広場の鳥たち
最初に紹介しましたように広場の先には防波堤があります。
手前に見えているのが広場に接している防波堤。このように立派なものです。灯台が建っているのは対岸に接している防波堤、この2本の防波堤によってオチョンドの港は黄海の荒波から守られています。
いくら黄海上に浮かぶ離島とは言え人口100名程度の島には不似合いな防波堤が築かれています。その理由は簡単です。このオチョンドは、韓国第2艦隊に所属する海軍基地がおかれている基地の島でもあるのです。私たちが行った時にも2隻の哨戒艇と1隻の小型揚陸艇が港の中に接岸していました。
韓国を旅行しているといたるところに軍関係の施設があって、平和ボケの日本人にはとまどうこともありますが、それは仕方ないのです。ご存知のように朝鮮戦争は史上最長の休戦状態になっていますが、まだ正式には終わっていないのです。
韓国でもバードウォッチングが一般にも知られるようになったので私たちも安心して基地の島で双眼鏡やフィールドスコープを覗くことができますが、その裏には島の鳥事情が環境部(日本の環境省)から軍関係に知らされているのだろう、と言う見方もあるようです。タカ長は何も確認していないのですが、、、、、。
防波堤が広場河に接するところは岩礁になっており、その岩の上ではイソヒヨドリが2羽飛び回っていました。それは分かるのですが、このようにムネアカタヒバリが居ると何かしらイメージが違ってしまいます。私にとってムネアカタヒバリは冬の畑の鳥なのです。
このように広場で見てもやはり違和感があります。くどいようですが私にとっては畑の鳥なのですから、、、、、。
広場では漁師さんが網を干していました。その網の上も探鳥のポイント?何も無い砂の上より写真的には良いようですね。
広場では他にも多くの鳥を見ました。サバクヒタキの次に多く撮ったのはシマアオジ、その次がコホオアカ。しかし、いずれも「タカ長カメラ+タカ長のウデ」では昨日紹介したような愚作、ピンボケのオンパレードになっています。
多くは望みませんが、しかし、もう少し何とかしたいと言うのが正直な気持ちなのです。
最初に紹介しましたように広場の先には防波堤があります。
手前に見えているのが広場に接している防波堤。このように立派なものです。灯台が建っているのは対岸に接している防波堤、この2本の防波堤によってオチョンドの港は黄海の荒波から守られています。
いくら黄海上に浮かぶ離島とは言え人口100名程度の島には不似合いな防波堤が築かれています。その理由は簡単です。このオチョンドは、韓国第2艦隊に所属する海軍基地がおかれている基地の島でもあるのです。私たちが行った時にも2隻の哨戒艇と1隻の小型揚陸艇が港の中に接岸していました。
韓国を旅行しているといたるところに軍関係の施設があって、平和ボケの日本人にはとまどうこともありますが、それは仕方ないのです。ご存知のように朝鮮戦争は史上最長の休戦状態になっていますが、まだ正式には終わっていないのです。
韓国でもバードウォッチングが一般にも知られるようになったので私たちも安心して基地の島で双眼鏡やフィールドスコープを覗くことができますが、その裏には島の鳥事情が環境部(日本の環境省)から軍関係に知らされているのだろう、と言う見方もあるようです。タカ長は何も確認していないのですが、、、、、。
防波堤が広場河に接するところは岩礁になっており、その岩の上ではイソヒヨドリが2羽飛び回っていました。それは分かるのですが、このようにムネアカタヒバリが居ると何かしらイメージが違ってしまいます。私にとってムネアカタヒバリは冬の畑の鳥なのです。
このように広場で見てもやはり違和感があります。くどいようですが私にとっては畑の鳥なのですから、、、、、。
広場では漁師さんが網を干していました。その網の上も探鳥のポイント?何も無い砂の上より写真的には良いようですね。
広場では他にも多くの鳥を見ました。サバクヒタキの次に多く撮ったのはシマアオジ、その次がコホオアカ。しかし、いずれも「タカ長カメラ+タカ長のウデ」では昨日紹介したような愚作、ピンボケのオンパレードになっています。
多くは望みませんが、しかし、もう少し何とかしたいと言うのが正直な気持ちなのです。