慶喜

心意気
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「裁判のシナリオ」「弁護士」「性犯罪者の人権」

2023年12月16日 | 社会
🌸罪を憎んで犯罪者も憎む3

『要旨』
 ☆被害者が1人なら最初から死刑はなし、有期刑の最高が20年
 ☆「人権」等盾に、相変わらずの弁護士たち
 ☆性犯罪者が働けるる学校
 *性犯罪で有罪判決を受け執行猶予中の男性、小学校で勤務していた

被害者の声こそ耳を傾けよ
 ☆カラオケパブで女性オーナーが殺害された事件
 *大阪地方裁判所が男性被告に懲役20年の実刑判決を言い渡した
 ☆彼女目当てで常連となっていた男
 *一方的に好意を抱き、その想いが通じないことにこれも腹を立てた
 *罪もない女性を殺害した
 *殺害方法は首や胸を刃物で何度も刺すなどの残忍さでした
 ☆裁判長は「犯行は身勝手で残酷で計画的」と
 *同種の裁判員裁判との公平性などを踏まえて
 *有期刑の中で最高刑、懲役20年の理由を説明した
 ☆今回の事件の様に被害者が1人なら最初から死刑はなし
 *求刑を無期懲役にして
 *判決は「求刑から少し差し引くのが定石」
 *出来レースのような裁判を毎度見せられたのでは被害者もたまらない
 ☆有期刑の最高が20年もおかしい
 *現在の日本人の平均寿命は80歳を超えている
 *仮に20歳で殺人を犯して40歳で出所です
 *その後の人生の方がはるかに長くなる
 *その姿を被害者遺族がどんな気持ちで見るのかと考えると
 ☆判決のあと、被害者のお兄さんが涙ながらに発した言葉
 *妹は一生懸命生きてきてこれから先、幸せな未来があったのに
 *凄惨な最期を迎えた
 *なぜ懲役20年、理解しようと思っても理解しがたい

⛳相変わらずの弁護士たち
 ☆18歳未満への性犯罪で服役した元受刑者に
 *前科や住所の届け出を求める条例案が茨城県議会で可決された
 *刑期を終えた受刑者は出所後5年間は知事に住所氏名を届けるのが必要
 *違反すれば5万円以下の過料という罰則もある
 *元受刑者には再犯防止のプログラムや講義を県の費用負担で受けれる
 *自らそれを受講しようと思う人は自己分析ができており
 *二度と事件を起こさないでしょう
 *問題はそうと思わない残りの人たちです
 *同様の条例は既に大阪府、福岡県にあり茨城が全国で3例目です
 *当たり前のものが他の44都道府県にはないのが不思議.
 ☆今回の可決に向けた動きにも「反対」があった
 *その中心は茨城県弁護士会で、彼らは
 *「人の名誉、信用に直接関わる」と「人権が―」を盾に叫ぶ
 *他人の尊厳を傷つけておきながら″名誉″も″信用″もない
 *刑期を終えたらすべてがチャラになるわけではない
 ☆そんなことさえ理解していないから、服役後又事件を起こす
 *加害者の人権も結構重要だが優先すべきは「次の被害者」をださないこと

⛳性犯罪者が働ける学校
 ☆性犯罪で有罪判決を受け執行猶予中の男性
 *大分県内の市立小学校の非常勤講師として勤務していた
 ☆この講師は女子生徒の体を触るという教育者として
 *最もあるまじき行為で、有罪判決を受け執行猶予中でした
 *そんな鬼畜ともいえる男が、再び教壇に立つていた
 ☆大分県教育委員会は、採用時その事実を把握していなかった
 *あまりにも無能・無関心・無責任、開いた口がふさがらない
 ☆今回の発覚は、保護者からの通報によるもの
 *これがなければこの男は何食わぬ顔をしてずつと登校していた
 ☆罪を犯した教員は名前と教員免許、全国どこの学校でも
 *状況把握ができるようにするべきだ
 ☆人権派の人からお叱りを受けますが
 *職業選択の自由や教師の人権なんて学校という子供相手の場所では
 *最も優先されるべきこと
 *何をおいても子供の安全と健やかな成長を促す環境です
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『大常識』




「裁判のシナリオ」「弁護士」「性犯罪者の人権」
(ネットより画像引用)

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