慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本の聖域アンタッチャブル総括

2020年06月05日 | 日本の聖域
日本の聖域アンタッチャブル文庫本の解説
 
 ☆「日本のサンクチュァリ」シリーズ
 ☆今後とも続けられ、出版されることを強く願っている
                  田原総一朗

「偽装農家 日本を蝕む元凶」
 ☆偽装農家の既得権益を支えるのが、農地とコメと農協と決めつける
 ☆最大の要因は、彼らが手にする利権、農地の存在
 *固定資産税は軽減され、相続税もゼロに近く、保有コストが低額
 *農業を営む意志の有無にかかわら
 *偽装農家にとって決して手放せない利権
 ☆農地を取り仕切つているのは、市町村の農業委員会
 *委員の資格もきわめて曖味
 ☆稲作農家の平均年収は31万円
 *彼らが稲作に投下する時間は、年間に約26時間
 *いずれも学校、自治体、企業などに勤めている
 *週末に、わずかな時間、稲作に手を掛けているだけ
「原子力村 解体は至難」
 ☆福島原発の深刻な事故″第二の敗戦″
 ☆原子力村の実態はきわめて不透明
 *『見えない部分』の巨大さに気付かされる世界
 ☆原子力村を司るのは内閣府の原子力安全委員会
 *規制監督官庁を監視する立場
 *実情は東京電力が日本の原発を主導
 *規制監督官庁の方が電力会社に仕切られて来た
 *事故が起きた後もその構造は変わっていない
 ☆日本の商用原子炉の危険性を誰よりも知り尽くしながら
 *偽装に加担してきた技術者の罪は重い
 *特に東京大学原子力工学部門の人間も批判を受けるべきである
 ☆新聞や雑誌、タブーであるかのように手をつけない
 *福島原発の立地自治体には多額のカネが舞い込む
 ☆東電から支払われたと思われる漁業補償
 *漁協組合員一人当たり五千万円とも、六千万円ともいわれるカネ
 ☆中堅ゼネコン元会長は発言する
 *ダム2千億、空港5千億、原発1基6千億の補償金が支払われる
新聞休刊日
 ☆全国紙が同じ日に新聞が休刊するのが偶然の一致で押し通す
 ☆疑問を持ちながら新聞・テレビ・雑誌も触れなかった
 ☆勝手に、独り言の様に呟いた日が全国紙の休刊日
 ☆つぶやきだから「談合」ではないという理屈
 ☆公取委も全国紙には弱い
宝くじ
 ☆宝くじの売り上げのうち、約42%が当せん金として還元される
 ☆自治体に回るのは約39%
 ☆残りの約15%が、印刷経費,売捌手数料などに使われる
 *「など」が曲者であり、総務省はまずここに巣くっている
 ☆自治総合センター、普及宣伝費の名目で、イベントを行なっている
 *自治総合センターが総務官僚たちの恰好の天下り機関
 ☆〈全国市町村・地域社会振興協会〉〈財団法人地域活性化センター)など
 *目的の不明な天下り機関が次から次へと紹介されている
 *宝くじ制度は、総務省による地方支配の縮図
 *自体が「第2の予算」として機能する装置でもあるときめつけている
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆本の記事内容、過去の資料もあり、現在改善されている点もあると思います
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』


日本の聖域アンタッチャブル総括
(ネットより画像引用)



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公務員定年65歳へ政府は秋成立狙う

2020年06月05日 | 官僚
黒川事件とコロナ禍で公務員定年延長法案提案見直し

 ☆公務員の定年が延長される法案
 ☆不況でも安定した収入が得られる公務員への批判が高まっている
 ☆支持率低下で揺れる安倍政権が、秋の臨時国会に提出できるのか?
 ☆立憲も内心では賛成、首相の決断と野党の動向が注目される
 *立憲の支持母体の一つが自治労

コロナ騒動に乗じて法案通すのが見直しへ
 ☆国家公務員の定年を60歳から65歳に段階的に引き上げる法案
 ☆安倍政権は5月にも採決する予定だった
 ☆黒川事件で廃案で、見直さぎるを得なくなった
 ☆法案は、民間企業からは反対の声が挙がっている
 *選挙前には不可能だから政権も与党も時期を呪んでいる
 ☆安倍一強も打撃を受け確実と見られた4選も危なくなってきた
 ☆現在でもある「官民格差」をさらに助長する法案の行方?
人事院が提出した勧告内容
 ☆雇用延長で、公務員再任用でフルタイムで勤務した場合、
 *月給は現役時代の70%、ボーナスも年2,2ケ月分支給
 ☆各省トップの事務次官や長官クラスは現在62歳定年
 ☆最長65歳まで延長でき給料も減らない
 ☆次官なら約2千200万円の年収が65歳までもらえる
それでも若手キャリアは辞める
 ☆国家公務員の65歳定年延長の背景
 *加速する「若者の公務員離れ」
 *若手だけでなく中堅官僚でも退職者が急増
 ☆公務員の仕事内容の変化
 *以前は、キャリアを先頭に国政・地方自治の中枢を担っている
 *最近、中央では官邸や内閣人事局が主導権を取る
 *地方自治体の公務員は、地域の過疎化などで、天下り先の減少
 ☆安倍首相は、若い公務員の意識変化と行動を承知している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


