慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

私欲のみがまかり通る5(在沖縄海兵隊)

2020年06月04日 | 日本の防衛
在沖縄海兵隊「移転」でも土地は返らず負担も減らず

 ☆米軍普天間飛行場の県内移設問題
 ☆普天間移設とパッケージで進めるとしてきた在沖縄海兵隊のグアム移転
 ☆米軍は、沖縄本島中南部の米軍五施設・区域の返還を切り離す方針を表明
 *再編見直しの内実は完全な「米国主導」
 ☆密室の協議に見え隠れするのは虚構と欺瞞以外のなにものでもない
 ☆海兵隊を分散配置するのは、米国防戦略転換の大きな流れ
 *現実に鑑み、日本側が持ちかけたような体裁をとった
 ☆日本が追随した事実を封印した「我田引水」の日本政府のプロパガンダ

嘉手納以南の土地返還は眼中にない
 ☆米政府の狙いは、軍事的台頭が著しい中国を抑止すること
 *中国のミサイルによるリスクをできるだけ避ける
 *在沖縄米軍の中核とも言える海兵隊の多くをグアムに分散させた
 *海兵隊を沖縄・グアム・オーストラリアに置き、ハワイの部隊も増強
 ☆在沖縄海兵隊を動かすことができないので再編見直した
 *グアムヘ約5千人を沖縄から移転させる
 ☆米側の隠れた思惑は、日本から提供される「土地」を死守する
 *それに加え、できる限り日本に「カネ」を拠出させること
 *日米の交渉で、早期返還につながるのかは疑問である
 ☆嘉手納以南の土地(米軍五施設・区域)の返還
 *発表文は、米政府が一方的に発表する予定だった
 *米主導を印象付けたくない日本側の要望で共同発表の形にした
 *移転経費の総額、当初見積もりの倍以上で、日本側に増額を求めた
 ☆日本政府(民主党政権)の現状
 *沖縄側と調整できず、普天間問題が暗礁に乗り上げている
 *北朝鮮のミサイル問題、安全保障を米国に頼っている実態等より
 ☆米軍の増額要求を受け入れざるを得ないと判断した
「抑止力維持」は官僚の口車 ・
 ☆再編見直しで、米軍の日本海兵隊隊員は、定員七割程度に減少した
 ☆マスコミの多くが、司令部と機動力と高い部隊を残留させ内容を
 *日本にとり「抑止力維持」と報道した
 ☆日本にとり「不都合な真実」を隠す官僚の口車に乗せられている
 *日本の米国は、平時のヘリや航空機、兵員の実数が減少してる
 *「定数」は、実際より大きくして、予算などを自由自在に決める
 *施設・区域、在日米軍駐留経費負担を日本に求めることができる
 ☆本来なら、再編見直しで沖縄海兵隊の定数は一万人に減る
 *日本が提供すべき施設・区域も理屈の上では減少出来る
 *米側は返還に応じる気配はない
普天間継続使用への揺るぎない意志
 ☆米側は普天間の必要性に固執し、辺野古移設計画も捨てていない
 *ヘリ部隊の飛行場は、有事の際の「足場」として沖縄に欠かせない
 ☆辺野古移設が進まないなら
 *老朽化の普天間を大規模補修
 *その経費を日本が全額負担してほしいと協議で繰り返している
 ☆日米両政府では表向き辺野古移設計画の堅持を叫ぶが
 *民主党政権では、普天間の固定化は不可避との見方が支配的
普天間移設問題進展を見ない中
 ☆安倍政権は、事態打開へ動く
 ☆政府が県側に埋め立ての承認を求めた背景
 *オバマ米政権の強い圧力もあった
 ☆米政府からすれば、普天間問題は米軍再編全体の大きな障害
 *白黒はっきりさせてほしいというのが本音
 ☆外交交渉では、日本政府が沖縄県を説得できない場合
 *「普天間飛行場を継続使用するだけだ」と幾度も伝えている
 ☆事態が急展開したのは、安倍首相と仲井知事の会談
 *日本政府と沖縄県の駆け引きと調整が続く
 ☆米国は高みの見物で普天間を継続使用していく
                  (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆本の記事内容、過去の資料もあり、現在改善されている点もあると思います
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』






私欲のみがまかり通る5(在沖縄海兵隊)
(ネットより画像引用)

