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東芝「石炭火力」撤退を決断し「次世代暗号」に復活賭ける

2020年12月21日 | 企業
🌸東芝・執念の「次世代暗号」に復活賭ける

 ☆東芝、原発も半導体事業も無くなった
 ☆20年研究を続けてきた「量子技術」に注力する


不正経理で東芝ブランド消滅
 ☆東芝不正経理発覚後15年、社外取締役の小林喜光氏語る
 *東芝の復活に手応えが見えてきた
 (「量子暗号通信システム」の事業化)
 *東芝ブランドに誇りを持った社員が頑張った結果である
 ☆「量子暗号通信システム」の事業化
 *今期から量子暗号通信システムのプラットフォームを提供する
 ☆量子コンピュータビジネスに不可欠なのが「量子暗号通信」
 *東芝は不正経理発覚後、唯一の収益の柱半導体メモリー事業
 *結局は売却せぎるを得なかった
 ☆米原発買収の失敗、不正経理の発覚と東芝フランドは地に堕ちた
 ☆「量子暗号通信」ビジネスに再生を賭ける
 *勝算はあるのだろうか

東芝量子暗号分野で世界最先端
 ☆東芝が世界の最先端を走っている量子暗号
 *昨今の時代背景から すると起死回生の技術
 *量子暗号の原理、物理法則で、原理的に解読不能
 ☆ 現在、量子計算機、量子暗号等「量子」の分野
 *米中の覇権争いが激しい
 *東芝社長兼CEOはどう闘っていくのか

東芝政府や経産省の意向に頼るな
 ☆東芝は「量子暗号通信」既存の光ファイバー回線で提供する
 *25年度までに国内外でのビジネスを展開
 *35年度には世界市場シェア25%の獲得を目指す
 ☆量子コンピューター分野で日本は、米国に水をあけられている
 *量子暗号通信分野
 *日本は中国、米国、欧州諸国と遜色ない位置にいる、その代表が東芝
 ☆東芝が、大事なのは政府や経産省の意向に振り回されないこと
 ☆東芝の経営陣も、まずは自分たちの頭で考えることだ
 *多くの優秀な技術者の技術を生かした再生である
 *透明性のある経営に立ち戻り、社会に貢献する良心的な企業として、
 *不死鳥のような再生を期待する人は多い
 ☆そのための強力な武器が量子暗号技術である
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』




東芝「石炭火力」撤退を決断し「次世代暗号」に復活賭ける
(『THEMIS12月号』記事、ネットより画像引用)

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