たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

イモカタバミ(芋傍食)

2016年04月17日 10時17分30秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

猫の額程の我が家の狭い庭は 大きくなりすぎた樹木と 足の踏み場も無い位に増えてしまった草花が ひしめきあっており いまや 収拾がつかない状態ですが 四季折々 それぞれ ちゃんと 花を咲かせ 楽しませてくれます。

数日前 玄関の脇で イモカタバミ(芋傍食)が開花しているのに 気がつきました。

もともと 妻が 20数年前に 知人から 1株いただいてきたものが 根付いて 毎年 咲くようになりました。

雑草に隠れてしまいそうな小柄の花ですが 艶やかなピンクは 目立ち やはり 春の花です。

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「イモカタバミ」

2016年04月17日 10時02分52秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

イモカタバミ

花の名前: イモカタバミ
撮影日: 2016/04/16 13:31:48
撮影場所: 我が家の庭の隅っこ
キレイ!: 6
20数年前に 知人からいただいたイモカタバミ、我が家の庭で根付いて 毎年 この時期に 咲きます。

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畑日誌 2016.04.16 夏野菜植え付け準備等

2016年04月16日 20時13分16秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

「土日休日限定野菜作り人」とて 天候の具合や 体調、各種予定 等々で 1週間、2週間・・・、畑から足が遠退いてしまうことしばしば。
今日は 3月20日以来 3週間ぶりの 畑仕事と相成りました。
そろそろ ナス、キュウリ、トマト等の夏野菜植え付け準備をしなければならない時期、
死傷者多数、無残な家屋倒壊、今尚 震度4、5、6の余震が 断続的に発生している熊本地震が 大変気になるところですが やおら 重い腰を上げ 畑に向かいました。
被災者の方々 九州の広い範囲で 厳しい状況におられる方々に お見舞い申し上げます。

今日の主な仕事は
(1)ナス、キュウリ、トマト等 夏野菜植え付け準備
  お終いになっていた 白菜、早蒔きほうれん草、ブロッコリーを 片付け、草取り、耕し、石灰散布、(2畝分)

花が咲いていた ブロッコリー、

(2)イチゴのマルティング
   草取りをしてから マルティング、

今日の畑の様子、

ジャガイモ・・今のところ 余り 芳しくない感じ・・。

タマネギ・・勢いは 有り。

ノラボー菜・・ものすごい勢い。

キヌサヤ・・まだまだ バラつき有り。

畑周辺の 春風景。

畑の周りの草花(野の花、雑草)

キンセンカ(カレンデュラ)

ヤグルマソウ

スギナ密生、

カキオドシ

イチリンソウ

ヒメオドリコソウ

オオイヌノフグリ

ホトケノザ

小さなスミレ・・ヒナスミレ(?)

久し振りの 畑仕事で 筋肉痛、腰痛 発症必至、
もっとも 妻からは 「仕事している時間より 腰を下ろしたり 写真を撮ったりしている時間の方が長いんじゃない?」等と 言われてはいるんですが・・・。
まだまだ やり残した仕事有りですが 無理せず 午後3時過ぎには 引き上げてきました。

今日 大量に収穫した ほうれん草とノラボー菜は 早速 妻が 近所の方に お裾分けし 喜ばれたようです。

 

 

 

 


   

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ブロック塀にも春

2016年04月13日 17時18分59秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

我が家の駐車場の横のブロック塀には 何年か前から が どんどん伸びて へばりついています。

秋には 鮮やかに紅葉し 目を楽しませてくれますが 冬場は すっかり 葉を落とし まるで ブロック塀にへばりついたまま 枯れてしまったかのように 見えています。

そんな蔦に ふっと 目をやると 若葉が 次々出てきていました。

周辺の平地より やや 気温の低い当地ですが 蔦も やっと お目覚めの様子。
冬中 色が無かったブロック塀が 明るくなってきました。

毎年繰り返す自然の営み、草木の生命力の強さを 感じます。

 

 

 

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画眉鳥(ガビチョウ)の囀り

2016年04月10日 21時48分46秒 | 暮らしの記録

毎年今頃になると 賑やかな(ウルサイ) 鳥が 近くで 囀り出す当地、今年も ちょくちょく 聞くようになっています。
特定外来生物に指定されている 画眉鳥(ガビチョウ)です。

画眉鳥(ガビチョウ)については 2012年5月11日に 書き込んでいました。
 
2012年5月11日の記事は こちらです

鳥の写真撮影はなかなか難しく 時間も、忍耐力も、技量も、機材も 無しの爺さん、まして 鳴き声の録音等 考えられない爺さん、
YouTubeで 鳴き声動画を見つけて 悦に入っているところです。

ガビチョウの鳴き声。(特定外来生物)

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逍遥 高尾山

2016年04月10日 17時14分05秒 | 山歩記

快晴では ありませんでしたが 当地 日中の気温が 20℃を超す 5月初旬頃の温かさになりました。
絶好の行楽日和!等と 煽られ 昼頃になってから やおら腰を上げ 山歩き試運転?を兼ねて 高尾山を歩いてきました。

コース・歩程等
京王高尾山口駅→ケーブルカー清滝駅前→(稲荷山コース)→高尾山山頂(標高599m)→薬王院→(1号路)→金比羅台→落合→(甲州街道)→JR高尾駅 (標準歩行時間=約3時間)

老若男女、想定済みの人出でした。
ミシュラン社のガイドブックで 最高評価 三ツ星と 認定されてからというもの 世界にも知れ渡り 年々 外国人観光客も増え続けており 今や 年間の登山者(観光客)数は 260万人とも 300万人とも言われている 人気の高尾山。
都心から 電車で1時間というアクセスの良さもあり 行楽シーズンや 土曜日曜祭日ともなると 大変です。

