たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

2週間ぶりのプール

2016年10月12日 21時25分19秒 | スイミング

なんだかんだ有って 休んでしまっていた スイミングクラブ成人クラスレッスン、
2週間ぶりに 出席してきました。
今日は 前半 バタフライ、後半 背泳ぎ でしたが やはり 2週間もブランクがありますと 息は上がるは、足が攣りそうになるは・・・、
毎日、毎週 きちっと 出席している女性陣には 敵いません。
少々 お疲れ気味でもありますし 今日は レッスン終了後の フリーコースの泳ぎは 取り止めて さっさと帰ってきたところです。
泳いで帰って後の 遅い夕食には やはり ビ・・。
なにはともあれ 気分良くなっているところです。

秋にはー 柿の実が熟れるー ♪
道路に伸びた枝にも いっぱい。

シュウメイギク
ちょっと 花弁が変?

イヌサフラン
玄関横で 蔓延っているツルニチニチソウの隙間から 首を伸ばすように 咲いていました。 

これは ?

追記
ヒガンバナ科 ステルンペルギア、別名 「キバナノタマスダレ」でした。
mt77様 有難うございました。

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カナダ旅行記 その3

2016年10月12日 09時55分14秒 | 旅行記

「コロンビア大氷原観光」
続いて カナディアン・ロッキー観光のハイライト、「コロンビア大氷原観光」です。
13時頃 アイス・フィールド・パーク・ウエイのほぼ中間点にある グレーシャー・ディスカバリー・センターに到着です。
センター内には カフェテリア、レストラン、資料展示コーナー等があり 観光客で ごった返していました。

目の前に広がる アサバスカ氷河の景観を眺めながら レストランで昼食、
昼食後も 展望デッキで ゆったり休憩出来ます。

コロンビア大氷河観光には このセンターから 20分毎に発車する 50人乗り 特別仕様の雪上車で 向かいます。

「特別仕様の雪上車 アイス・エクスプローラー」

カナダ国内で製造された特殊車両、車両本体価格は 約6000万円、タイヤ1本 50万円(6本で 300万円)、
全長 13m、高さ 3.8m、タイヤ直径 1.5m、最高速度 42km/h、
32度の傾斜でも 余裕で 上り、下り出来る車両です。
現在 カナダ国内で 22台、南極で 1台、使われているということです。

雪上車に乗り込んでから 約15分で 標高 2,210mの アサバスカ氷河中央地点の氷原に 到着です。
天候は 目まぐるしく変わり 氷原到着時点では 吹雪の状態になっていました。
真冬です。

雪上車 アイス・エクスプローラーの ひょうきん愉快なドライバーが 積極的に 写真撮影の応じてくれます。

アサバスカ氷河の厚さは 最大 350m、1年間に平均 15m移動していると言われています。
氷河は 降り積もった雪が 30m以上にもなると 下層部が圧縮され プラスチック状の氷になって 出来ていくんだそうですが 氷が 1cm出来るには 12m以上の積雪が必要だということです。

つづく

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