麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

幻影正々堂々の楽日

2017年04月14日 | 制作公演関連
ひといろの桜満開もいいけど、
盛り過ぎの緑の交じる景色も
個人的には好きだったりする。



J-Theater『近代能楽集』は、
小林七緒演出「班女」「熊野」と
小林拓生演出「班女」「邯鄲」の
ふたつの色が鮮やかに溶けた
なかなかの風景になったと〈自負〉
(^_^;)

演劇界も主に衣装や小道具絡みで
お世話になることの多いユザワヤが
オーダースーツも扱っていると、
劇場に向かう車中の中吊りで知る
(@_@)
広告の中央にはサッカー選手。
スーツをビシッと決めて写る。
佐藤、清武らで所属はジフならね
ユナイテッド〈ジェフ〉千葉。
C=C=\(;・_・)/



あ、頭の写真は劇場の近く、
路地の坂の途中の大きめの桜。

お陰さまで四日で八回の公演は幕。
小劇場B1には今回も本当に、
本当にお世話になりましたm(_ _)m

福岡から東京への観劇の旅。
その一本目に選んでいただいたり、
仙台や大阪等、全国各地からの
お運び、毎度のことながら深く、
深く御礼申し上げます。

J-Theaterは息つく間もなく、
次回、同じく本多劇場グループの
シアター711で2daysの公演が待つ。

誰もが知る作家、宮沢賢治や
太宰治の世界にポップな音楽を
ぶつけて観客に衝撃を与えてきた
J-Theaterが、さらに音楽に
重心をかけたコンサート的な舞台
・・・を予定しているけれど、
さて、どうなることやら。



5月8日、9日。
前述の賢治や太宰に加え、
芥川龍之介、小川未明をラインナップ♪

詳細は改めて。
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