武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

民主党、地獄谷の戦い。 朝鮮学校を斬る。

2010年08月29日 | 人生の意味

★菅直人と小沢一郎。
戦いの様相は、尻をからげた山賊同士、カンとオザワ党の地獄谷の戦い。
まるで鋤(スキ)、鍬(クワ)、鉈(ナタ)を使った山賊集団のケンカ戦法ではないか。
さて話を変える、一般論として、韓国朝鮮人というのは同族争いが激しい。
儒教精神の形式的序列主義に凝り固まっている上、その反作用として、感情的にもつれると、抜き差しならぬほど、破滅的な結果を招く。カンとオザワの争い、今の民主党を見ていると、そういう韓国朝鮮の特性が出ているのではないか。今年の正月、深沢にある小沢の豪邸にお呼ばれした菅直人、作り笑いと揉み手をしながら、大広間に掛けられた朝鮮の掛け軸を、小沢と菅は二人して詠み合い、お屠蘇を飲んだそうだが、それが今は、「静かにしてろ」、「何を生意気な」と、怒鳴り合う間柄だというのだから、民主党というのは、日本人の感覚からすれば、常軌を逸している。

★菅。
韓国には、カン(韓、発音はハン)という名前は普通にある。
ところが菅という名前もある。発音はクァン。

★仙谷由人。
なぜ政治家は幾つも政治団体を持っているのか不思議だ。表の理屈をいえば、いくらでも言えるが、その実態は使い分けによりカネの流れを不透明にすることにある。
仙谷由人の三つの政治団体が、仙谷の長男である仙谷勇人(36)に計320万円を支出していたという。長男の勇人は司法書士で、東京法務コンサルタントを主宰しているのだが、西新橋2丁目にあるビルの家賃などに政治資金で補填していた疑惑がある。
仙谷由人の言い分は、電話の応対や郵便物の受け取りといった政治団体の仕事の一部を委託した対価だと説明する。しかしそれは疑惑隠しの詭弁ではないか。その証拠に、西新橋のビルの一室には、仙谷の政治団体が使用する専用のスペースも専用電話もなく、秘書ら常駐者もいない。
しかも総務省に提出された「21世紀改革研究会」の報告書には、長男の司法書士事務所ではなく、仙谷由人の議員会館の電話番号が記されていた。
政治献金は無税であり、今年、我々の税金である政党交付金170億円が民主党に払われる。
つまり、仙谷由人の弁護士事務所も合流した長男の事務所を、仙谷由人の三つの政治団体の主たる事務所として総務省に届けながら、その実体が全くない。国会議員は立派な議員会館(建設費1700億円)を持っており、そこが政治活動の拠点でもある。郵便物の受け取りだけで320万円のカネを長男に払うというのは、まともな政治家のやることか。
これを平たく言えば、税金を食い物にした親子のズブズブの関係という。

★官僚と日本文化。
アニメや漫画などの日本文化を「クールジャパン」というのだという。官僚が付けそうな名前だ。これらの漫画の海外発信に力を入れようと、文科、経産、外務の3省が来年度予算に計27億円を要望するそうな。
その内容は、中国やインドなどの市場を調査する。そして日本の衣服や家電、アニメ、日本各地の特産品を、どう売り込むかという戦略をつくるのだという。
まったく官僚というのは「ばい菌」のようなものだな。
我々が払う税金を食い物にして繁殖する「ばい菌」と同じ。
そもそも世界中のローカルの市場調査などは、大手・中堅商社とメーカーが鵜の目鷹の目で、きっちりと把握している。それが商社とメーカーのサバイバルの為の仕事だ。
今さら官僚役人がやる「市場調査」などというのは、ヘソが茶を沸かす。

★外務省。
海外にある大使館で、日本食の料理教室や日本酒の試飲会を開いたり、日本のファッションについてのセミナーや展示会を催したりするという。そして企業の海外展開を側面から支援する為に、予算2億円が必要だという。
まあ平たく言えば、2億円の飲み食い代を出してくれということ。毎年の予算化だから、新たな財布をつくるということ。
日本企業の海外展開で、日本の大使館が支援するなどというのは聞いたことがない。大使館の仕事は相も変わらず、国会議員の視察という名前の遊びにつき合わされるだけだ。

朝鮮学校の授業料無償化。
いよいよ、民主党は朝鮮学校にカネを注ぎ込むのか。
朝鮮とパチンコつながり、マルハンなどは不法入国の朝鮮人が始めたのだが、30兆円産業のパチンコというのは、70〜80%の店は韓国朝鮮人が支配している。そしてそれに抱きついて、うまい汁を吸っているのが警察だ。
そもそも政治家は、外国人や外国団体から献金を貰えば違法になるが、抜け道は幾らでもある。
さて民主党の文科大臣の川端達夫、「朝鮮学校は、無償化条件を満たしている」という報告を官邸に上げた。つまり朝鮮学校に我々の税金を入れろということ。たった6人の専門家会議が、川端達夫に無料化を答申したのだが、この6人の専門家というのは秘密にされている。公の税金を投入するのに秘密の専門家会議というのは納得がいかない。国会で堂々と議論し、国会で議決するべき案件だ。それが開かれた民主主義というもの。
専門家といわれる名前を明らかにすると、朝鮮総連とか朝鮮人からの嫌がらせが起きるからだろう。だから国会のオープンな場で、国会議員が議論すべきだ。
朝鮮人の子供に反日教育を叩き込んでいる朝鮮学校を無料にするなど言語道断だ。
本来なら授業料問題の前に日本がやるべきことがある。それは何かと言えば、彼らがこの世の楽園と賞賛する北朝鮮への強制送還だ。朝鮮総連と朝鮮学校が宣伝する楽園への帰国だから、何も問題はなかろう。そうであれば、万景峰号の新潟入港も認められるというものだ。

(ムラマサ、鋭く斬る)



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