これから韓国旅行のことを紹介します
今年の春の韓国旅行。鳥を見ることが目的で、日韓でタカの渡りの共同調査をすることがメインの旅でした。そのたびの様子をこれから紹介していくことにします。ご笑覧頂ければ幸いです。
出発は下関港。関釜フェリーを利用してプサンに渡ります。その出発点の下関港の岸壁はご覧の有様です。ほとんど荷物は無いと言うことです。そう言えば関釜フェリー名物(?)の会員様(つまり担ぎ屋のおばさんたち)の姿も見かけませんでした。
5月9日、ボンレ山から見下ろした釜山港です。多くの船が碇を下ろしています。仕事が無いから停泊しているのだ、と観察地で話しこんできた地元の人から聞きました。こんなところにも不景気風を見ることが出来ます。
19時の定刻より少し早めに出発した「はまゆう」は、深夜には釜山港について8時30分からの上陸にあわせるために、五六島のそばで停泊しています。
タカの渡りを観察する影島です。左端に白く見えているのが影島灯台で、観察地はこれより若干上になります。タカ長としては見慣れた風景です。
ともあれ無事プサンに到着、韓国の旅が始まりました。これから渡りがオフのあいだは韓国情報を中心にこのブログを書いていくつもりです。
引き続きよろしくお願いします。
今年の春の韓国旅行。鳥を見ることが目的で、日韓でタカの渡りの共同調査をすることがメインの旅でした。そのたびの様子をこれから紹介していくことにします。ご笑覧頂ければ幸いです。
出発は下関港。関釜フェリーを利用してプサンに渡ります。その出発点の下関港の岸壁はご覧の有様です。ほとんど荷物は無いと言うことです。そう言えば関釜フェリー名物(?)の会員様(つまり担ぎ屋のおばさんたち)の姿も見かけませんでした。
5月9日、ボンレ山から見下ろした釜山港です。多くの船が碇を下ろしています。仕事が無いから停泊しているのだ、と観察地で話しこんできた地元の人から聞きました。こんなところにも不景気風を見ることが出来ます。
19時の定刻より少し早めに出発した「はまゆう」は、深夜には釜山港について8時30分からの上陸にあわせるために、五六島のそばで停泊しています。
タカの渡りを観察する影島です。左端に白く見えているのが影島灯台で、観察地はこれより若干上になります。タカ長としては見慣れた風景です。
ともあれ無事プサンに到着、韓国の旅が始まりました。これから渡りがオフのあいだは韓国情報を中心にこのブログを書いていくつもりです。
引き続きよろしくお願いします。