★8月15日の靖国。
天気は晴れだった。
靖国に参拝する大勢の人の流れを見て、本当の日本人がたくさんいるんだな。これだけ一生懸命な市井の人たちがいる。何か安心したな。日の丸の小旗を振って純粋に御霊に参拝していた。
一方、民主党の全閣僚と政務三役が全員、靖国参拝を拒絶した。そしてそのせいか、日本人が大勢、参拝に出かけてくれた。この日の参拝客は約16万6千人、福田内閣の約15万2千人、麻生内閣の約15万6千人を上回った。
★韓国と中国。
韓国と中国の巧妙な歴史の作り替えと、日本人のお人好しがあいまって、日本はいわれなき侮辱と中傷を受けている。まるで日本全体が集団催眠にでもかかったように。そもそも韓国は、太平洋戦争において日本と戦争をしたというのだろうか。
1945年までは韓国朝鮮は日本であった。朝鮮人は日本軍として戦争に行き、米軍と戦ったのだし、日本と戦った訳ではない。そして朝鮮人の神風特攻隊の戦死者は13人いる。彼らは今、靖国に尊崇の念を持って祀られている。
日本と戦争をして多大な損害をこうむった米国と米軍が靖国参拝に何一つ文句も言わないのに、韓国がけたたましく日本を非難するのは理由がないだけでなく、論理性に欠ける。
つまり韓国は日本を侮辱したいから、非難したいから、やっているという感情論にしか過ぎない。実は靖国には、朝鮮人の日本兵2万人と台湾人の日本兵2万人が祀られている。日本人の戦死者300万人余に対して朝鮮人の犠牲者は1%に満たない(0.66%)であったことをみれば、当時の日本がどれほど朝鮮人に配慮して戦争を行っていたかが分かる。ところが、この2万人の朝鮮人の戦死者に対して韓国政府は位牌の返還を要求している。このことについても韓国と中国は誤解しているが、靖国には位牌はない。それどころか遺骨も遺髪も物と呼べるものは何も安置されていない。靖国にあるのは墨で書かれた戦死者の名前だけだ。これらの2万人の朝鮮人は日韓同化の為に戦って死んだのだから、尊崇の念を持って靖国に英霊として祀られているのだが、韓国朝鮮人はそれほど不快なのか・
★民主党の言い訳。
菅直人や岡田克也を始めとして民主党の山賊集団は次のように言い訳をする。
「靖国神社はA級戦犯が合祀されているから参拝しない」
理論的には、A級とかB級とかの呼称は米国が勝手に付けたもので、日本ではない。戦争に勝ったものが負けたものを裁いたというに過ぎぬ。そして東條英機を始めとした日本の戦争指導者は全員、絞首刑になった。(大川周明は精神錯乱により死刑を免れた)。つまり一つのけじめはつけた。
日本の伝統は死んだ者にはムチを打たない。戦争指導者たちは責任を取って死刑になり、墓場の露と消えた。死ねばそれで終わりだ。
★菅直人と仙谷由人。
この「ろくでもない輩」、枝野幸男を入れれば三バカ大将だ。
この三バカ大将は、国の指導者でありながら驚くほど歴史を知らず、しかも国家経営の理念も戦略も何もない。
菅談話はいう、「当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられた」。
韓国朝鮮人の意に反してかどうかは、韓国が言い募ることであり、純粋な韓国の内政問題であり、日本が他国の心中を慮る事柄ではない。こういうことを言い始めれば、国際条約などは締結できぬし、国家間の約束も守られぬということだ。そして極め付きは、菅直人と三バカは、日本の明治以降の近代史を否定し、日本と日本人を辱しめたことだ。
次の選挙では、民主党を壊滅に追い込む。
(ムラマサ、鋭く斬る)