★大石邦子さんの言葉。(車椅子の作家)
いずれは誰もが老いる。
障害者として、厄介視されて生きる者の哀しさは余りある。
いや、社会生産の一員となれなかった分、もっと肩身が狭く、生きているのが罪のように思われるのは、ある意味、残酷ですらある。
また、障害者は結婚していない人が多い。
それゆえ、老いてからの問題はさらに深刻になる。
父も母も先に老い、そしていなくなる。
障害というのは、どんなに逃げたくても、逃げようがない。
逃げられないものは、受け入れるしかないと、決意する瞬間がやってくる。
そして、すべてを受け入れたとき、新しい、より挑戦的な人生が始まる。
(大石邦子)
★今朝、9時から国会論戦が始まる。
思えば、菅直人はすべからく議論から逃げまくっていた。
さて、どんな議論になるのか注視する。
★枝野幸男。
昨日のテレ朝で喋っていた。
本ページはかつて枝野を高く評価していたが、まだ若いというのか、政治家の言葉というより、官僚臭い言葉が口から出るだけで、人間としてのインパクトがない。一言でいえば「歯がゆい」、あるいは「隔靴掻痒」という言葉が枝野の為にあるようで、この人、政治家より官僚になったほうが成功したのではないか。
まず国家戦略局の縮小について、
縮小ではなく、国会の論議でまとまれば戦略局にしたいと、訳の分からないことを喋っていたが、まず総理の覚悟の問題なのだ。菅直人は既に死に体だ。荒井聡なる者を国家戦略大臣にしたが、政治家としての余りの無能ぶりに官邸はびっくり。それに加えて、キャミソール着て、少女マンガ全集を読みふける戦略大臣というのは、どう考えてもあり得ない。
次に小沢と鳩山の政治とカネについて、
両方あわせて5人の秘書が逮捕されても、民主党として何の説明も、解明もしなかった。それについて枝野は、屁理屈をつけて逃げまくった。枝野は、二言目には自分は弁護士だから、法律的なことに重きを置くと理屈をつけていたが、だったら政治家をやめて、弁護士になったらどうか。お前の歳費は我々の税金だぞ。
次に小沢一郎が総会を欠席したことについて、
枝野は、「出たくなければ欠席しても問題ない」と言い切ったのは驚いた。ある評論家が、「出て来ない人が注目されるのは密室政治だ」と指摘したのは、その通りだ。つまり民主党は暗い重しを抱えているということ。
次に議員数カット、衆院80人、参院40人について、
議員カットというより、歳費、政党交付金、政治献金の問題が本質的課題ではないのか。さらには中選挙区制への戻しが必要だ。なぜなら今の小選挙区制では、有望新人が出るにはハードルが高い。それはつまり人材の枯渇に通じる。
★テレ朝。
枝野幸男の前に、韓国人マンセーの番組を流していたテレ朝。
この局には、朝鮮系が巣くっているそうだが、本当だな。日本を罵倒することに狂喜する韓国朝鮮人、そしてそれを許してきた自民党政権。しかしながら民主党政権は真性朝鮮系だから、民主党という山賊集団は選挙で壊滅に追い込む。
また、テレ朝はカン・ナントカという在日朝鮮人を使っているが、カンは東大教授という国家公務員の立場にありながら、竹島は韓国領土であると主張し、北朝鮮を礼賛するのだから、けしからん輩だ。日本には言論の自由はあるが、東大の教職を辞してから主張するのが筋。まあ、朝鮮人に言うのは犬に向かって言うのと同じ。
★韓国朝鮮人。
反日国家である。
日本を罵倒し、ゆする、たかる、これが韓国の国是といっても過言ではない。長い歴史を通して中国の属国になり、中国に臣下の礼を尽くし、中国に支配された歴史を持つ。その中において、中国と戦った者は、容赦なく中国に捕捉され断罪されてきたのだろう。そして残った者は、面従腹背であり、相手が隙を見せれば背後からグサリとやるようなタイプのDNAしか残らなかった。
だから、国連のパンとかいう事務総長を典型例として、世界の嫌われ者が多い。
★日本年金運用機構の問題。
年金を運用する政府の投資は、昨年9兆8千億円の損失を出した。
おい、責任者出て来い。菅財務大臣かぁ?
★長妻昭の厚労省。
民主党は党職員4人を厚労省へ出向させているが、今年の4月から厚労省から給料が出るように民主党と長妻昭がした。
おいおい、民主党を仕分けせよ。
(ムラマサ、鋭く斬る)