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慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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日本・破綻寸14(トンデモ理論2)

2020年06月06日 | お金
日本の財政悪化をミスリードしたトンデモ理論

「CDSのレートが低いから財政破綻はない」も間違い
 ☆CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の略
 *日本国債を対象とする保険料は安い
 *マーケットは日本が倒産するとは見ていないと主張する人
 ☆CDSレートはあくまでも国の倒産確率
 *ハイパーインフレのリスクは反映されてない
 ☆倒産回避で紙幣をどんどん刷って歳出を賄う
 *ハイパーインフレの発生の危険性大
「純資産国だから破綻しない」も誤り
 ☆日本は、純資産国で、国は倒産しないかもしれない
 ☆″資産″は″国民”のモノ、巨額の”借金は”国”のモノ
 *国民の純資産で政府の借金を補う
 *国全体では問題ないかもしれない
 ☆「大増税をするから国は倒産しない」論理である
2018年のIMFレポートもおかしい
 ☆IMF(国際通貨基金)の各国の統合政府バランスシートを比較
 *日本政府(公的部門)の債務超過額がほとんどゼロに近い
 *「統合政府論者」派の人たちが、このレポートに飛びつく
 ☆IMFのレポートには多くの点で疑問が噴出
 *IMFの数字の根拠が不明である
「政府紙幣を発行する」はトンデモ理論
 ☆政府紙幣を発行すればよいとの主張
 ☆全世界で中央銀行が政府と別組織で独立している理由
 *統合すると、政府が好き勝手に紙幣を印刷する危険性がある
 *ハイパーインフレを引き起こす可能性が高い
 ☆現状の日銀は、政府の「下僕」、政府の「紙幣印刷所」である
 *政府の「打ち出の小槌」になり下がっている
 ☆今、日銀が量的緩和を行って、ばらまいている紙幣
 *日銀主導で増やせる日銀当座預金の紙幣ではない
「国債は国民の財産」ではない
 ☆自国通貨で借金をする国で、財政破綻起きない
 ☆だだ、ハイパーインフレにはなる
 ☆国民にとっては、どちらも同じような地獄
              (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・破綻寸前』






日本の財政悪化をミスリードしたトンデモ理論
(『日本・破綻寸前』、ネットより画像引用)

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文在寅・不況・内紛・外交失政で崩壊ヘ

2020年06月06日 | 韓国・中国
文在寅総選挙では勝ったが「不正だ」と国民の怒りが噴出

 ☆反日・反米に親中・従北の文在寅政権
 ☆文政権は選挙に勝利したものの、不況による失業者増加
 ☆外交失敗などの難問が集中
 ☆残り任期の2年を待たずに崩壊の恐れが増してきた

庶民の妬みを利用し世論誘導
 ☆4月の韓国の総選挙は彼を支える与党の圧勝で終わった
 *直後から「不正選挙だ」との告発が相次いだ
 ☆昨年、側近曹国氏を法相に押し込もうとし世論の反発を買った
 ☆経済不況が長引くなかで文政権の傲慢が目立っている
 ☆文政権の支持率は70%を超えた
 *コロナ鎮圧を文政権が自画自賛したことも大きい
 *現状は、ゲイバーでの集団感染が発覚するなどお粗末な結果
 ☆ソウル大学と高麗大学で選挙の不正と独裁非難のデモが起こる
 ☆韓国の選挙
 *オンラインで管理されるなど一見、先進的だが逆に不正が罷り通る
 *今回の選挙でも有権者が全員投票した投票所が続出
 *有権者よりはるかに多い得票数がカウントされた所もあった
 ☆文政権の不正によるものだと「選挙検証要求」の動きもある
 *文氏が応じる気配はない
「通貨スワップ」が日本の切り札
 ☆文政権の最大の失態外交ミスも韓国経済を追い詰めている
 *韓国経済を支えてきた輸出も10,3%減
 *リーマンショック以来となる2ケタ減を記録
 ☆韓国の輸出産業
 *半導体や自動車に偏っており、財閥経済を放置した政権の責任が大きい
 ☆文政権は反日をガス抜きに利用し問題解決に向き合わなかった
 ☆武漢コロナで米中関係が緊張してくると反米に走り出した
 *習近平国家主席の年内訪韓が決まる
 ☆文氏は、国民の支持を求めて反日姿勢を取り続ける
 ☆永田町関係者は強気
 *文政権が財産差し押さえと現金化を実行する場合
 *日本も韓国資産の差し押さえや輸入関税引き上げで対抗する
 ☆日本には「通貨スワップ」という切り札がある
 *通貨スワップは、中央銀行が互いの通貨を融通し合う協定
 *経済力のある国が周辺国を支援する側曲が強い
「挺対協」を巡り疑惑と告発が
 ☆「反日」を巡っても疑惑が噴出した
 ☆4月の総選挙で国会議員になった挺対協前代表
 *前代表に対して、金銭問題の疑惑を元慰安婦が告発した
 *前代表は、慰安婦像設置運動にも熱心
 *選挙では文政権を支持する「共に市民党」の比例代表で当選した
 *前代表は「反米を煽るが娘は米国に留学させた」などの告発も
 ☆韓国では国政介入などの罪で獄中にある朴槿恵前大統領
 *懲役35年が求刑され、法治国家とは思えない状況が続いている
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


