麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

初八戸

2020年02月10日 | 身辺雑記


父が五所川原の出なので、小さい頃
お盆は決まって帰省していたし、
たまに冬に北を目指したこともある。

あの頃は雪が多くて、それこそ
二階から出入りすることもあった。

さて、そんな津軽地域と違い、
太平洋側の南部は雪が少ないと聞いた。

ところが今回、個人的な「初八戸」は
随分と雪の積もったタイミング。
「悪い時期に来たね」と言われたけれど、
一泊の旅人には嬉しく思われた。

さて、なるほど雪が少ないことは
シェアサイクルの幟と看板も証明していた。
この時節、いつもなら自転車が
当たり前に使えるからこそ、
駅前に宣伝、ドンってことでしょう。



そうそう。
本八戸駅から鑑賞会事務所への道には





このようなポスターや吹き出しが……。
ユニークな「まちおこし」だ。

そして八戸といえば「えんぶり」。





かたや津軽の英雄・太宰治ブランドの
お土産もつい買ってしまった。
青森では知らない人のいない
パン屋さん「工藤パン」によるもの。
さらに「工藤パン」のロングセラーにして、
青森県民のソウルフードと言われる
「イギリストースト」を、小説を意識し
さらに大きく、書籍サイズにした
「走れメロス」と「人間失格」。

下に敷いたのは、うまい棒青森限定
「ホタテバター味」です。
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