慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本・破綻寸14(トンデモ理論3)

2020年06月07日 | お金
日本の財政悪化をミスリードしたトンデモ理論

「企業の借金悪くなく、国の借金も悪くない」は間違い
 ☆企業が、設備投資のための借金は、過多でなければ悪いとは言えない
 *利益が借金の利息より多い場合以外は、投資のための借金は危険
 ☆投資目的でない借金は、企業も危険で国も同じ
 ☆財政法第4条では、借金は不可としている
 *建設国債の発行は、やむを得なければ致し方ない
 *赤字を埋める赤字国債は、ダメだと決められている
 ☆現在の1111兆円の国の借金は、大半が赤字国債
 ☆金利が上昇すれば、首が回らなくなるのは企業でも国でも同じ
「景気回復には財政出動が不可欠だ」も大間違い
 ☆異次元緩和が効かないとなると今度は財政出動
 ☆国の借金である国債は、税金の前借り
 ☆借金が増えれば大増税が待っている
 ☆国の、借金を返す方法
 *国民が反対できないハイパーインフレの大増税
 *借金は将来、返さなければならない
☆経済成長で他国に出遅れた日本
 ☆「小さな政府、規制緩和、機会平等社会で競争」が不可欠だ
 ☆現在の日本は、典型的な社会主義国家
 *「大きな政府、規制過多、結果平等税制」
 ☆「政府を大きくしよう」という財政出動は、禍根を残す
「日本だけおかしくなるはずがない」の大嘘
 ☆世界中の多くの中央銀行が、異次元の量的緩和を行っている
 ☆『日本だけ危ない』というのはおかしいではないか?」との反論
 ☆他国と日本は何の程度が違うのか?
 *日本は、GDP比で世界最悪の財政赤字国
 *尋常な徴税手段では借金を返せない
 ☆日銀が、財政フアイナンスという「禁じ手中の禁じ手」をしている
 *飛ばし(=危機の先送り)を行っている
 *紙幣を刷りまくり、日銀のバランスシートが膨れ上がった
 *日銀のメタボぶりは、断トツに世界最高
 ☆日本は、ハイパーインフレの借金返済過程に突入している
 ☆「他国も同じことをしているので日銀も大文夫」とは言えない
「基礎的財政収支が黒字化されれば財政再建できる」は誤解
 ☆「プライマリー・バランス(PB)の黒字化」の言葉、まやかし的に使われている
 ☆PB黒字化が達成されようとも、累積赤字は当面増え続ける
 ☆PB黒字化とは
 *国債費(国債の返済元本と支払利息)を除いた収支が黒字化すること
 *国債費はPBの計算から除かれている
 *PBがトントンでも、その年の決算は国債費分だけ赤字
 ☆「財政再建の第一歩が始まった」とは
 *累積赤字が減り始めて初めて言えるはず
 ☆日本の「PB黒字化」
 *他国の財政再建目標に比べて5周位遅れの目標
 ☆日銀が長期国債市場から撤退すれば
 *政府の資金繰り倒産のリスクが極めて高くなる
 *「財政破綻リスク」が上昇する
 ☆日銀が撤退せずに、長期国債の爆買いを継続すれば
 *「期待インフレ率」が上昇し、名目金利も上昇する
 ☆PB黒字化しても累積赤字が縮小する条件は満たされない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・沈没寸前』




日本の財政悪化をミスリードしたトンデモ理論
(『日本・沈没寸前』記事、ネットより画像引用)



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尾身茂「ウイルス」と20年格闘してきた男

2020年06月07日 | 官僚
尾身茂氏、離島の地域医療やWHOで鍛えられたタフで鳴らす

 ☆尾身氏会見で述べる
 *公衆衛生・感染症と経済のプロの両方が政府に提言する
 *政府が最終的判断を下してほしい
 *尾身氏自身、経済への打撃を気にしているようだ
 ☆経験豊富でタフな尾身氏の手腕と奮闘に期待がかかる

専門家会議のスポークスマンに
 ☆政府の感染症対策本部の専門家会議で副座長を務める
 ☆会見やニュース番組でスポークスマンの役割を果たす
 ☆尾身氏は、首相の緊急事態宣言の会見からは補佐役で同席
 ☆専門家の観点から見解を述べている
 ☆尾身氏の発言でのPCR検査数拡充への取り組み
 *「PCR検査を増やさない専門家会議は無責任」との批判も上がった
 *尾身氏はPCR検査の拡充について語る
 (『早い時期に大臣とも議論したがなかなか進まなかった」と)
 *専門家として対策を提言しても
 (機能しない現場と理想と現実のギャップに苦悩する姿見て取れた)
 ☆尾身氏が意外な形で注目されることになった
 *参院予算委員会での出来事
 *立憲民主党の福山幹事長が指摘した国内感染者を報告数
 *福山氏は、尾身氏を「(回答を)短くしてもらえます?」と責める
 *最後に「全く答えてもらえなかった。残念です」と不満さえ吐いた
 ☆福山氏の傲慢さに対し
 *SNS上では「福山氏はパワハラだ!」という声が広がった
 ☆国民は有事に不毛な議論しかしない野党に怒った
慶大法学部から自治医科大ヘ
 ☆尾身氏は大学卒業後、離島で地域医療に従事する
 ☆途上国の保険診療を志し、40歳で厚生省に医系技官で入省
 *フィリピンのWHO西太平洋地域事務局に勤務し海外生活を送った
 ☆尾身氏の大きな功績
 *感染症対策部長として、ポリオウイルスの対策に尽力し根絶宣言につなげた
 *06年にWHO事務局長選に立候補したが落選し、男泣きに泣いたそうだ
 ☆当時官房長官だった安倍首相とはこのとき知り合った
 ☆帰国後、自治医科大教授になり、学長選にも挑戦したが落選している
補正予算で65億円の特別枠を
 ☆医療関係者は語る
 *不遇な尾身氏に、厚労省がJHCO理事長のポストを用意した
 *今回の補正予算”特別枠”で65億円がJCHOに付いている
 *JCHOや国立がん研究センターなど
 *厚労省所管の独立行政法人医系技官が仕切る
 *ムラ化しており、天下り先となっている
 *ここを改革しなければ医療行政は歪んだままの状態
 ☆感染対策は出口戦略の段階に入っている
 *経済活動を少しずつ段階的に再開
 *ソフトランディングさせなければならない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


