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日本国憲法はおかしい2(緊急事態条項)

2020年12月17日 | 憲法
🌸日本国憲法はおかしい2(緊急事態条項)

⛳成立時点で国際法違反
 ☆日本国憲法は戦後の占領期にアメリカから押しつけられた憲法
 *アメリカは国際法違反を犯している
 ☆日本国憲法は国際法違反の憲法
 *日本人の多くが敗戦を受け入れ
 *規律を守りGHQに従順だった
 *GHQは、日本の法律どころか、憲法迄変えてしまった
 *GHQは、完全にハーグ陸戦条約に違反している
 ☆敗戦国のドイツも、占領軍によって憲法を押しつけられた
 *戦後、ドイツは憲法を62回も改正した
 ☆ドイツも日本も同じ押しつけ憲法だが決定的な違いがある
 *ドイツは日本のように「戦力の放棄」を強制されなかった
 *なぜか? ドイツは占領軍と同じ「白人」だったから
 ☆アメリカにいたドイツ系移民と日系移民扱いがまるで違った
 *戦争中でもドイツ系移民全く迫害されていない
 *日系移民は、財産を没収され、収容所に送られた
 ☆ドイツは戦後、狡猾な手段を採っています
 *戦争やユダヤ人虐殺の責任をヒトラーとナチスに押しつけた
 *ドイツ国民は被害者であるかのような姿勢を取る
 ☆当初のドイツの憲法は日本国憲法と比べて真っ当なもの
 *日本のように不戦や戦力の放棄も謳っていない
 *それでもドイツは62回も改正している
 ☆アメリカに無理矢理押しつけられた憲法
 *ありがたがる日本とドイツ戦後歩んできた道が全く違う

⛳各国憲法の有事条項
 ☆日本国憲法の内容は、独立国家のための憲法ではない
 ☆緊急事態を想定した条文がない
 *国民の命を脅かすような有事で通常の法律では対処できない
 *有事の際、政府は超法規的な措置で対処する必要がある
 *憲法には、「緊急事態条項」を明記しておく必要がある
 *104ヵ国の憲法で、緊急事態条項の明記がない憲法はゼロです
 ☆憲法を成典化していないイギリス
 *緊急時には政府が戒厳令を発令することができる

憲法のせいで救助に行けない
 ☆有事の際、政府や大統領に強い権限が与えられるのが国際標準
 ☆日本国憲法では緊急事態条項の規定がない
 *災害が起こるたびに、政府の対応が後手に回ることが繰り返される
 *東日本大震災の時には、津波に流された所有者不明の自動車
 *撤去できず救助が遅れる
 ☆理由は憲法第二十九条にある
 *壊れた車であっても所有者の許可を得なければ動かせない
 ☆日本国憲法には、何故緊急条項の記述がないか
 *GHQが作った憲法だから
 *占領時に有事が起きた時は
 *対処するのは主権のない日本ではなくGHQ
 *憲法に盛り込む必要がなかった
 ☆憲法を改正して緊急事態条項を設けるべきとの提言
 *政府は、国会での議論を促すことを表明した
 *サヨクの野党やメディアや学者や文化人たちが反対
 *この条項を憲法に盛り込む見通しが立っていないのが現実
 ☆今後、東日本大震災級の災害が起きたら
 *想定外のことが連続し、混乱が生じるのではないかと怖くなる
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』








日本国憲法はおかしい2(緊急事態条項)
(ネットより画像引用)

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