普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。
もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。
今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出されたら、降参してしまうこと多しである。
先日、新聞を読んでいて、ふっと目に止まった、「りんご」の漢字。
「りんご」は、子供の頃から、最も馴染んでいる果物の一つではあるが、
どうも、これまで、しっかりと、漢字で描いた記憶は無く、
突然、「りんごを、漢字で書いてみろ!」と言われると、
大体の漢字のかっこうは思い浮かぶものの、
「エーっと?、エーっと?、どうだったかなあ・・」である。
別に、「りんご」の漢字を知らなくても、日常、困ること無しだが、
書き留め置くことにする。
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(漢字)
林檎
(意味)
バラ科、リンゴ属、落葉高木、
英名 Apples
原産地 トルキスタン、コーカサス山脈、天山山脈等
ヨーロッパ南西部から西アジア地方、
日本には、明治時代初期に導入された。
樹高 2m~8m
開花期 4月頃~5月頃
収穫期 8月頃~11月頃
(拡大してみると)
林檎
参照
👇
「檎」の正しい書き順
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御忙しい中、御眼をお通し戴き、有難う御座います。
二月半ばで春の気候、春の話題が何故か似合います。
わが家でもフキノトウ、芽を出しました。様々な花が開く季節、待ちわびる気持ちが躍ります。
美しい花の写真を見ればなおさら、豊かな春の情景が浮かびます。
今朝もNHKで高知県の話題を取り上げていましたが、自然の景色には自ずと心洗われる気がして気持ちが和みます。
嫌な事ばかりが続く世の中、美しい自然、景色、花々を眼にする事がせめてもの慰め、救いです。
花と小父さん、浜口庫之助、初めてです。
この歌を亡くなった野坂昭如が、幼児趣味の嫌な歌だと、酷評していた事を思い出します。決して、そんな歌だとは思えませんが、浜口庫之助の成功へのジェラシーがあっのかも知れません。
いのく、いのかす、わたくしの方では、いごく、いごかす、でした。
マンサクの赤、初めてです。
自然の美しさを映した写真、心洗われます。
有難う御座いました。