麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

長寿日本一!

2023年05月14日 | 身辺雑記

報道によれば、筆者が2歳から大学入学式まで

約20年の濃厚な「時」を過ごした川崎市の、

麻生区(1982年6月末までは多摩区)が、

平均寿命がもっとも長い市区町村に輝いた。

しかも男女ともに

 

本当に何もないところだが、しかし、

世界で一番愛している土地でもある

ハートを柿色にしてみたが、

麻生区最大の町名が王禅寺で、

名産は小ぶりな柿・禅寺丸だ。

 

・・・それにしても、何がどーしてと思う。

緑には恵まれているけれど、東京近郊では、である。

適度な不便さが高齢者の健康に作用……している?

 

いずれにしろ、嬉しい。

ある世代には、川崎イコール公害の街。

京浜重工業地帯の一角で、

その名残のコンビナートの夜景が

最近はイメージのひとつにもなっている。

が。

いずれにしろ、それは川崎市川崎区。

東京湾に臨むエリアで、まるで違う街だ。

麻生区は多摩丘陵のはしっこ。

筆者のちいさい頃は、狸が跋扈していた田舎。

バス通りを堂々とトラクターが走っていた。

 

そして・・・女性89.2歳、男性84.0歳

 


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