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官邸主導に反発した経産省キャリア

2020年06月04日 | 官僚
経産省省内での昇進は「官邸」入りが出世コースとなる

安倍政権は経産省が支える
 ☆「経産省政権」と呼ばれるまでに勢力を拡大してきた経産省
 ☆最近、人材の流出や劣化が深刻化し不祥事も絶えない
 *経産省では19年度に23人のキャリア官僚が離職
 ☆経産省は、「規制官庁」の側面が強い役所とは異なる
 *産業振興や新技術の開発支援など攻めの政策を推進する省庁
 (「育成官庁」の性格が強い)
 *「華のある役所」として国家公務員の中で人気があった
 ☆経産官僚は、省庁再編から経産省の衰退が始まったと述べる
 *内閣府では、経済財政諮問会議を通して首相が主導する
 *予算編成や経済政策等の立案にあたる
 *経産省などは、その下請け的な業務をやらされる
 ☆内閣官房も徐々に権限を拡大していく
 *各省とも積極的に内閣府や内閣官房に人材を送り込むようになった
 ☆官僚も官邸などに入ることが出世コースになった
今井氏先頭に経産官僚が往く
 ☆その典型が経産省出身で安倍政権を支える今井首相補佐官
 *”官邸のラスプーチン”の異名を取る
 ☆中小企業政策などを所管する長谷川補佐官等も活躍する
 ☆「アベノマスク」配布も経産省出身の側近が安倍首相に提案した
 ☆「官邸官僚」としてのコースに乗れない経産省キャリアは悲惨
 *10年代より政治主導になってきた結果、仕事の幅が狭くなってきた
 *「通常残業省」とやゆされる過酷な労働環境で、徹夜も当たり前
 *働き方改革が叫ばれるようになった近年も余り変わっていない
昇進も内閣人事局に左右され
 ☆第二次安倍政権は、人事面での「政治主導」を鮮明にするため
 ☆「内閣人事局」を創設する
 *上級幹部職員の人事は一元的に同局の承認を得ることが必要となる
 *官僚にしてみれば人事を「人質」に取られた形
 ☆政策の企画から執行に至るまで
 *事実上「官邸の意向」が無視できない状況になった
 ☆これでモチベーションを下げた官僚が増えたともいわれる
                 (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


官邸主導に反発した経産省キャリア
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)





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日本破綻寸14(トンデモ理論1)

2020年06月04日 | お金
日本の財政悪化をミスリードしたトンデモ理論

統合政府で見れば、日本はより危険である
 ☆「統合政府論」
 *政府と日銀を一つの組織(統合政府)と考える
 *日銀の保有国債は発行総額から引いて考えるべき
 *国の借金総額は大きくはなく、日本の財政はそれほど悪くない
 *残るのは国の資産と日銀の負債
 *日銀の負債は、金利を払い返済せざるを得ない、外部からの借金
 ☆「異次元緩和」をした結果
 *日銀の負債の72%は、利息を払いと元本返済の日銀当座預金に変わった
 ☆金利引き上げ時は、日銀当座預金に巨額の金利を払わなければならない
 ☆日本の現状は統合政府で見れば、「大丈夫」どころか「一層危険」
 ☆財政に対する危機感が高まらないのは
 *「日本の消費税は10%、欧米諸国の20%以上に比べてまだ低い
 *日銀が債務超過になれば増税し、政府が補損すれば何とかなる
 *一種の統合政府論的な考え方を持っている人が多いせいかも
 *現在、財政赤字の額は膨らみ、最低消費税40%は必要
日銀保有国債の永久債化、ゼロ金利国債化では日銀が倒産する
 ☆日銀保有国債には、政府が金利を払わなくてもいいとの理論
 *日銀保有国債は永久国債化してしまえばいい
 ☆永久債を発行した場合
 *景気がよくなれば、資金を市中から回収しなければならない
 *永久国債の市中への売却が必要となる
 *低金利の永久債売る場合、べらぼうに安い値段になる
 *日銀は莫大な資産売却損を計上が必要で、日銀の倒産です
 ☆倒産する日銀が発行する通貨など、誰も信用しない
 ☆「塩漬け論者」や「統合政府論者」を無責任な理論
「デフレだからインフレは来ない」は間違い
 ☆ハイパーインフレとは、じわじわと進行するものではない
 ☆「今、大丈夫だから危険ではない」という主張
 *議論にさえなっていない
 ☆外国の学者や政治家は、日本の現状を全く理解していない
 ☆外国人経済学者の日本での発言
 *日本に来てから財政楽観論者の話を聞く
 *その話を要約しているにすぎない可能性が大きい
 ☆日本人は、外国人の発言というだけで「ありがたく聞く
                      (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
投資は、自己責任、自己判断、自己満足で
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・破綻寸前』








