昨日の葛の花に続いて秋の7草である。”萩の花尾花 葛花 瞿麦(ナデシコ)の花 女郎花(オミナエシ) また藤袴 朝貌(アサガオ)の花”▼写真1、2はオミナエシ(女郎花)である。玄関脇のしだれ桜の傍に咲き始めた。女郎花の言われはあまりはっきりとしたことはわからず、オミナ(女)、メシ(飯)が訛ったものではないかと言われています。メシの出どころは女性が主食とした粟の花に似ていることからのようだ▼写真3、4も7草の一つ、ナデシコ(撫子、 瞿麦)の花である。ナデシコは種類も多く、いろいろな種類・色の花がある▼ナデシコと言えば今は女子サッカーであろう。ロンドンオリンピックをこれほどまでに盛り上げたのは女子サッカーの頑張りに始まる女性群の団体競技での頑張りが一役、買っていると思う▼計り知れないプレッシャーの中でのサッカーの銀メダルはすごい!素晴らしい!そしてバレー、卓球更にはアーチェリーも。見ていた人々の”力をもらった”に賛同できる。オリンピックと共にいつの間にか去りゆく夏、暑さを忘れさせてくれた日々だった。
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