立春を過ぎ、まだまだ寒いとは言え晴れた日は春の息吹をところどころで感じる。と言うより探しているが正しいのかも知れない。そんな中、花に詳しくない私には不思議に映る現象を見つけた▼写真1は先日、紹介したネコヤナギである。まだあれから1週間しか経っていないがすっかり咲いた。ふと見ると花芽を包んでいたガクが花に付いている。花の開花とともにこうして落ちていくようだ。なんてことはないがその付き方がちょっと面白く感じ、カメラに収めた。写真2は散歩道のネコヤナギである。並べると色の違いがわかる▼写真3はその後のフキノトウである。かなり開き花芽が見え始めた。これからだんだん茎が伸び白い花が咲く▼先日、昔の仲間とフグ料理で旧交を暖めた。私ともう一人(悪友)にとっては25歳頃からもう40年近く続く年一度の行事である。最後の鍋、青物としてシュンギクが入っていたが参加者4人のうち3人は苦手とのことだった。2人は全く食べなかった。が、私は”わがままなんだから、子供なんだから”とか言いながら勇気を出してちょこっと食べた。食べたぞ!威張るほどのことでもないか・・・。
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