古民家ギャラリーうした・ガレッジ古本カフェ便り

古民家ギャラリーうしたと隣のガレッジ古本カフェで催している作品展、日々の発見!、書評、詩などを紹介していきます。

ワタシは最高にツイている    小林聡美

2021-06-30 10:12:09 | 本の紹介

幻冬舎文庫      2007

 

今までのぼくの書評の書き方は、熟読し、印象に

 

残ったことを書く、というものだったが、今回から

 

見出し付箋なるものでマーキングさせつつ、読む

 

ことにいたした。

 

それによると、フィンランド その2で焚火をする

 

ところに付箋が貼ってある。バナナを拝借してきて、

 

いろいろな焼き方(剥いて串焼き、皮のまま串焼き、

 

皮のまま火に投入)でバナナを食べた、という。焚火

 

いいなあ、と思うよォ。子供の頃、学童の庭で焚火を

 

していた時期があって、その頃は天国だったなあ、と

 

思い出した。

 

次は上野のエルミタージュ美術館のお客が、演歌系だった。

 

ダリ回顧展はシャレ者ばかりいた、ってところ。

 

次は自動洗濯機がいかに万全に贅沢に水を使っているのかが

 

分かる、っていうところ。うちの洗濯機は未だに、こだわりで

 

二層式なので、よく分かります。

 

今後も引き続き、付箋読書いたしていきたいと思います。

 

……合掌。

コメント
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