麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

夏、制作は外回りもするっす。

2020年08月15日 | 俳優座
2020年8月13日に、とある制作者が
交差点や駅のホームで熔けそうと書いた。

その日は来年1月『北へんろ』巡演の
打ち合わせのため調布に赴いた。
FC東京のフラッグ越しに劇場をパシャ。



そのあと下北沢で今年11月の
No.343『火の殉難』本公演打ち合わせ。
演出と舞台監督と。

で、昨日は弊団の若井なおみが客演する
舞台稽古に東大和ハミングホールまで。
前述の『北へんろ』の作者・堀江安夫氏の
『いぐねの庭』(東京芸術座)を鑑賞。

という流れがあって、六本木を離れて
灼熱の都内をふらふら。
一方、初日まで20日となったNo.342
『心の嘘』には担当制作の狩野が
どっしり張り付いて、万全。
加えて座内一丸で臨んでおります。
例えば・・・

https://twitter.com/kangekizanmai/status/1293829723114504196/photo/1

秋の作品の演出家が『心~』の
情宣に汗を流します。
木曜日の下北沢の話。

情報宣伝で街を練り歩く中、
「魚菜」が消えていて吃驚。
昔いた劇団時代、大変お世話になった店。
いわしが売りで、よく広告をいただいた。
ネット検索したら今年三月に閉じたそう。
三十年の歴史に幕と……。

シモキタといえば
これまた数えきれないほど通った
「宿場」もなくなっていた。
こちらは昨年9月末に暖簾を下した。

神奈川県川崎市の生田が発祥で、
そこをセントラルキッチンに
都内に最大四店舗展開していた
「宿場」は初代社長の引退を機に
各店が独立したそうだ…。
奇しくも、最後の一店は西調布。
昼にいた調布の隣駅・・・。

偶然に絡めると。
東大和市は、東京多摩地区北部に位置。
だが1893年3月末日までは
我が故郷の神奈川県に属していた、
らしい。・・・知らなかった。









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