たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

畑日誌 2016.10.21 里芋試し掘り

2016年10月21日 14時31分07秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日の天気予報は 「高気圧の南下で 爽やかな晴天・・・」 でした。
昨日に続き すっきり青空かと思いきや・・・・。
確かに 朝の内は 青空も見えていましたが 次第に雲が広がり出し 青空無し、薄曇りの1日でした。
湿度は 40%前後だったんでしょうか、爽やかでは ありましたが。

午前中 2時間だけ 畑仕事と決め 出動しました。
里芋の収穫は 葉っぱが黄色になり 倒れ始める頃が 最適とされていますので もう少し後なんですが そろそろ 待ち切れず 2株だけ 試しに掘り起こしてみました。

小粒ながら 結構 小芋、孫芋が 付いていました。
しばらくの間 味噌汁の具、おでんの具、煮物で 食卓に上がってきそうです。

 

大根も育ってきています。

摘み菜用の大根も 息を吹き返したようです。

ホウレンソウが イマイチです。さて どうするか 対策検討中。

野沢菜・・バラつきがありますが 元気がでてきました。

体調イマイチ、早々に 引き上げてきたところです。

 

 

 

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天高し 秋の空

2016年10月20日 17時26分45秒 | 暮らしの記録

当地 今日は 今日こそは 終日 快晴でした。おまけに 気温も上昇、25℃超の夏日となりました。
10月も中旬というのに 雨や曇、ずっと ぐずついていただけに 今秋 一番の(?) 青空に思えてしまい カメラを向けてしまいました。

ピラカンサの赤い実が 青空に映えます。

体調イマイチでしたが 好天に背中を押され やおら 宿題の 庭木の刈り込み、草取り、前の道路の掃除等を することになり・・・・。
きりが無い仕事ですが 無理はしません。一汗、二汗 かいたところで 終了です。

 

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今朝は また 曇り

2016年10月17日 06時57分35秒 | 散歩・ウオーキング

昨日、一昨日 気持ち良い青空が広がり ようやく 天高い秋を感じた当地でしたが、今朝は また 雲が低く垂れ込め どんより です。
日の出の刻 雲間に ちょこっと見えた朝焼けも あっさり消え ウオーキング途中 小粒の雨まで ぱらついてきて 早々に引き返してきました。

10月中旬、相変わらず 安定した快晴が続かない 当地に秋です。

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カナダ旅行記 その5

2016年10月14日 18時39分54秒 | 旅行記

ツアー 「カナディアン・ロッキーとメープル街道 8日間」 4日目の午前中は ローレンシャン高原観光です。

「ローレンシャン高原」
モントリオールから 車で1時間半~2時間程にある 標高 1,000m前後の山々が連なり 大小の湖沼が点在する 高原地帯で カナダ有数の紅葉の名所です。
前日深夜到着し宿泊したホテルは ローレンシャン高原の奥にある トレンブラン・ビレッジに有るホテルです。

「トレンブラン・ビレッジ」
トレンブラン山の麓に有って 夏は 避暑地、冬は スキーリゾート、秋には カナダ東部の紅葉のメッカとなる 大変人気のある街。
色鮮やかな屋根のレストランや土産物店が軒を連ねており メルヘンチックな おしゃれな街並みが素晴らしく、カナダの軽井沢といったところでしょうか。
「トレンブラン・ビレッジの街中散策」の前に 先ずは 「トレンブラン山・ゴンドラ空中散歩」に 向かいました。

「トレンブラン山・ゴンドラ空中散歩」
午前9時に 宿泊先ホテルを出発、トレンブラン・ビレッジの通りを 10分程歩くと ゴンドラ山麓駅に着きます。
8人乗りゴンドラで 片道 約8分の 空中散歩が楽しめます。
トレンブラン山の中腹に 薄いガスが掛かっていたものの おおむね 好天でした。

