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デジタル庁の「成否」が菅政権の命運握る

2021年04月19日 | 政治
🌸デジタル庁の「成否」が菅政権の命運握る

 ☆竹中平蔵も深く関わるデジタル庁構想
 ☆現在の構想はあまりにも壮大で実現は危うい
 ☆関係者にはもう一つの狙いがある
 *デジタル庁の今後の展開により
 *総務省スキャンダルの比ではなくなる可能性がある 
 ☆そのとき、菅首相は総裁選出馬ところではない

大風呂敷を広げ過ぎたウラに
 ☆菅首相が精力を注ぐ政権の看板政策「デジタル庁」設置法案
 *デジタル庁構想に込められた「電子政府の失われた20年」
 *停滞を打ち破る「世界最先端IT国家、デジタル国家」構想
 *省庁改革を目玉に次期総裁選に打って出るような大きさである
 ☆全閣僚による「デジタル社会推進会議」を新設
 *政府一丸となって取り組む
 *どのテーマをとってみてもいままでになかった大改革である
 ☆デジタル庁は500人程度の規模になる
 *そのうち約100人は民間人を予定している
 ☆民間人が「デジタル監」という事務次官を超える職務を担う
 *「大臣補佐官」に相当するポストにも就ける

民間人の身体検査は出来るか
 ☆ゆくゅくは民間企業とデジタル庁の間を人材が行きする
 *米国のような「回転扉」体制の構築を目指す″夢″も描いている
 *来年度から国家公務員の総合職募集でも「デジタル枠」を設ける
 ☆デジタル庁には専門家、記者の多くが指摘する懸念
  ①デジタル庁の発足があまりに遅れたにもかかわらず
  *先行国の状況がデジタル庁設立構想に生かされた気配がない
  ②官僚も含めて民間人にも日本にはデジタル専門家が少ない
  ③平井デジタル担当相の政治家としての実力に対する不安など
 ☆日本にはスパイ防止法もなく、スパイを排除する仕組みもない
 ☆海外では機密情報に接触する人に義務つけられている
 *「セキュリティクリァランス」という資格制度がデジタル庁にない
 ☆民間人を採用する際、どこまで身辺調査をするのか
 *ここが疎かになると、中国系や北朝鮮系の専門家につけ込まれる
 ☆デジタル庁が民間人に支払う給与は飛び抜けて高いわけではない
 *数年後、中国や北朝鮮に高給でスカウトされるケースを阻止できるのか

⛳竹中とパソナがまたも出てくる

 ☆”視界不良″のデジタル庁構想の内容
 *チャンスとばかりに、東洋大学教授の竹中平蔵氏が動き出した

 ☆彼をよく知る官僚OBは語る
 *「彼が動き出すと必ず背後にビジネスがある」、今回はデジタル庁だ
 ☆菅首相の肝いりで行った印鑑廃止のオンライン決済
 *その人のデジタル署名を保存する必要がでてきた
 *その一部を竹中氏が会長を務めるパソナが受ける手筈になっている
 *デジタル庁が個人データフォーマット統一で
 *個々人のキーパンチもパソナが受注するといわれている
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より






デジタル庁の「成否」が菅政権の命運握る
『THEMIS4月号』記事、ネットより画像引用)

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