なんでも役に立つというものの今の生活はムダだ
まるで意味のない夢みたいにバカらしくて
楽しいだけで実像がないみたいだ
僕には才能もないし努力するボタンを掛け違えてる
どこにも行けない、平凡だ
まるで九十年代のポップソングみたいだ
ひどい手違いで僕は刑務所に連れ去られてしまう
僕はそれをどうしようもなく見ている
なんだか自己嫌悪の中で足掻いているみたいにどうしようもない
僕は歩きだすべきなんだ
その自己の扉っていうものを開けるために
今こそあるべきものの本質を見極めバカらしき高笑いを
退けるべきなんだ