たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ポカポカ陽気

2020年02月03日 16時05分03秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日の日中は 風も無く、ポカポカ陽気だった。
野菜収穫係の妻、明日 またまた 友人にお裾分けするということで畑へ、

ウヘェー!、
コリャ チョット、ヤレナイナ・・・、
ウチ用にするか。

コカブ、

ホウレンソウ、

コマツナ

ど素人の野菜作り、
不出来な野菜ながら 結構 間に合っている。

早くも オオイヌノフグリが 蔓延り始めた畑・・・、
そろそろ、雑草との戦いを 開始しないと・・・、

ホウヅキ、なんとも芸術的?

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節分

2020年02月03日 08時01分02秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

天気予報によると 今夜から次第に冬型気圧配置となり 東北、北陸等 日本海側山沿いでは 降雪が有りそうだが、今冬は 雪国と言われる地方でも 全く積雪が無いという異常気象が続いており 良くも悪くも、いろいろなところに影響が出ているようである。


それだけに 全国各地からの梅開花、梅満開等 春を告げる花の便りも 例年より若干早いような気がする。
毎年 冬期間、-4度、-5度になる日が多く、屋外の水道管凍結防止対策をしている 関東西部山沿いの当地だが 今冬は 今のところ そんな日が無い。まれにみる暖冬になっている。

今日は 「節分」。
「節分」とは 本来 季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことで、年に4回有ったものだが 旧暦では 春から新しい1年が始っていたため 立春の前日の節分は 大晦日に相当する大事な日で、最も重要視され、次第に、「節分と言えば 立春の前日の日」を指すようになったという。
子供の頃から 余り意味も分からないまま、「節分=豆まき」と覚えてしまっているが、由来等を 今更になって、改めてネット等で調べてみると 
古来、季節の変わり目には 邪気(悪霊)が入り込むという考え方が有り、
古代中国で行われていた大晦日の邪気(悪霊)祓い行事が 奈良時代に日本に伝わり、宮中行事として取り入れられた。その一つに「豆うち」が有ったが、江戸時代には 庶民の間でも行われるようになり、「豆を打つ」から 豊作を願う意味合いの「豆を蒔く」に変わった。
本来は、大晦日に行われる行事だが 旧暦では 新年は春から始まることから、立春の前日の節分の邪気(悪霊)祓い行事として「豆まき」が 次第に定着してきたのだそうだ。
「鬼」は 邪気や厄の象徴とされ 形に見えない災害、病気、飢饉等、人間の想像を越える恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられたようだ。
「豆まき」の豆は 五穀の中で 穀霊が宿ると言われた大豆。「魔滅」。豆を煎ることで「魔の目を射る」ことに通じ、その豆は 「福豆」と 呼ばれている。

(ネットから借用)

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