ゴンドラ山麓駅

メルヘンチックな トレンブラン・ビレッジの街並みが 見渡せます。

一面の紅葉風景に 歓声が上がります。

トレンブラン山山頂(標高 960m)からは 360度の大パノラマが広がっています。

拙劣写真ばかり 枚数が多いため デジブックにしました。
お時間お有りの方には ご笑覧下さい。

デジブック 『絶景 トレンブラン山』

★追記

上記デジブックは 2017年9月の gooブログ ブログパーツ変換機能リニューアルにより 表示されなくなっています。

こちらから ご覧下さい  「絶景 トレンブラン山」

トレンブラン山山頂で しばし 絶景を堪能した後 ゴンドラで 下山しました。
続いて トレンブラン・ビレッジの街中散策です。

つづく

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カナダ旅行記 その4

2016年10月13日 19時19分44秒 | 旅行記

ツアー 「カナディアン・ロッキーとメープル街道 8日間」 3日目は カナダ西部 アルバータ州 バンフから カナダ東部 ケベック州 ローレンシャン高原までの 移動日です。
カナダ国内でありながら 時差が 2時間あります。

先ずは まだ真っ暗な 午前4時30分に バンフの宿泊先ホテルを出発し カルガリー空港に向かいます。
睡眠時間少なく寝不足気味、静かなバス車内でしたが 途中 あちこちから 「スゴーイ!」等という歓声が上がり、覚醒しました。なんと バス車窓から 見事な満天の星空が見え始めたんです。
子供の頃 北陸の山村で くっきりした天の川や 星座を眺めていたものですが それとも 比較にならない 鮮やかさ、近さ なんです。
しばし 星座談義が 聞こえていましたが やがて静寂に戻り うつらうつら夢の世界へ。

午前6時30分頃 カルガリー空港に到着です。
入出国検査、搭乗手続き後 待機、
カルガリー空港 8時25分発 ミネアポリス空港行き DL0892便に 搭乗しましたが 何らかのトラブルが有ったのか 約30分遅れて 午前9時頃 離陸しました。

12時30分頃 アメリカ ミネソタ州の ミネアポリス空港に 到着です。
日本との時差 -14時間、カルガリーとの時差 -1時間。(飛行時間 約2時間30分)
入出国検査、乗り継ぎ搭乗手続き後 待機。

ミネアポリス空港 15時10分発 モントリオール空港行き DL3682便で 出発です。

カナダ ケベック州の モントリオール空港には 18時40分頃 到着しました
日本との時差 -13時間、ミネソタ州との時差 -1時間、(飛行時間 約2時間30分)
入出国検査後 再度 カナダに入国です。

20時30分 大型チャーターバスで モントリオール空港を 後にし 目的地 カナダ ケベック州の ローレンシャン高原に向って出発です。
途中 レストランで夕食をとり ローレンシャン高原の宿泊先ホテル到着は 23時30分頃でした。
長い長い移動の 3日目でした。

つづく

 

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畑日誌 2016.10.13 イチゴの苗植え付け

2016年10月13日 17時36分17秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日も 曇天です。
10月も中旬だというのに 未だに 天高い秋の空が やって来ません。
急に寒くなり 晩秋のような感じさえしてしまいます。

今日は 先日準備した畝に イチゴの苗植え付けです
先ず イチゴの苗の準備、
近所の畑師匠Oさんから 「欲しいだけ 勝手に 持ってっていいよ」と 言われていた イチゴの苗を Oさんの畑に入り込んで堀り起こし ダンボール箱に詰めて 畑に運びました。
苗の選別、処理作業も大変、植え付け作業も大変、結構 時間が掛かる仕事です。

たっぷり 水を掛けて 終了。

中腰、しゃがみ込みの仕事とて 腰にきます。
5時間程掛かって 夕方 引き上げてきましたが またまた 腰痛、筋肉痛発症 必至です。


2週間ぶりのプール

2016年10月12日 21時25分19秒 | スイミング

なんだかんだ有って 休んでしまっていた スイミングクラブ成人クラスレッスン、
2週間ぶりに 出席してきました。
今日は 前半 バタフライ、後半 背泳ぎ でしたが やはり 2週間もブランクがありますと 息は上がるは、足が攣りそうになるは・・・、
毎日、毎週 きちっと 出席している女性陣には 敵いません。
少々 お疲れ気味でもありますし 今日は レッスン終了後の フリーコースの泳ぎは 取り止めて さっさと帰ってきたところです。
泳いで帰って後の 遅い夕食には やはり ビ・・。
なにはともあれ 気分良くなっているところです。

秋にはー 柿の実が熟れるー ♪
道路に伸びた枝にも いっぱい。

シュウメイギク
ちょっと 花弁が変?

イヌサフラン
玄関横で 蔓延っているツルニチニチソウの隙間から 首を伸ばすように 咲いていました。 

これは ?

