続・ぶらり新小岩

江戸川区総合文化センターの
メインロビー（もしくは通路？）です。



高い吹き抜けになっていて、
ちらっと見えますが右側に小ホール。
左側に大ホールという造り。

小のキャパは500。
予約時点では、ほぼ満席でした。
そう。さる、三月最後の金曜。
劇団en塾の『蓮池伝説』本番。

2014年熊本・東京での公演に始まり、
翌年は熊本と福岡。昨年は広島と東京、
そして今年は愛媛と東京
と、積み重ねたステージ。

実は南から北上を続けていて、
また最初の日本公演の折に、
「桜前線プロジェクト」と銘打ち、
2020年の東北公演を目指そうと、
新なミッションも加わり、
来年は近畿（大阪に決定）、
19年中部を経て、最終公演地へ・・・。



前回のブログで
「インドネシアの若者が日本語で芝居を」
と書きましたがミュージカルでした。
(^_^;)

本番当日だけ顔を出して、
受付を少しお手伝いしただけなので、
まるで内容を知らなかったのですが、
エアモニターから漏れる音から
ミュージカルと知りました。

また日本語が巧みなのも耳で、
終演後にロビーに見送りに出た
役者の着物の着こなしを目で、
見て聞いて、吃驚！！！

いや～お見事。



さらには前述のようなビッグプロジェクト！
公式パンフレットを開くと、、、
愛媛県知事、松山市長のごあいさつ。
お二人の上には、今話題の、
日本のファーストレディーからも。

いやはや(◎o◎)

それはさておき。大変な親日国でありながら、
日本側の意識の低いことを少しでも打破したい、
そんな願いの籠った企画に、僅かながら
関わることができて嬉しかったです。

en塾のについては、もう少し書きたいので
日を改めて、、、。