タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

雨の日は、、、、

2009年06月29日 | タカの渡り観察
雨の日の鳥ヤさんは、、、、

 昨日の天気から一転して朝から雨になりました。予報ではこの雨はしばらく続きそうで、やっと梅雨らしくなるのでしょうか?

 雨の日の鳥ヤさんは絵になりませんね。この雨では裏山を歩く気にもなれなくて終日パソコンの番をしています。それほどの高級機ではありませんが、、、、。

 このタカ長ブログも少しずつですがご覧いただける人が増えているようで、サービス精神旺盛なタカ長としては実のある内容にしたいのですが、基(頭)が基ですから大きな期待が出来ません。

 そこで今日も我らがキム・ソンヒョン君に助けてもらうことにします。今日のような日にタカ長のピンボケ写真を見せられては頭痛がひどくなるでしょうから。



 オチョンドのゴミ捨て場をゴソゴソ歩いているキマユホオジロは絵になりませんが、この写真なら満足いただけるはずです。機材の差、ではないのですね。ウデの差です。私も分かっています。



 シマゴマもこのようなオープンなところに出てくるのですね。私が見たのはブッシュの下をゴソゴソと歩いているシマゴマ、何とか胸のウロコ模様が確認できたので安心していますが、次はタカ長カメラの射程内で見たいものです。



 シロハラホオジロをはじめてみたのは対馬でした。もう何年も前のことです。オチョンドでは港の護岸の上で再会したので戸惑いました。やはり野鳥は緑の中で見るのが一番似合うようです。



 オチョンドではセンダイムシクイを緑の中で見ることが出来ましたが、あまりにもゴチャゴチャしていてすっきりとした画面にはなりませんでした。野鳥写真を本気で撮ると色々な制約があるようです。年金生活者としてはピンボケ写真を楽しんでいるのが一番さまになっているようです。



 オチョンドではこのような畑の中にいるノゴマに遭いました。畑で見ても、緑の中で見てもあの赤はハッとするほど鮮やかです。あの赤に敏感に反応するのは、むかし学校で赤点ばかりもらっていたから?いやいやそれは冗談で本当は満点ばかりもらっていました。(これもウソです)

 明日も雨予報です。明日は何を書こうかなぁ。今から心配をしています。