当地、今日は、最高気温18℃前後、
体感的には、ほんわか暖かかったものの、
1日中、小雨が降ったり止んだり、
ここしばらくは、寒暖を繰り返しながら、
こんな天気が続きそうだ。
午後、車で、ちょこっと野暮用で出掛けただけで、
家籠もり。
夕食前の手持ち無沙汰な時間、
久し振りに、アルフレッド・ハウゼ楽団演奏のコンチネンタルタンゴを
聴きたい気分になり、YouTubeで聴いている内、
アルフレッド・ハウゼ楽団が演奏する
ウインナー・ワルツの名曲「美しく青きドナウ」を見つけた。
ウイーン・フィル等の演奏とはまた一味違う「美しく青きドナウ」
ワルツも、いいね!
今更になってネットで調べてみると
「美しく青きドナウ(原題、ドイツ語、An der schönen, blauen Donau)」は、
元々、1867年に、ヨハン・シュトラウス二世が作曲した合唱用の
ウインナー・ワルツで、「ウイーンの森の物語」「皇帝円舞曲」と共に、
ヨハン・シュトラウス二世の「三大ワルツ」とされている。
その中でも、最も人気の高いのが「美しく青きドナウ」で、
「ウインナー・ワルツの代名詞」にもされているようだ。
オーストリアでは、帝政時代から今日に至るまで、正式なものではないが、
「第二の国歌」と呼ばれているのだそうだ。
邦題「美しく青きドナウ」は、原題「An der schönen, blauen Donau」のうちの
「An(英語のbyに相当)」を無視したもので、正確に訳すと
「美しく青きドナウのほとり」にといった題になる。
アルフレッド・ハウゼ楽団演奏の「美しく青きドナウ」(YouTubeから共有)
振り返り記事
ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏の「美しく青きドナウ」
👇
こちら
(ネットから拝借画像)
ヨハン・シュトラウス二世
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます