倫理委員会での審査も不要
 *患者の死を意味する人工呼吸の中止は、日常的な医療行為
 ☆米国では、このやり方に多くの国民が納得している
 ☆医師の延命治療中止は、民事・刑事上「免責」される
 ☆日米の違いを考える上で考慮すべきは国民と医師の自律
 ☆米国では保険会も無駄な延命を認めない
「積極的な安楽死」の再評価が必要
 ☆終末期医療への議論は、世界各国でなされている
 *アジアでは法律を作るだけでは解決しない
 *大切なのは社会の成熟度だ
 ☆米国や一部の欧州諸国の議論は、さらに進みつつある
 *積極的安楽死の再評で、医師の自殺ほう助を認めた
 ☆我が国の議論はあまりにも低レベル
 *あいまいな死生観を振り回し、議論は堂々めぐり
 *患者の苦痛を取り除くことより
 *自らの責任を回避するための屁理屈ばかりが並ぶ
我が国の尊厳死をめぐる議論
 ☆相変わらず「やっているふり」だけの日本
 ☆米国在住医師はコメントする
 *米国には、個人の問題は自分で決めるという文化が存在する
 *法律も、住民投票を通じ、自分たちで変えることが出来る
 *安楽死、大麻、人工妊娠中絶のような意見が分かれる問題
 *州単位で議論が進み、法律が変わっていく
 ☆日本は、責任回避のための建前ばかりが強調される
 *日本は、政府のお墨付きを求める
 *「死生観」という言葉に逃げ込むばかり
 *自己責任で決めることが出来ない日本人
 ☆尊厳死問題は、日本人の精神的未熟さを象徴する存在
 ☆個人が自立しない限り、この問題は解決されない
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆本の記事内容、過去の資料もあり、現在改善されている点もあると思います
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』






ままならぬ「尊厳死」病院では安らかに死ねない
(ネットより画像引用)


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新型コロナの検査の種類(PCR、抗原、抗体)

2020年06月02日 | 医療
新型コロナの検査の種類(PCR、抗原、抗体)

PCR検査
 ☆ウイルスがいるかいないか判断する検査
 ☆患者のウイルス遺伝子量をPCR法で増幅し検出する
 *なにもしない場合、患者の検体のウイルス遺伝子量では検出できない
抗原検査
 ☆新型コロナウイルス特有の、たんぱく質に反応する試薬を使う
 ☆感染の有無を確認するもので、15分から30分程度で結果が判明する
 ☆最近、抗原検査キットを薬事承認された
 ☆抗原検査の結果が「陽性」だったら、新型コロナと診断できる
 ☆「陰性」という結果が出た場合信頼度低く
 *現時点ではPCR検査も行う必要がある
抗体検査
 ☆感染したことがあるかを調べられる
 ☆ウイルスなどに感染後
 *血液中にある免疫を担う細胞が作り出す「抗体」
 *「抗体」というたんぱく質の有無を調べる
新型コロナの怖さ
 ☆8割の症状は軽く、歩けて、動けて、仕事にもおそらく行ける
 ☆2割は入院が必要で、全体の5%は集中治療室に入る
 ☆悪くなる時のスピードがものすごく速い
 ☆発熱などの風邪症状が見られるとき
 *学校や会社を休み外出を控える
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『LINE』












新型コロナの検査の種類(PCR、抗原、抗体)
(『LINE』、ネットより画像引用)


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大喝(検察と大新聞の矜持を問う)

2020年06月02日 | 官僚
黒川検事長と新聞記者の驕りと甘えは許されない

黒川検事長の新聞記者との賭け麻雀
 ☆安倍首相は検察官の定年を延長させる検察庁法改正
 *強行すると見られていたが、採決を見送った
 ☆不祥事発覚情報を入手して先手を打ったが、政権への打撃は大きい
 ☆産経と朝日は謝罪したが、弁解が込められていた
 *取材対象から最新情報を得るには肉迫しなければならない等の
 *両社とも癒着ではないといいたいようだ
 ☆黒川氏にも新聞記者と親しくなりたいという思いがある
 *犯罪捜査報道を少しでも有利に伝えてもらいたい
 *ゴーン事件の「人質司法」などという批判はかわしたい
 *司法取引や取り調べ可視化などは、報道によっては世論の反発を受ける
 *検事が起訴した裁判をマスコミがどの様に報道してくれるか気になる
 ☆「法の執行者」である検事もマスコミの報道に一喜一憂している
黒川氏と記者たちとのつき合いは長い
 ☆賭け麻雀は常習だったというから完全な癒着だ
 ☆新聞記者も「取材対象に肉迫」の域をとうに超えている
 ☆黒川氏は「余人をもって代え難い」との評価
 *定年延長の閣議決定までされていたが、賭け麻雀に興じていた
 ☆大新聞の記者たちは「自粛要請」の中で雀卓を囲む
 ☆ハイヤーを利用しまさに驕りと甘えである
現在、新聞社と3人の新聞記者の姿勢は明確ではない
 ☆安倍政権に近い産経、安倍叩きに狂奔する朝日が同席
 ☆第4権力としての責任、倫理、矜持がいま厳しく問われている
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


大喝(検察と大新聞の矜持を問う)
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)




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クレーマー・バカー3(②そのクレームは誰の為に)

2020年06月02日 | ネット
そのクレームは誰の為に

迷惑駐車の権利
 ☆店舗で、駐車場に駐めてある乗用車のポンネットの上
 *「店舗ご利用者以外駐車禁止」し後輪をロック
 *「はずして欲しかったら4万円ください」等を書いた貼り紙を貼った
 ☆それを見た人がその写真をツイッターに投稿
 ☆「不快」「やりすぎ」などのクレームが寄せられた
 *店は車を撤去することになった
 ☆店としては我慢の限界だったのかもしれない
 ☆今回のニュースで一番違和感があったのは
 *意見を求められてないのに、クレームをいれる人々
 ☆実害を受けているのはコンビニで自分たちには関係ない
 *いちいち文句を言ってくるなんていったい何様のつもり
 *無責任な匿名の言いっばなしなのでは
 ☆死活問題の店側の身になったら
 *勝手なことは言えないと思うのが当然
 ☆感情で文句言う人たちに振り回されるのは納得がいかない
非常食にもクレーム
 ☆本来なら感謝すべきことに対し、クレームをつける
 ☆台風で、熱海駅で長時間停車していた東海道新幹線「こだま」
 *乗客に駅で備蓄する非常食のパンを配る
 *缶詰入りのパンで、賞味期限は約2ヶ月過ぎていた
 *期日に気付いた乗客の指摘で回収した
 *賞味期限とは、「美味しく食べられる期限」
 *消費期限は「安心して食べられる期限」
 ☆今回配られたバンは非常時に対応する正に非常食
 *美味しいかどうかなんて二の次
 ☆こんなことにまでに目くじらをたて謝罪させた
警察に文句を言うバカ
 ☆ある種のクレーマーが目の敵にしているのが警察や公務員
 ☆制服姿での買い物をしていた警察官
 *市民から、勤務時間中、職場を抜け出してきたとの声が寄せられた
 ☆張り込み中の車の中で、警察官差し入れのアンパンと牛乳を食べる
 *クレーマー市民「サボつて飲食するのはけしからん」と文句を言うのか
 ☆公務員にに対して、なにかと「税金で給料をもらつているくせに」と言う人
 *市民が客で、公務員が絶対的に市民の言いなる構図はありえない
 ☆警察官や消防隊員がコンビニで食べ物を買ったくらいでクレームをつける
 *本当に狭量で心がひねくれすぎていると思う
高野連もクレーマー
 ☆野球強豪校の野球部員がダンスの有料公演に出演した
 *規則に違反した可能性があると高野連が処分を検討する
 *現役の野球部員がユニホーム姿でゲスト出演
 *観客から500円の入場料を徴収していた
 *高野連は、アマチュア規定に抵触すると捉えられた
 ☆公演の主催はダンス同好会
 *入場料500円はそれで儲けようというものではない
 *ホールの賃料などの経費に充てられていることは明らか
 *若者が、損得関係なしで自分のできることを精一杯協力し合う姿
 *賞賛を送るどころかケチをつける
 *高校生を支援する立場にある組織の行動とは到底思えない
 ☆高校球児は自分たちの所有物
 *他の者が勝手に使うのは許さん、とでも思っているのでしょうか
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『バカの国』






そのクレームは誰の為に
(ネットより画像引用)



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The New York Times, JUNE 2news

2020年06月02日 | 英語練習
N.Y.C. Will Have a Curfew, Cuomo Says:
Live Updates
As the city braced for a fifth night of protests,
the governor and the mayor moved to head off the kind of violence
that has marred what have been mostly peaceful demonstrations
(門限)(支え)(傷つけた)

今日のセンテン5(基礎英語3、即レス英会話)
Can l help you ?
He was in the corridor.
I have seen him.
reunion
I haven't decided yet.
I'm on my way.

5分間英語:日本の古典「長い鼻の坊主」

What happened yesterday.
I don't walk much.
I'm walking too much and my back hurts.
I took a bus yesterday.
I took 5500 steps yesterday.

I am inspired by the Chinese.
I will write a blog for my own study every day in English.
I think that there are many uncorrected sentences and mistakes.
Please forgive me.

I think that there is an unknown point in description
because I have no knowledge.
If you wont to know details, please check
the source of articles, programs and images.
Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article
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