昨日の衝撃の一番は、やはり
テリー・ファンク死去の報だ。
我々世代には超絶の人気を誇った
プロレスラーで、兄とのタッグ
「ザ・ファンクス」で1970年代、
日本のリングに輝いた
「テキサスの荒馬」などの異名を持ち、
『キン肉マン』のテリーマンのモデル。
滅茶苦茶大好きと標榜する
他の男子ほどプロレス狂ではないが、
そんな僕も思わず、息を飲んだ。
大谷翔平、今季ピッチャー絶望も、
衝撃
ただブレーキ甘めの現況を
むしろ野球の神様のサーモスタットが
作用したと理解することとしよう。
三つ目は、福島海洋放出。
これは衝撃というのとは少し違う。
国と漁業関係者の問題にはじまり、
世界における放出の現実などなど
挙げたらキリがないほど複雑に
絡み合っているのに、
それをわざわざヤヤコシクしている事が
一言でいえば、歯がゆい。
単純な賛成反対ではなくてだ。
年明けにはタンクが満杯になる
物理的課題は多くが承知していて、
であれば逆算した丁寧な説明が
放出したい側にはあってしかるべきで、
国民は勿論、外交においても展開
……いや、きっと関わる方々は
「展開されていた」のでしょうけれど、
結果ここにきてのドタバタ感は
完了まで30~40年という、
僕ら世代はこの世にいないかもな時間。
携帯のガラパゴスにも似た
日本だけの異次元な濾過数値、
それに掛かる費用など説明が余りに足りない。
と、にわか考察をモットモらしく述べつつ、
8月24日、最大の衝撃は・・・
溜まった洗濯物を、午前中は雨の確率が高く、
11時くらいまで我慢していたけれど、
雲多かれど青空も見えていたから、
ついにスイッチを入れて、
あと9分で洗濯終了ってタイミングで
パラパラと降ってきた・・・瞬間
結果的には数分であがって
二度と降らなかったんだけど。
嗚呼、海洋放出という重大案件より、
洗濯物が万が一濡れた時の、
奥方の雷のほうが恐ろしいとは、
我ながら切ないものだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます