展望台から、、、、、
雨になりました。別にすることが無いわけではありませんが、今日は朝からゆっくりとブログの更新をすることにしました。チョッとだけ写真を多くして、心ばかりのサービスです。
昨日はオチョンドのどぶ川を紹介しましたので、今日はきれいな風景を紹介することにします。オチョンド全体がどぶ川状態ではないのですから、、、、、。

オチョンドの港から見たオチョンドの町とその背後の探鳥地です。グーグル画像で紹介した、港から北の部分です。

望遠で引き寄せると山頂近くに白い建造物が見えます。あそこが展望台です。

展望台から町を見下ろすとこのようになります。展望台の標高は約100m、360度の展望が楽しめるわけではありません。それらしい展望が得られるのは東側だけ、と言っても良さそうです。画面中央に防波堤が見えていますが、ここからあの防波堤までがオチョンドの探鳥地です。ご覧のように小さな島の、そのまたごく限られた範囲で鳥を見ていることになります。

その東側に見えるウエヨンドです。オチョンドとは違って多くの島があるようなので私には詳しく説明できません。この島も鳥が多いところで、「日本の野鳥590」を執筆された大西敏一さんらが4月下旬から5月3日まで滞在されています。この写真は5月1日に撮影したので、あの島のどこかに日本人チームが滞在していることになります。

この展望台には1回だけ登りました。目の前はこのような潅木が繁っているだけで、風景的には特別説明するものはありません。ここでのんびりと鳥を待つだけです。
ここでもたくさんの鳥を見ることが出来ましたが、山野の鳥がチョコチョコ飛びまわるのでなかなかゆっくりと観察させてくれません。皆が同じ鳥を見ているとは限らないので話がちぐはぐになったりして、そのため頭が混乱したり、、、、、、。

それでも鳥を楽しむことは出来ました。記録によるとカラフトムシクイとかキマユムシクイの名前があるのですが、もちろんタカ長に識別できるわけではありません。ソンヒョン君の後輩たちに教えられてメモしただけです。小鳥類の識別は難しいのに、ましてムシクイ類となるとまったくお手上げ状態のタカ長です。

この写真はタカ長カメラで撮影したものですが、何を撮ったのか自信がなくなったので名前は書かないことにします。要は小鳥たちに囲まれて心豊かな時間を過すだけで満足なのですから、、、、。

ここに上がる途中の水源地から上は鳥の密度が薄く、ここまで上がってくる人は少ないようです。タカ長はこの途中でシマゴマを見ました。と言いたいのですが、本当は例によってソンヒョン君の後輩たちに見せてもらっただけです。道の左側のブッシュの中を動き回っているシマゴマの胸の模様も確認出来ましたが、その時は全員が見ることは出来なかったようです。私にとってはニューバード、ラッキーだったのでしょう。
このようにしてオチョンドでの探鳥生活が始まりました。
雨になりました。別にすることが無いわけではありませんが、今日は朝からゆっくりとブログの更新をすることにしました。チョッとだけ写真を多くして、心ばかりのサービスです。
昨日はオチョンドのどぶ川を紹介しましたので、今日はきれいな風景を紹介することにします。オチョンド全体がどぶ川状態ではないのですから、、、、、。

オチョンドの港から見たオチョンドの町とその背後の探鳥地です。グーグル画像で紹介した、港から北の部分です。

望遠で引き寄せると山頂近くに白い建造物が見えます。あそこが展望台です。

展望台から町を見下ろすとこのようになります。展望台の標高は約100m、360度の展望が楽しめるわけではありません。それらしい展望が得られるのは東側だけ、と言っても良さそうです。画面中央に防波堤が見えていますが、ここからあの防波堤までがオチョンドの探鳥地です。ご覧のように小さな島の、そのまたごく限られた範囲で鳥を見ていることになります。

その東側に見えるウエヨンドです。オチョンドとは違って多くの島があるようなので私には詳しく説明できません。この島も鳥が多いところで、「日本の野鳥590」を執筆された大西敏一さんらが4月下旬から5月3日まで滞在されています。この写真は5月1日に撮影したので、あの島のどこかに日本人チームが滞在していることになります。

この展望台には1回だけ登りました。目の前はこのような潅木が繁っているだけで、風景的には特別説明するものはありません。ここでのんびりと鳥を待つだけです。
ここでもたくさんの鳥を見ることが出来ましたが、山野の鳥がチョコチョコ飛びまわるのでなかなかゆっくりと観察させてくれません。皆が同じ鳥を見ているとは限らないので話がちぐはぐになったりして、そのため頭が混乱したり、、、、、、。

それでも鳥を楽しむことは出来ました。記録によるとカラフトムシクイとかキマユムシクイの名前があるのですが、もちろんタカ長に識別できるわけではありません。ソンヒョン君の後輩たちに教えられてメモしただけです。小鳥類の識別は難しいのに、ましてムシクイ類となるとまったくお手上げ状態のタカ長です。

この写真はタカ長カメラで撮影したものですが、何を撮ったのか自信がなくなったので名前は書かないことにします。要は小鳥たちに囲まれて心豊かな時間を過すだけで満足なのですから、、、、。

ここに上がる途中の水源地から上は鳥の密度が薄く、ここまで上がってくる人は少ないようです。タカ長はこの途中でシマゴマを見ました。と言いたいのですが、本当は例によってソンヒョン君の後輩たちに見せてもらっただけです。道の左側のブッシュの中を動き回っているシマゴマの胸の模様も確認出来ましたが、その時は全員が見ることは出来なかったようです。私にとってはニューバード、ラッキーだったのでしょう。
このようにしてオチョンドでの探鳥生活が始まりました。