花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

ナニワイバラとモッコウバラ

2014年05月03日 | 果実・花

             

ブログを始めて2年を過ぎた。書き始めた時は1週間に1、2日かなと思っていたのだがほぼ毎日、駄文を重ねている。多くは庭に咲く花を見て、私が初めて知るようなことを綴ってきた。昨日、始めて順位が9841位と1万を割った。訪問して頂いた人は180人だったが感謝、感謝である▼家の西側の青桐が並ぶところのフェンスに白い大きな花が咲き始めた。大好きな花ナニワイバラ(浪速茨)である。蔓で伸びるのだが大きな刺があり、革製の手袋をしていないと触れない。蔓は放っておくとあっちこっちへ伸びるので刈り込むときにフェンスに沿わせる。革製の手袋をし刺に気をつけながらの作業だが、この花を見ると報われる▼もう一つ、ムベ・フジが伸びる木枠のところで争うように伸びて咲く蔓の花がある。が、刺はない。モッコウバラ(木香薔薇)である。小ぶりで淡い黄色可憐な花である。この花はもう初夏の花と言える▼そう言えば昨日は八十八夜だった。写真5、6がこの地に広がる茶畑である。写真5の奥に見えるのはお茶の加工工場であるが昨晩は遅くまで動いていた。美味しいお茶を頂く時、”日本人で良かった”と思う。鶴田浩二さんの”古いやつだとお思いでしょうが・・・”ではないが、私も古い人間のようだ。

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