公務員定年65歳へ政府は秋成立狙う
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)






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SNSはバカ発見器2(②自己顕示欲)

2020年06月05日 | ネット
SNSはバカ発見器(②自己顕示欲の化け物)

シャブバカ夫婦
 ☆交番前で、覚醒剤に見せかけた白い粉末(砂糖)を入れたポリ袋
 *男は警察官の前で故意に落とす
 *走って逃げる様子を、男性の妻が撮影
 ☆バカ男は、追跡した警官に捕まった
 *バカ男、事情聴取をされたそのまま帰宅を許された
 ☆バカはどこまで行ってもバカ
 *男は、妻が撮影した動画をYouTubeにアップした
 *動画は120万回以上も再生された
 ☆警察も、彼らの悪質さから逮捕に踏み切る
 ☆金になる「面白いこと」は、他人を楽しませること
 *自分が楽しいことではない
 ☆いくらバカでも知らなければならない
欧米のパカ
 ☆アメリカの若者の間でSNS上で流行している事
 *洗剤を口に入れ、軽く噛み潰して喜んでいる
 ☆残念ながら日本でも「洗剤チャレンジ」と話題になりつつある
 ☆そのような行為をしないように注意喚起がされている
 ☆高濃度液体洗剤は、毒性が高く、死亡することもある
 *惨な結果を招くのは勝手
 *周りに迷惑だけは掛けないよう願いたい
 ☆残念ながらバカは死んでも治らないでしょう
ポケモン中年
 ☆「ポケモンGO」をしていた際に職務質問された男
 *職務質問に腹をたて、警察官を殴った
 *公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された
 ☆彼らはホテルの敷地内に勝手に入り込む
 *迷惑行為を繰り返しながらポケモンを探していた
 *ホテルが警察に通報し、警官が立ち去るように求めた
 ☆男は「お前のせいで取れなかった。殺すぞ」など発言
 *警部補を一回殴った、分別のある大人とは言えない
 ☆「ポケモンGO」一時のブームは過ぎている
 *立派な大人がいまだに仮想のモンスターを追い回している
 *滑稽以外のなにものでもない
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『バカの国』






SNSはバカ発見器2(②自己顕示欲)
(ネットより画像引用)


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“天下取り”への城〜巨大山城 小谷城〜

2020年06月05日 | 韓国・中国
悲劇の山城~最後の巨大山城 小谷城〜

 ☆滋賀県北部の小谷城は戦国最後の巨大山城
 ☆城主・浅井長政は織田信長の猛攻を4年間もしのぐ

小谷城の概要
 ☆日本五大山城の一つに数えられる
 ☆標高約500M小谷山から南の尾根筋に築かれた城
 *浅井長政とお市の方との悲劇の舞台
 ☆戦国大名浅井氏の居城で、4年間織田信長に攻められ落城した
 ☆その後、北近江の拠点は長浜城に移され廃城となった
 ☆現在は、土塁・曲輪、石垣なども遺構として残っている
浅井と織田との攻防
 ☆浅井長政は、朝倉義景とともに織田信長と戦った
 ☆姉川の戦い(小谷城から南に5キロほどの地点)
 *浅井・朝倉連合軍と織田・徳川連合軍が激突
 *織田軍が勝利し、信長は小谷城の堅固さを考慮し城攻めを断念
 ☆姉川南岸の横山城を築城、浅井氏に対する前線基地とした
 *付城も横山城から、小谷城の南側の正面にある虎御前山へ前進
 *小谷城から琵琶湖まで東西に並んだ支城は落城せず
 ☆調略等で、焼尾の砦を守る浅見対馬守が降伏した
 *焼尾は、小谷城の北麓、信長は小谷城攻略の意思を固めた
 ☆信長は越前に攻め込んで朝倉氏を滅亡させた
 ☆秀吉の軍勢が清水谷の急傾斜から小谷城京極丸を急襲する
 ☆浅井長政は、本丸の赤尾屋敷で自刃し浅井氏は滅亡した
浅井氏領地の一部は秀吉に与えられる
 ☆秀吉は琵琶湖から離れた小谷城を嫌う
 ☆北国街道と琵琶湖に面し港もある今浜に城を築城
 ☆今浜を居城とし(長浜城)小谷城は廃城となる
                 (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『英雄達の選択』、WIKIPEDIA












“天下取り”への城〜巨大山城 小谷城〜
(『英雄達の選択』、WIKIPEDIAより画像引用)

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