追記
ヒガンバナ科 ステルンペルギア、別名 「キバナノタマスダレ」でした。
mt77様 有難うございました。

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カナダ旅行記 その3

2016年10月12日 09時55分14秒 | 旅行記

「コロンビア大氷原観光」
続いて カナディアン・ロッキー観光のハイライト、「コロンビア大氷原観光」です。
13時頃 アイス・フィールド・パーク・ウエイのほぼ中間点にある グレーシャー・ディスカバリー・センターに到着です。
センター内には カフェテリア、レストラン、資料展示コーナー等があり 観光客で ごった返していました。

目の前に広がる アサバスカ氷河の景観を眺めながら レストランで昼食、
昼食後も 展望デッキで ゆったり休憩出来ます。

コロンビア大氷河観光には このセンターから 20分毎に発車する 50人乗り 特別仕様の雪上車で 向かいます。

「特別仕様の雪上車 アイス・エクスプローラー」

カナダ国内で製造された特殊車両、車両本体価格は 約6000万円、タイヤ1本 50万円(6本で 300万円)、
全長 13m、高さ 3.8m、タイヤ直径 1.5m、最高速度 42km/h、
32度の傾斜でも 余裕で 上り、下り出来る車両です。
現在 カナダ国内で 22台、南極で 1台、使われているということです。

雪上車に乗り込んでから 約15分で 標高 2,210mの アサバスカ氷河中央地点の氷原に 到着です。
天候は 目まぐるしく変わり 氷原到着時点では 吹雪の状態になっていました。
真冬です。

雪上車 アイス・エクスプローラーの ひょうきん愉快なドライバーが 積極的に 写真撮影の応じてくれます。

アサバスカ氷河の厚さは 最大 350m、1年間に平均 15m移動していると言われています。
氷河は 降り積もった雪が 30m以上にもなると 下層部が圧縮され プラスチック状の氷になって 出来ていくんだそうですが 氷が 1cm出来るには 12m以上の積雪が必要だということです。

つづく

関連記事

◆カナダ旅行記 その2
◆カナダ旅行記 その1



 

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カナダ旅行記 その2

2016年10月11日 20時30分00秒 | 旅行記

ツアー「カナディアン・ロッキーとメープル街道8日間」の第2日目は 「カナディアン・ロッキー観光」です。
宿泊先のバンフのホテルを 午前8時に出発、大型チャーターバスの車窓から 山岳景観を楽しみながら ロッキーの宝石と呼ばれている「レイク・ルイーズ(ルイーズ湖)」等 数々の美しい湖や 氷河期の氷が今も残る「コロンビア大氷原」を 目指して ボウ・バレー・パーク・ウエイ、さらに アイス・フィールド・パーク・ウエイを 移動していきます。
山岳地帯ならではの変わりやすい天候で 青空が見えたり、急に雨が降り出したり 雨が 霙、雪になったり 傘と防寒具が必要な1日でした。

世界自然遺産としての「カナディアン・ロッキー」
1984年に 世界自然遺産に登録された 「カナディアン・ロッキー」とは 4つの国立公園(バンフ国立公園、ジャスパー国立公園、ヨーホー国立公園、クートニー国立公園)と 3つの州立公園(マウント・ロブソン、マウント、アシニポイン、ハンバー州立公園)から構成される山岳エリアの風光の全てとなっています。
3000m級の山岳景観はもちろん、湖、滝、氷河、氷原が 数多く点在しており ダイナミックな大自然を体感出来ることで 人気が有ります。

「キャッスル・マウンテン」
バンフから ボウ・バレー・パーク・ウエイを走ってまもなく右側に 古城のように大空に向かって聳え立つ 標高 2、766mの「キャッスル・マウンテン」が 見えてきます。カナディアン・ロッキーを代表する山の一つだということです。
この山は 見る方角によって 山容がまるで異なるため 昔 原住民からは 「道に迷う山」と呼ばれていたということです。

「アイス・フィールド・パーク・ウエイ」
「レイク・ルイーズ」と「ジャスパー」を結ぶ 国道93号線の別称。
全長230kmの「アイス・フィールド・パーク・ウエイ」沿いには 3000m級の山岳や 数多くの湖、滝、氷河、氷原が点在しており カナディアン・ロッキー随一の観光道路と言ってもいいようです。
ただ ガスステーション(ガソリンスタンド)は 1ヶ所しか無いとのことで ガス欠にでもなったら 命にかかわることになりかねません。

