昨日は、最後にちょこっと「ホームラン記念日」の話をしましたが・・・。
ミズノのバット職人・久保田五十一師が、数日前、あるテレビ番組で紹介されていた。
特に野球に興味のなかった彼が、まず「バット」に目覚めたのが、中日の谷沢健一。
中日一筋、首位打者2度の好打者。現在は、社会人野球のクラブチーム、NPO法人「谷沢野球コミュニティ千葉」、チーム名は「YBCフェニーズ」の理事長兼監督。
そこから「バット作り」に苦心した彼の、発想を変えたのが落合博満。
ご存知「オレ流」は、現中日ドラゴンズ監督。現役時代は史上最多の三冠王3度。ロッテ-中日-巨人-日本ハムに在籍した19年間に2236試合出場、通算成績は打率.311(8位)、本塁打510本(6位)、打点1564(5位)。
*( )内は歴代順位。
やがて巨匠になりかけた彼に、それぞれ衝撃を与えたのが、松井とイチロー。
まあ二人の解説はいいな
番組は大変解りやすい構成で、内容もナルホドと思わされた
ネットサーフィンしていたら、久保田師の他の逸話や、彼のいる「ミズノテクニクス」に彼を手本とする“未来の名工”が沢山いることも解った。
これって、何の世界でも、そして一人ひとり誰にでもあてはまる話だ。
きっかけがあって、転換期がきて、偉くなってしまう自分を戒める・・・それにはナニガシかの出会いがある。
さて。昨日は劇団東演俳優公房の仕込みのことも書いた。
今日は、本番と同じ空間で、た~っぷり稽古。贅沢なことだ。
彼ら彼女らも、これから素敵な演劇的な出会いをし、いつか転換期を迎え、天狗になりつつある時「自戒」をさせるナニガシかを・・・経験するのかしら?
否、是非経験し、立派な役者になって、劇団を大いに豊かにし、我々制作者に楽をさせてもらいたいものだ。
・・・さんざん能書きをこいて、最後は楽したいってのはどおよ?
ミズノのバット職人・久保田五十一師が、数日前、あるテレビ番組で紹介されていた。
特に野球に興味のなかった彼が、まず「バット」に目覚めたのが、中日の谷沢健一。
中日一筋、首位打者2度の好打者。現在は、社会人野球のクラブチーム、NPO法人「谷沢野球コミュニティ千葉」、チーム名は「YBCフェニーズ」の理事長兼監督。
そこから「バット作り」に苦心した彼の、発想を変えたのが落合博満。
ご存知「オレ流」は、現中日ドラゴンズ監督。現役時代は史上最多の三冠王3度。ロッテ-中日-巨人-日本ハムに在籍した19年間に2236試合出場、通算成績は打率.311(8位)、本塁打510本(6位)、打点1564(5位)。
*( )内は歴代順位。
やがて巨匠になりかけた彼に、それぞれ衝撃を与えたのが、松井とイチロー。
まあ二人の解説はいいな
番組は大変解りやすい構成で、内容もナルホドと思わされた
ネットサーフィンしていたら、久保田師の他の逸話や、彼のいる「ミズノテクニクス」に彼を手本とする“未来の名工”が沢山いることも解った。
これって、何の世界でも、そして一人ひとり誰にでもあてはまる話だ。
きっかけがあって、転換期がきて、偉くなってしまう自分を戒める・・・それにはナニガシかの出会いがある。
さて。昨日は劇団東演俳優公房の仕込みのことも書いた。
今日は、本番と同じ空間で、た~っぷり稽古。贅沢なことだ。
彼ら彼女らも、これから素敵な演劇的な出会いをし、いつか転換期を迎え、天狗になりつつある時「自戒」をさせるナニガシかを・・・経験するのかしら?
否、是非経験し、立派な役者になって、劇団を大いに豊かにし、我々制作者に楽をさせてもらいたいものだ。
・・・さんざん能書きをこいて、最後は楽したいってのはどおよ?