麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

愛し島(前編)

2019年03月13日 | 身辺雑記
福岡市地下鉄空港線は
JR筑肥線に乗り入れ
地上に顔を出す。と海が広がる。

けれど3月10日は生憎の雨

その日付の弊ブログに記した
「会議」の後に向かったのは糸島。





・・・その車両には小さなテーブルが。

そんな沿線には難読駅が沢山。
「周船寺」は、すせんじと読む。



次の駅は「波多江」。
中学のサッカー部にこの姓の男がいた。
僕には馴染みがあるけれど、
一般的には見慣れない字面ではないか。
ちなみに読みは「はたえ」。

降りたのは波多江から二つ目の
「筑前前原(ちくぜんまえばる)」で
ホームから上った改札の中に
自由に弾けるピアノが……



詳しくは企業戦略上明かせないが、
接見者から「せっかくなので」と
牡蠣小屋に案内されたのだが……
実は「海のミルク」が苦手な私。
他席に籠一杯の牡蠣が運ばれる中
我々の網は、うちわえびなど
地味なラインナップが乗った。



二時半という微妙な時間ながら
かなりの人(…日曜だったし)。
そうそう。
腰を降ろして間もなく土砂降りに。
ちょうどいい雨宿りになった。

案内人は食事を済ませており、
ほぼ私だけがたらふく食べて、
場所を変えて本題に移ったのだった。

【後編につづく】


コメント
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