★菅直人の謝罪声明。
本ページは、菅直人、仙谷由人らの朝鮮派を厳しく批判しているのだが、昨日、菅談話を聴き、声明文を読んだ。
まず、「(韓国)に対する植民地支配を反省する」という物言いは、上から目線ではないのか。
そして同時に、反省しながらも補償は終わったということは、韓国を植民地として支配したのは旧宗主国の日本だから反省はするが、カネは出さない。それは1965年の5億ドルのカネで終わったのだ、だから今さら何も出ない。しかしそれでは韓国人の感情もあるだろう、だから宮内庁に保管している朝鮮の図書を返還でなく、「渡してやる」という風に聞こえてくるのだが。
これが菅直人の態度であり本音なのか。
★民主党党首選。
今、赤坂界隈では、夜の会合が忙しい。小沢系と鳩山系の反カン勢力が、菅打倒でああでもない、こうでもないと策を練っているそうな。小沢は、田中眞紀子なのか、海江田なのか、それとも第三のタマか、秘中の秘だろう。小沢本人の出馬は、やはり厳しい。仮に党首選に勝って、総理になったとしても、その後の十字砲火は凄まじい。
秋の国会、予算委員会は乗り切れまい。それならば、ベストは幹事長への復権だ。小沢傀儡を立て、自身は闇将軍に収まる、それが小沢の秋の陣だろうと読む。
★民主党党首選その2。
民主党の党首選は在日外国人が投票できるという。つまり韓国朝鮮人が日本の総理を選ぶということになる。だから菅直人は反対を押し切って、謝罪声明を出したのか。
日本の政治資金規正法は外国人による政党への寄付を禁じている。民主党では党員は年間6千円、サポーターは2千円を支払う。外国人の党費支払いに関する法的規制はないが、政治資金規正法の趣旨に反することは明白だ。
民主党の規約は党員・サポーターの資格について「在日の外国人を含む」と明記している。
これに対して、自民党や共産党は党員の条件として「日本国民」を明記している。
さらに民主党は、党員・サポーターに含まれる外国人の数を公表していない。つまり発表すれば問題になるからだろう。日本の政権与党が外国人に影響を受けているということになる。民主党は日本崩壊を目指す悪党だというのは本当だな。次の選挙では、民主党を壊滅に追い込む。
★河村たかし。
河村たかしと民主党が大喧嘩。
民主党愛知県連は、2009年4月の名古屋市長選までさかのぼって、河村市長に出した推薦を取り消すよう菅・民主党に求めた。河村市長は減税や改革をめぐり民主党市議団と対立している為だ。
河村市長は、「とんでもない話。推薦を取り消すなら、民主党は市民に謝罪すべきだ」。民主党は、毒入り弁当を売っている山賊集団ではないか。
(ムラマサ、鋭く斬る)