日本の財政悪化をミスリードしたトンデモ理論
(ネットより画像引用)


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SNSはバカ発見器1(①自己顕示欲)

2020年06月04日 | ネット
SNSはバカ発見器(①自己顕示欲の化け物)

 ☆SNSとは、会員向けのサイトに発信できるシステム
 ☆料金無料、会員同士が直接やり取りでき、匿名も可能
 ☆有名なSNS(ツイッター、フェイスブツク、インスタグラムなど)
 ☆SNSにより「バカ」が大量に発掘される
 ☆SNSの別名は「バカ発見器」

画面の中の露出狂
 ☆スマホで写真を共有できる機能を使う
 ☆男は、電車内で近くの乗客にわいせつ画像を送り付けた
 *受信OKの選択をしてる機器には一方的に画像を送れる
 *男は半年以上電車内で画像送りを続けていた
 *送った画像が、そばの男性のスマホに飛んだ
 *狙いをつけた女性のスマホ受信不可だったのかも
 ☆正義感の強い男性がそばにいたことが運の尽きで逮捕された
 ☆次から次へと手を替え品を替えハレンチ事件が続く
 ☆「世に変態の種は尽きまじ」
スマホとヒンズー教
 ☆インドで、ゲーム禁止を求める申し立て裁判所で行われた
 ☆「ポケモンGO」ゲームで、プレーヤーに「モンスターの卵」を集めさせる
 ☆卵の入手スポットに宗教施設を利用しているのが納得できない理由
 ☆菜食主義者は、動物性のものを手に入れることさえも許されていない
 ☆信仰心のあついインドの人々さえも夢中にさせる「ポケモンGO」
 ☆まさに恐るべし
おでんツンツン男
 ☆コンビニ店内で販売中のおでんを指でつついた男
 *器物損壊と威力業務妨害の疑いで逮捕された
 ☆嫁も子供もいる男が、営業中のコンビニ店内で
 *「おでん、ツンツーン」と言い嬉しそうに指でおでんをつつく
 ☆この様子を自らインターネットのサイトに投稿した
 *男は動画を見た人たちから非難されるのを楽しんでいた?
 *自分が話題になることがなによりも嬉しかった
 *まさに完全な異常者
 ☆常人の感覚を持っていない人間ほど恐ろしいものはない
 *店員が「怖くて止められなかった」という
 ☆刑罰内容もしっかりと報道してもらいたい
 ☆そうでないと、バカ予備軍がまたぞろ現れる
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『バカの国』




SNSはバカ発見器(①自己顕示欲の化け物)
(ネットより画像引用)




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The New York Times, JUNE 4news

2020年06月04日 | 英語練習
Protest Groups Defy Curfew,
and Police Act Quickly to Enforce It: Live Updates
As 8 p.m. passed, peaceful demonstrations were continuing.
The authorities soon moved to disperse them and make arrests.
(無視)(散らす)

今日のセンテン4(基礎英語3、即レス英会話)

5分間英語:

Cram school homework
I read four books during Corona.
One is Nihon Shoki and the 126th Emperor.
It is written about the Emperor 126s.
One is strengthens immunity.
The conclusion is to live a regular life.
One is a sanctuary in Japan.
It describes the contradictions of Japanese society.
One is a fool country.
It is written about Kramer in SNS .
I recommend a book that strengthens immunity.

What happened yesterday.
I don't walk much.
I'm walking too much and my back hurts.
I took 4,800 steps yesterday.

I am inspired by the Chinese.
I will write a blog for my own study every day in English.
I think that there are many uncorrected sentences and mistakes.
Please forgive me.

I think that there is an unknown point in description
because I have no knowledge.
If you wont to know details, please check
the source of articles, programs and images.
Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article
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