オチョンドでの生活
さて、オチョンドでの一日ですが、タカ長は毎日5時頃起きます。この時期は家に居ても旅行に行っても同じようなペースで生活します。
オチョンド民泊からオチョンド銀座に出ます。この時間まだ完全には夜は明けていない感じです。
6時頃のオチョンド銀座には人影もありません。この道を真っ直ぐ北に向かえばこれまで紹介した学校やその周りの畑に行くことができます。南に行けばこれから紹介する広場があります。どちらかで8時前まで鳥を見てヤンジ食堂に帰ります。
8時頃このような朝食をとります。もちろんこれは副食、お変わり自由のご飯がつきます。ゆっくりと朝食を食べたあとまた鳥を見に出て行きます。
13時頃ヤンジ食堂に帰ってきてこのような昼食を食べます。そして午後もまた探鳥。夕食は19時頃。内容は似たようなものです。
夕食が終わると鳥合わせ。その日のことで話に花が咲きます。
話が終わって民泊に帰るのは21時頃になります。この時間のオチョンド銀座はこのような感じになります。映画のラストシーンを見るような感じで一日を終わります。
ヤンジ食堂の食事は、写真で見ると赤くて口が曲がるくらい辛そうに見えますが、実際はそれ程でもありません。ヤンジ食堂のアジュマ(おばさん)が私たちの口に合わせてくれているのかもわかりませんが、しかし、私たちのグループにはソンヒョン君ら韓国の若者もいます。彼らも辛くなくて不満、と言うようなこともなかったようですから、お互いに問題がなかったのでしょう。
食事の面で言えば、上の写真のように気のきいた料理は出ません。もちろん肉料理が出ることもないでしょう。(上の写真は釜山など都会で食べたものです)
いわゆる田舎料理しか出ませんが、別にまずくて困るものはありませんでした。いや、ヤンジ食堂の名誉のために本当のことを言うとどの料理も美味しかったです。見た目は一流、とは言えませんが、、、、、。だから、お世辞ではなくて、食事面ではまったく問題ありません。
民宿はオンドル部屋。二人が足を伸ばして寝ると、二人分の旅行カバンを開けるくらいしかスペースは残りませんから、お世辞にも広いとはいえません。トイレは水洗ですがお風呂はシャワーだけ。バスタブはありません。
オチョンドに限りませんが水に不自由している離島ではバスタブはないと考えたほうが自然です。このことはオチョンドだけ、韓国だけではありません。東南アジアの国に行っても、私たちが鳥を見に行くところはシャワーだけ、と考えたほうが自然です。
このような環境も考え方で天国にも地獄にもなります。天国とか地獄とか言う表現は極端ですが、要は考え方次第でどうにでもなると言うことです。タカ長などはシャワーも使えない山小屋に何泊もする登山のことを考えれば、このような離島での生活もまた楽しいものだと考えています。
今回はタカの渡り調査の関係で3泊しか出来ませんでしたが、事情が許せば1週間とか10日間滞在して、ゆっくりと離島の鳥を楽しみたいと考えました。
以上のような環境に対応できる人は何日でもオチョンドで鳥を楽しむことが出来ます。
さて、オチョンドでの一日ですが、タカ長は毎日5時頃起きます。この時期は家に居ても旅行に行っても同じようなペースで生活します。
オチョンド民泊からオチョンド銀座に出ます。この時間まだ完全には夜は明けていない感じです。
6時頃のオチョンド銀座には人影もありません。この道を真っ直ぐ北に向かえばこれまで紹介した学校やその周りの畑に行くことができます。南に行けばこれから紹介する広場があります。どちらかで8時前まで鳥を見てヤンジ食堂に帰ります。
8時頃このような朝食をとります。もちろんこれは副食、お変わり自由のご飯がつきます。ゆっくりと朝食を食べたあとまた鳥を見に出て行きます。
13時頃ヤンジ食堂に帰ってきてこのような昼食を食べます。そして午後もまた探鳥。夕食は19時頃。内容は似たようなものです。
夕食が終わると鳥合わせ。その日のことで話に花が咲きます。
話が終わって民泊に帰るのは21時頃になります。この時間のオチョンド銀座はこのような感じになります。映画のラストシーンを見るような感じで一日を終わります。
ヤンジ食堂の食事は、写真で見ると赤くて口が曲がるくらい辛そうに見えますが、実際はそれ程でもありません。ヤンジ食堂のアジュマ(おばさん)が私たちの口に合わせてくれているのかもわかりませんが、しかし、私たちのグループにはソンヒョン君ら韓国の若者もいます。彼らも辛くなくて不満、と言うようなこともなかったようですから、お互いに問題がなかったのでしょう。
食事の面で言えば、上の写真のように気のきいた料理は出ません。もちろん肉料理が出ることもないでしょう。(上の写真は釜山など都会で食べたものです)
いわゆる田舎料理しか出ませんが、別にまずくて困るものはありませんでした。いや、ヤンジ食堂の名誉のために本当のことを言うとどの料理も美味しかったです。見た目は一流、とは言えませんが、、、、、。だから、お世辞ではなくて、食事面ではまったく問題ありません。
民宿はオンドル部屋。二人が足を伸ばして寝ると、二人分の旅行カバンを開けるくらいしかスペースは残りませんから、お世辞にも広いとはいえません。トイレは水洗ですがお風呂はシャワーだけ。バスタブはありません。
オチョンドに限りませんが水に不自由している離島ではバスタブはないと考えたほうが自然です。このことはオチョンドだけ、韓国だけではありません。東南アジアの国に行っても、私たちが鳥を見に行くところはシャワーだけ、と考えたほうが自然です。
このような環境も考え方で天国にも地獄にもなります。天国とか地獄とか言う表現は極端ですが、要は考え方次第でどうにでもなると言うことです。タカ長などはシャワーも使えない山小屋に何泊もする登山のことを考えれば、このような離島での生活もまた楽しいものだと考えています。
今回はタカの渡り調査の関係で3泊しか出来ませんでしたが、事情が許せば1週間とか10日間滞在して、ゆっくりと離島の鳥を楽しみたいと考えました。
以上のような環境に対応できる人は何日でもオチョンドで鳥を楽しむことが出来ます。