🌸「創価女子短大」は閉学、「創価大」も定員割れ
⛳両大学の生みの親は故・池田大作氏
☆創価学会が抱える高等教育機関の1つ
*創価女子短期大学の閉学が決まった
☆本家・創価大学まで定員割れの状態に陥っている
*創立者池田大作名誉会長が死去してからはや半年
⛳創価女子短大定員割れの実態
☆創価女子短期大学の学生募集を2026年度から停止を発表した
*故・池田大作名誉会長が創立した高等教育機関である
*OGや短大関係者は、ショッキングな出来事だったようです
☆少子化という大きな背景がある上に
*短大そのものの人気が下落傾向にある昨今
*在籍者数は定員300人に対し200人にも満たなかった
*やむを得ない判断なのかもしれない
⛳本家・創価大学も志願者が減少傾向にある
☆近年の倍率は低下傾向にあり
*今や入試では1倍台の学部ばかり
*直近では1学年の定員が1500人と設定されている中
*その数を入学者が下回るという状態にまで陥っている
☆創価大学公式サイトで公表されている「入学者数の推移」
*入学者数は、2021年度までは1500人を優に上回る数字が続く
*22年度は1365人、さらに23年度では1245人にまで減少
*いわゆる“定員割れ”状態にあることが見てとれる
⛳“池田先生の真の弟子”
☆活発に活動する信者が高齢化する一方
*2世、3世は、篤い信仰心を持つ人はむしろ少数派
☆創価大や創価短大を受験しようと考える人が減ってきている
*系列校が揃っている東京か大阪の子の場合
*高校までは親が言うままに創価系の学校に進むが、内部進学しない
*大学からの進路は自分で選択する割合が大きくなっているのでは
☆本来、「創価大学出身」という肩書
*学会内でも一目置かれる存在だった
*創価大や創価短大などの教育機関の生みの親こそ、池田大作その人
*創価大出身者、池田先生の”真の弟子”の風潮があり、格上の扱いだった
☆かっては東大と創価大に合格した場合、後者を選ぶ信者までいたほど
⛳“最後の砦”
☆過去には、“池田崇拝”が一部の原動力になっていたこともあった
☆両大学では、安保法制への反対活動を行うようになった
*池田氏は『反戦平和』を唱えるが、当の本人が表舞台に現れなくなり
*思想ばかりが“原理主義”のような形で過激化していった
☆今や、大学・短大ともに人気は低迷
*現会長の原田稔氏をはじめ、最高幹部の多くは
*創価大OBではなく、東大OBが主流になっている
☆創価学会の在り方そのものの変化が窺える
*池田氏の“最後の砦”ともいえる大学の学会における立ち位置も
*以前ほど高尚なものではなくなってきた
☆池田氏の色が薄れゆく中、組織はどこへ向かうのか
(敬称略)
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⛳出典、『デイリー新潮編集部』
「創価女子短大閉学」「創価大定員割れ」「池田崇拝」
(ネットより画像引用)
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