たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「あの素晴らしい愛をもう一度」

2022年08月03日 16時21分07秒 | 懐かしいあの曲

東北から北陸等では、線状降水帯が発生、異常豪雨により、堤防決壊等の水災害が発生しているようで、該当地域にお住まいの方々には、くれぐれもご無事を祈るばかりであるが、一方で、全国各地、今日もまた、40℃にも達するような猛暑酷暑になっており、どうなってるんだ・・と言いたくなる。
当地も、多分、最高気温39℃前後だったのかも知れない。
アッチーチー・・、「暑い」ではなく、「熱い」・・・だ。
特に、「高齢者の不要不急の外出自粛」が呼び掛けられているが、呼び掛けられなくたって、こんな日、外に出る気はせず、1日中、家の中で、グテグテ。1時間程、昼寝してしまった。

夕食前の手持ち無沙汰な時間、相互フォロワー登録している方々のブログを拝見していて、ふっと目に止まった、懐かしい曲が有り、早速、聴いたところだ。
「あの素晴らしい愛をもう一度」

今更になってネットで調べてみると
「あの素晴らしい愛をもう一度」は、1971年(昭和46年)に、北山修が作詞加藤和彦が作曲し、その2人の連名で、リリースされた、フォークソングだった。数多の歌手やグループにカヴァーされているが、中学校の音楽教科書にも載ったことが有るのだそうだ。やはり、後世に残るフォークソングの名曲の一つであると思う。

「あの素晴らしい愛をもう一度」 (YouTubeから共有)

よく言われる話だが、高齢者が、自分の子供の頃や若い頃に聴いたり、歌ったりしていた、童謡、唱歌、抒情歌、歌謡曲、フォークソング、民謡、ジャズ、オールディーズ、映画音楽、等々を、聴いたり、歌ったりすると、気持ちが若返り、元気が出て、健康にも良いらしい。実際、「うたごえ」等で、高齢者が、元気ハツラツ、楽しい時間を過ごす方々も、多々おられるようであるが、歌う機会が無くても、聴くだけでも、なんとなく、当時の気分を感じたりし、癒やされたり、気分良くなるような気がする。医学的にどうなのかは分からないが、人間には、そんな不思議な部分も有るのではないかと思う。
猛暑酷暑でうんざりの夕方、少しは、元気になりたくて・・・。


この記事についてブログを書く
« 6日振り、早朝散歩・ウオー... | トップ | 8月第1水曜日、猛暑とスイ... »

懐かしいあの曲」カテゴリの最新記事