遠足は家に帰るまで……という意味で
劇団俳優座No.346『インク』は昨日千秋楽。
本日、返しもの等を終えて本当の終了。
いや、まだクラウドファンディングは続いていて
12日残している……。
https://wdst.fun/projects/view/1150/report_view/507
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となれば、来場いただいた皆様に手数をお願いして
カードに記入いただいて二週間。関係者ふくめ、
この舞台での感染拡大がないことが証明されて、
本当のendingといえるかもしれません。
少し前まで、終幕後に当たり前にあった「打ち上げ」も、
今はノンアルコール飲料で30分程度、形ばかりの乾杯。
すぐバラシに入ります……。
この我慢が、一日も早い「日常」に繋がることを信じて。
さて。
劇団は休む間もなく、『血のように真っ赤な夕陽』
巡演(長野、神奈川、埼玉、群馬)の準備に入り、
重ねて次回ナンバー公演『戒厳令』もスタート
もちろん、予防対策に心を砕いて。
唐突な一枚は、フィッシュ&チップス。
『インク』の舞台、英国を代表する料理は、
劇中にも重要なワードとして登場しました。
・・・でも、この絵ずらで終わるのも切ないので
スタイリッシュだった場面を最後に・・・
劇団俳優座第346回公演『インク』
2021年6月11日(金)~27日(日)
俳優座5階稽古場
作/ジェイムズ・グレアム
翻訳/小田島恒志 演出/眞鍋卓嗣
出演/加藤佳男、山下裕子、河内浩、塩山誠司、
渡辺聡、安藤みどり、志村史人、千賀功嗣、八柳豪、
宮川崇、野々山貴之、椎名慧都、松本柾樹
御来場いただいた方々、応援いただいた方々
あらためて御礼申し上げます。
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