ケーブルカー清滝駅前の様子、

高尾山山頂の様子。人込みの中を ぶつからないように通過するだけでも大変です。

 

薬王院

 

ケーブルカー高尾山駅や リフト乗り場では 下山観光客の長蛇の列の風景が見られました。

 

高尾山には たいてい まだまだ静かな 朝早く出掛けたり 余り 観光客が歩かないコースを歩くことにしているのですが 今回は 敢えて 賑やかな高尾山を 味わってきました。  

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バタフライ・池江璃花子

2016年04月09日 21時20分08秒 | スイミング

妻の旅行予定のからみも有って 今日の土曜日は 山歩きも畑仕事も中止とし のんびり過ごしました。
それではということで 通っている スイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し 先程戻り 遅い夕食にありついているところです。
今日のレッスンは 前半 バタフライ、後半 背泳ぎ。

折りしも リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた競泳日本選手権大会が開催中で 競技会にも記録にも無縁の ジジ&ババ、スイマー仲間も それなりに 関心興味有りで レッスン中も終始 その話が飛び交っていました。 

なかでも 昨夜の 「200m平泳ぎ決勝で 5位」「北島康介(33才)、五大会連続五輪出場成らず」「現役 引退表明」に 対する話がしきり。大方が 出場して欲しかったという気持ちと、ベテランの出場を阻む若手が伸びてきているということは 喜ばしいと考える気持ち、複雑。
アテネ五輪、北京五輪の 競泳100m平泳ぎ、200m平泳ぎ 2種目で金メダル獲得という 偉業を成し遂げた北島康介選手、
自身が 「悔しいけど 晴れ晴れしい。やりきった感でいっぱい。これが 最後」と 語ったようですが その通りだと思います。
今は ただ ご苦労様、お疲れ様と しか言えません。

若い選手が 次々と 五輪出場を決めています。
4月5日第2日目に行われた 「女子100m バタフライ決勝」では 池江璃花子選手が 五輪派遣標準記録を上回り 優勝、
初の五輪出場を決めました。池江璃花子選手は なんと 15才(高校1年生)。
インタビューでは 号泣していましたが とてつもない緊張感から開放された瞬間に、いろんな思いが あふれてきたんでしょう。
準決勝では 日本新記録を更新、五輪での活躍が期待されます。

ジジ&ババのバタフライは 見る角度によっては 溺れているようにも見えなくもないレベルですが、池江瑠花子選手のようなバタフライのイメージを インプットして と・・・。
でも 所詮 脳と 身体が 同期しないんだから? やっぱりダメか と 笑い合うの仲間達なんです。

池江璃花子選手の 「100mバタフライ」、予選も、準決勝も、決勝も テレビ中継放送や ニュースで 見ているはずなんですが 帰宅してから YouTubeに 決勝の動画を見つけ 改めて 見てしまいました。

リオデジャネイロ五輪開催も カウントダウン。日本水泳陣の活躍が楽しみです。

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歩くと汗ばむような陽気

2016年04月09日 15時47分08秒 | 散歩・ウオーキング

花曇の土曜日、時々 やや強い風が吹いたものの 気温は 20度前後となり 歩くと汗ばむ陽気の1日でした。
午後 スーパーで 買い物を済ませた後 ちょこっと 散歩して帰ってきました。

桜の花びらが浮かぶ風景・花筏

桜の花びらが降り積もった風景・花筵

当地の桜は まだまだ 見頃です。

ドウダンツツジ

満開のミツバツツジ

ニリンソウの群落

ヤマブキ

 

 

 

 

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一気に 華やか

2016年04月08日 22時06分19秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

周辺の桜は 花を散らし始めましたが 猫の額の我が家の庭では ひしめき合っている草木が 次々と 花を咲かせています。
ハナモモ、モクレン、ミツバツツジ、が ほとんど満開に、ハナズオウも咲き出し 一気に 華やかな庭になっています。

毎年 ピンク系の花が 揃って咲くこの時期、近所のお年寄りからも 楽しみにされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日は何の日?

2016年04月05日 18時22分40秒 | 暮らしの記録

各種記念日や 歴史上の出来事、はたまた 有名人の誕生日等、その日その日に 「今日は何の日?」と 話の種にすることが 流行っているようです。

今日 「4月5日」を ネットで調べてみますと
「ヘアーカットの日」(明治5年4月5日 東京府が 女子の断髪禁止令を公布)
「横町の日」(4と5の語呂合わせ)
「小笠原返還記念日」(昭和43年4月5日 日米で小笠原返還協定締結)
「デビューの日」(長嶋茂雄 プロ野球デビュー)
「グレゴリー・ペックの誕生日」
「天安門事件発生」
「明石海峡大橋開通」
等々、キリがありませんが。
家族の誕生日すら、「エーっと」「エーっと」・・・、覚束ない爺さんには いろいろ言われても 記憶するなんて 無理というものです。

そんな 老夫婦に 次男の勤めている会社から 社長名で 毎年 「4月5日」に 生花(アレンジメント)が 届きます。
今日も 午前中に 届きました。
次男曰く 「会社の方針で 社員全員の 親の結婚記念日(結婚式を挙げた日)を登録してあって 担当部署が 自動的に贈ることになっているもので お礼の電話等は 不要である」と。
こんなにまでしていただき なんとなく心苦しくも ただ 有難く 頂戴しております。
部屋が パッと 明るくなった感じです。

営業上のアイテムとして エンドユーザーに対して バースデーカード等を贈る企業等は 結構多いと思っていますが このように 社員に対して 間接的には 「親を大事に せい!」と言うようなメッセージを発している 会社、社長の方針、いまどき 稀少なような気がします。
企業も生き残りのために なりふり構わない時代、人を大事にする企業に 栄え有れ。

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