相互フォロワー登録している数多の方々のブログを拝見拝読するようになって久しいが、この歳になって、あらゆる物事に関して、無知振りを痛感している。
その都度、「へー!、そうだったのか」、
気付かされ、教えられること多しである。
現在は、ネット等で簡単に調べたり、確認出来る時代。
一つの物事から、さらに、派生的、芋蔓式に、
これまで全く知らなかったことも知ることが出来る時代。
便利で有難い世の中である。
先日来、相互フォロワー登録している、神様がくれた休日様のブログで、甲越軍記・現代語訳シリーズ記事を拝読しているが、登場している、「武田家」、「武田信玄」で、ネット検索してみたりしている内に、戦国最強の武将と言われる武田信玄が残した言葉が元の名言なのか?、あるいは、作者不詳?の名言なのか、明らかでないようだが、「正範語録」(「せいはんごろく」または「まさのりごろく」)なるものが有ることを知った。
なかなか含蓄有り?、うなづいてしまう言葉、
こういうの大好き?人間、
早速、書き留め置くことにした。
武田信玄像
(ネットから拝借画像)
「正範語録」
実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる
解説無用、
フム!、フム!、誰しも思い当たる節有りの言葉、
上司の訓示等にも引用されそうな名言である。