文在寅・不況・内紛・外交失政で崩壊ヘ
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)


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「ウォン売り」が止まらない

2020年06月06日 | 韓国・中国
韓国経済の低下に世界が危惧する

海外投資家による「韓国売り」が始まった
 ☆世界は、韓国のコロナ対策に関して一定の評価を与えた
 ☆進行するウォン安は、コロナとは別軸で考える必要がある
 *ウォン安は、韓国経済への海外投資家による「韓国売り」が要因
 ☆韓国経済
 *1965年の日韓基本条約をバネに成長した
 *さらに、日本からの「技術援助」で国際競争力を付けた
 *結果、韓国は輸出特化の経済戦略を築いてきた
 *中国の追い上げで、韓国の輸出競争力に陰りが出ている
“反日”による空白時間が韓国経済のツケに
 ☆中国は、世界の製造強国の仲間入りを目標にしている
 *半導体自給率を25年までに70%に引き上げる目標
 ☆中国の5G、半導体、IoT、EV、等の全ての分野での目標
 *中国は主役になることを計画し、もう目の前に迫っている
 ☆韓国の基幹産業である半導体
 *中国に取って代わられるところまで来ている
 ☆韓国のテクノロジーの進化が遅れた要因
 *韓国政府の「反日」が関係している
 *韓国は日本からの新産業の情報を得ることができなかった
 *「反日」活動が、韓国経済の停滞を招いた大きな要因
米中対立の激化は韓国経済に打撃
 ☆米中間の摩擦は新型コロナウイルスによって強まる
 *米国はナスダック市場の新規上場ルールの厳格化する
 *中国企業の「締め出し」に動いている
 ☆香港をめぐっては、米中の対立はさらに深まる見通し
 ☆韓国は対中輸出が26%で、中国依存度が高い構造
 *韓国のGDPの70%強を輸出が占める
 ☆世界の2大大国米中の対立激化
 *韓国の「機械と電子部品」「輸送機」産業への打撃が大きい
 *米中対立が「韓国売り」を加速させている
 ☆韓国は、不況の影響で自営業者の所得が減少
韓国の格差社会の誕生
 ☆韓国は、5人に1人が自営業の産業構造
 ☆韓国国民の消費者心理が冷え込み、国内の内需が伸び悩んでいる
 ☆韓国のワーキングプアが問題
 *韓国の格差社会が生まれたきっかけ
 *1997年後半に韓国を襲った「IMF危機」がきっかけ
 *韓国は、借り入れた資金を早期に返済し経済主権を取り戻した
 *その過程で中産階級が崩壊し、国内の格差が進んだ
韓国財閥は低い労働生産性の温床
 ☆韓国財閥は、中小企業の製品を買いたたき利益を伸ばす
 ☆韓国では、中小企業は成長が見込めない状態
 ☆韓国は財閥だけが利益を得る構造から抜け出せない
 ☆イノベーションが生まれる土壌が育っていない
韓国の深刻な人口問題
 ☆現在の韓国は、日本以上に少子高齢化が深刻化する
 ☆本格的な労働力不足による時代が迫っている
韓国の外貨準備高の減少
 ☆コロナショックを受けた金融市場での新興国からの資金流出
 ☆外貨準備高の減少が大きかった国・地域は
 *ブラジル、トルコ、インドネシア、韓国(90億ドル)、香港など
 *総じて脆弱な新興国は、外貨準備高を大幅に減少させた
 ☆外貨準備高の増加が大きかった国
 *日本、ドイツ、フランス、イタリア、スペインなど
 ☆外貨準備高の変動を見ても、明暗が別れた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、プレジデントオンライン


「ウォン売り」が止まらない
(プレジデントオンライン記事より画像引用)

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五輪のエンブレムと新型コロナのイメージの掛け合わせ

2020年06月06日 | メディアへの疑問
五輪のエンブレムと新型コロナのイメージの掛け合わせ

 ☆日本外国特派員協会の月刊誌の表紙のデザイン
 ☆東京五輪の大会エンブレムと新型コロナウイルスを掛け合わせた
 ☆同協会は、オンラインで記者会見し、デザインの取り下げを表明
 ☆同協会の4月号で、新型コロナを特集した表紙に
 *大会エンブレムにウイルスの形を織り交ぜる
 *新型コロナウイルスを意味する「COVID-19」と記す

日本外国特派員協会会長の謝罪の趣旨と主張
 ☆不快な思いをされた各方面の方々におわび申し上げる
 ☆著作権を巡る点が問題
 ☆表現上の問題はないとの認識も強調
 ☆パロディーや風刺に欧米ほど寛容でない日本
 ☆「議論が進むことを期待している」とした
五輪大会組織委員会の指摘
 ☆著作権侵害に当たるとして取り消しを求める
 ☆大会を目指す世界中のアスリートへの配慮を欠く
 ☆自らの品位をおとしめる行為だと強く非難した
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『SankeiBiz』


五輪のエンブレムと新型コロナのイメージの掛け合わせ



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