我が故郷が「長生き市町村」の頂点に立った。
と、書いたのは昨日になる。
前回調査(5年おきらしい…)で、
男性は2位から、ある意味「悲願」の、
女性は27位からジャンプアップしての、
アベック第一位である。
実は県単位でいえば、
神奈川は男性5位、女性15位。
滋賀の男性1位、女性2位だったり、
以前から長寿県の印象の強い長野の
男性2位、女性4位といった「強豪」の
後塵を拝しているのが現状だ。
さらにいえば、同じ川崎市内でも、
川崎区は下からの方が早かったりする。
ご存知の方も多いとは思うけれど……
川崎市は、東京と横浜に挟まれていて、
多摩川沿いに南北に細長いから、
同じ市だけれど、かなり個性が異なる。
例えば、2017年に市が実施した調査では
NPS(ネット・プロモート・スコア
=自身が暮らす区に住むことの推奨度)が
麻生区20.8に対して、川崎区はマイナス14.1、
だったりした。
一方、麻生区と接する横浜市青葉区が
男性2位、女性13位。
その隣の横浜市都筑区は
男性8位、女性16位という数値にも
何かしらのヒントが隠れているのだろう。
恐らく二区のNPSも高いはず。
さて、今回発表は2020年のもの。
統計をとることの大変さが伝わるが、
次回、麻生区がやすやすと連覇!
とはならないだろう……。
けれども、上位ではありたいものだ。
都内在住で麻生区で暮らしていないけれど。
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