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☆仏教の開祖は、シッダールタで仏教には神が存在しない
*シッダールタは仏陀(ブッダ)と呼ばれる
*ブッダとは「目覚めた人」、「真理を悟った人」の意味
☆仏教の教え、すべてブッダの言葉にもとづくものでもない
*古代インドの哲学なども取り入れられていった
(六道輪廻の思想なども取り入れた考え)
☆ブッダは、自分が死んだあと修行僧たちに注意した
*自らを頼りにして法(ダル)をよりどころにすべき
*「体に気をつけ、世間における貪欲と憂いを除くべき」
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☆ブツダは、チュンダに食事に招かれる
*チュンダが、きのこ料理を用意していた
*ブッダは、そのきのこ料理は自分が食べる
*修行僧たちには、他の食べ物をあたえてほしいと言う
*更に、残ったきのこ料理は穴に埋めなさいとも伝える
☆ブッダは、チュンダが用意したきのこがおかしいと察知した
*毒きのこだったのか、あるいは腐っていた
*チュンダは悪意でそれを用意したわけではなく知らなかった
☆自分だけがそれを食べることにした
*ブッダは、激しい苦痛を伴う死に至る病にかかる
☆チュンダの用意したものを食べた結果
*ブッダは、煩悩のないニルヴァーナ(涅槃)の境地に入れた
*それを導いたチュンダには功徳があるという
☆自らの死を受け入れたブッダ
*チユンダが、罪の意識に苛まれないように考えていた
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☆ブッダは死の間際に次のようにも話す
*自分の死を悲しむよりも、前を向いて大切なことをやりなさい
*その言葉を最後に残してブッダは入減した
☆更に弟子たちに伝えている
*葬式や遺骨などには関与しないで
*自分たちにとつて大切なことを続けなさい
☆それでも、アーナンダ(弟子)は遺骨を大事に扱い供養した
☆仏教では遺骨の供養を中心とする葬儀が行なわれます
*アーナンダの行為に端を発すると考えられている
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☆人間は絶えず争いをしている
*いつかは死ぬことを理解し覚悟していれば争いはなくなる
*.当たり前の理であるが、その覚悟ができている人間多い
*それで、争いがなくならない
☆悪魔とは、人間を不安にさせる存在
*欲望を駆り立てたり、脅したりして人の心を乱します
*節制できていなければ悪魔に惑わされる
*節制ができていれば惑わされない
☆頭髪が白くなったからとて〈長老〉なのではない
*ただ年をとっただけならば「空しく老いぼれた人」
*徳や慈しみやつつしみなどが揃っていてこその長老である
(敬称略)
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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この世とあの世の道理を学ぶ3
(ネットより画像引用)