尾身茂「ウイルス」と20年格闘してきた男
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)



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コロナ禍の葬儀簡素化

2020年06月07日 | 生活
コロナ禍の葬儀・オンラインやドライブスルーで「3密」回避

 ☆コロナ禍に対応する取り組みが広がっている
 ☆故人を悼む葬儀の在り方にも影響が及ぶ
 ☆感染拡大を防ぐため葬儀の規模が縮小される
 *火葬のみで済ますケースが増加
 ☆オンライン葬儀やドライブスルー型葬儀などへの模索
 *参列者は車内から窓越しに焼香する

香典はカード決済
 ☆葬儀会場での変化
 *祭壇に向けて僧侶がお経を読み上げる
 *後ろで遺族が手を合わせている
 *場内に録画用の定点カメラが設置されている
 *様子はオンラインで配信される
 *パソコンやスマートフォン越しに“参列者”が見守る
 ☆葬儀の参列者
 *喪主が、インターネットサイトで事前に「参列希望者」へ送信
 *サイト上で葬儀の開始時刻などが確認できる
 *「ユーチューブ」で葬儀の様子が配信される
 ☆クレジットカード決済で、香典や供花を送ることも可能
焼香は車内から
 ☆上田南愛昇殿で行われているのはドライブスルー型の参列
 ☆車に乗ったまま葬儀場の外にある専用レーンに整列
 ☆タブレット端末の液晶画面上などに専用のペンで記帳する
 ☆焼香は車内から窓越しに行い、祭壇に向かって手を合わせる
 ☆コロナの影響で「3密」を避ける為
 *通夜や告別式に加え、会食も実施しない
 *葬儀の「簡素化」に拍車がかかる
業界に経営難の波
 ☆葬儀業界にも新型コロナウイルスで、経営難が押し寄せている
 ☆新型コロナの感染拡大
 *高齢の参列者が集まる葬儀の延期や中止が相次いでいる
 ☆宇都宮市の葬儀社、負債を抱えて4月倒産
 ☆葬儀社の倒産は、関連企業にも余波が広がる
 *パーティーやイベントで、会食を自粛するケースが増加
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


コロナ禍の葬儀簡素化
(『産経新聞』記事より画像引用)

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SNSはバカ発見器2(暴走するスマホ)

2020年06月07日 | ネット
SNSはバカ発見器2(暴走するスマホ)

SNSカン違い女利用
 ☆イギリス人女性は、ホテルにタダで宿泊させてほしいとメール依頼
 *ホテル側から怒られた
 ☆女性は受け容れない方がおかしいと考えた
 *女性にはYouTube等で、合わせて15万人以上のフオロワーがいる
 *自分が宣伝をすればホテルにもメリットがあると考えた行動
 ☆ホテル側が彼女をまったく信用していなかった
 *ホテル側より、失礼な申し出と取られてしまった
 ☆SNSは、テレビ、ラジオを凌ぐ宣伝媒体になりつつある
 *信用度ではまだまだのようだ
LINEバカ
 ☆市長が、市職員50~60人に送ったアプリLINEのメッセージ
 *市長「誤解と混乱を招いて申し訳ない」と市議会で陳謝した
 ☆LINEの内容
 *「会いたかった」などの文字がハートマーク付きで送られてきた
 ☆受け取った職員は、市長から愛の告白をされたようなもの
 ☆市長は、体調を崩した女性職員がLINEしようとした
 ☆誤って一斉送信のあて先を選択した
 *誤送信されたLINEの内容がインターネット上に流出
 ☆市民からの問い合わせが相次ぐ
 ☆LINEやメールの誤送信の悲劇はよく耳にする
 ☆二人が不倫の関係ではなく、市長の一方的な片想いなら
 *女性にとつては大迷惑な話
ツィッターバカ教師
 ☆中学の女性教師がツイッターに不満を書き込み学校が謝罪
 ☆女性教師の書き込み内容(担当のクラス編成)
 *「自分が思うようなメンバーにならなかつた」など
 ☆教師が自分の担任するクラスに理想をもつのは問題ない
 *都合のいい生徒を集めようとするのはいただけない
 *教師側に担当生徒の選択権はない
 ☆学校は生徒と保護者に謝罪する
 *学校側倭、担任を交代させるなどの対応を取る
 *彼女は、自分の理想としない生徒たちのクラスの担任を免れた
 ☆彼女の作戦通りだったのでしょうか
SNSのいい話
 ☆台湾の海岸で、見つかったデジタルカメラの持ち主が見つかった
 ☆現代的な、持ち主の捜索方法
 *カメラの持ち主を探す投稿をフェイスブックに載せた
 *それが一気に拡散され落とした人が見つかった
 ☆世界中75億人の中から1人を見つけ出すはSNSの影響力
 ☆カメラも防水ケース入りだったので
 *沖縄から台湾まで無事に到着した
 ☆世間は捨てたもんじゃないと感じたニュース
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『バカの国』




SNSはバカ発見器2(暴走するスマホ)
(ネットより画像引用)



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