峠付近は 雪、霙が 降っており 冬景色です。

「レイク・ルイーズ(ルイーズ湖)」
カナディアン・ロッキーで最も美しく魅惑的な湖と言われ 「ロッキーの宝石」とも 称されている湖。
バンフ国立公園のほぼ中央、標高 1,536mに有る 長さ 2.4km、幅 500mの氷河湖です。
湖面は 季節やその日の天候、時間帯により ブルー、エメラルドグリーン等と 色が変化するそうです。
晴れていれば 正面に ビクトリア氷河を抱いた 標高 3,463mのビクトリア・マウンテン(ビクトリア山)が聳えている見事な景観が見られるはずでしたが 生憎 雨が降り出してしまい 傘をさしての観光となりました。

「ルイーズ」とは 大英帝国時代のビクトリア女王の4女、ルイーズ・キャロライン・アルバータ王女の名前から由来しているそうです。
因みに カナダ アルバータ州も 彼女の名前から由来しているのだそうです。

「モレーン・レイク(モレーン湖)」
氷河で削られ押し出しされた岩石等の堆積物(モレーン)によって出来た湖。
背後に 勇壮な テン・ピークの峰が立つ景観は 旧カナダドル紙幣の図柄にもなっていたという カナディアン・ロッキーを代表するビューポイントなんだそうです。
残念ながら 雨で霞んでおり その絶景には お目にかかれませんでした。

「ペイト・レイク(ペイト湖)」
ペイト氷河から流れ込む堆積物が原因で 季節により、その日の天候により 時間帯により コバルトブルー、エメラルドグリーン等に 湖面の色が変化する神秘的な湖。

「ボウ・レイク(ボウ湖)」
ボウ・バレーの氷河から溶け出した水で出来た湖。
バンフを流れるボウ川の源流になっているそうです。
時折 青空が見えたり 雨が 霙、雪に変わったり 山岳地帯の天候は 激しく変わります。

拙劣写真ばかり 枚数が多いため デジブックにしました。
お時間お有りの方には ご笑覧下さい。

デジブック 『ロッキーの宝石』

★追記

上記 デジブックは 2017年9月の gooブログ ブログパーツ変換機能リニューアルにより 表示されなくなっています。

こちらから ご覧下さい。→ 「ロッキーの宝石」

つづく

関連記事

◆カナダ旅行記 その1
◆カナダのお土産 

 

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カナダ旅行記 その1

2016年10月11日 07時49分27秒 | 旅行記

先日 旅行会社のツアー 「カナディアン・ロッキーとメープル街道 8日間」に参加して 広大なカナダを 駆け足、強行軍で 巡ってきました。
昨日のことも記憶曖昧になってしまう爺さん、撮ってきた写真とメモを頼りに 記憶を炙りだしながら 自分用の旅行記を作っておこう等と 思っているところです。
完全に思い出せない部分も多々有り、聞き間違いも少なくないはずで 正誤含めて ご笑覧下さい。

第1日目 9月30日、
日本から カナディアン・ロッキー観光の拠点 カナダ アルバーター州の バンフまでの 移動日です。
成田空港 16時50分発 シアトル行き DL0166便で 出発です。
太平洋上空で 大気の不安定なところが何ヶ所か有り その都度 機体が大揺れ、安穏と熟睡が 出来ませんでした。

日付変更線を通過し アメリカ西海岸のシアトル空港に 現地時間 9月30日 午前9時30分頃に 到着です。
(日本との時差 -16時間)
飛行時間は 約8時間30分でした。

シアトル空港



出入国検査、乗り換え手続き後 待機。
シアトル空港 14時55分発 カルガリー行き DL4766便に 搭乗しました。
カナディアン・ロッキーの上空を 越えていきます。

カナダカルガリー空港には 17時33分 到着です。
(日本との時差は -15時間)
飛行時間は 約1時間40分でした。

カルガリー空港からは 大型チャーターバスで カナディアン・ロッキー観光の拠点 バンフの宿泊先ホテルへ 直行移動です。距離 およそ 120km、所要時間は 約1時間40分でした。

バンフの宿泊先ホテル到着は 22時10分。
かくして 第1日目は 搭乗手続きや乗り換え待機時間を含めて 自宅出発から バンフの宿泊先ホテル到着まで 通算してみますと およそ 23時間余りの 長い長い 移動日でした。

つづく

関連記事→カナダのお土産 

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