花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

葛の花 蜂の巣

2012年08月15日 | 果実・花

  

  

今の地を”終の棲家”にしようと購入した時、隣の土地との土手は葛の蔓で覆われていた。根気よく1本1本、根を掘り退治した。4年前の話である▼秋の7草にも数えられる葛は花は藤に似て綺麗だと聞いていた。そんな中、近くの山沿いの道を車で走っている時、紫色に咲く花を見つけた。写真1は道沿いの雑木を覆い尽くす葛である。写真2は葛の花である。藤の花に比べれば紫色が濃いが綺麗な花である▼先日、毛虫らしきものに顔をやられてから虫が気になる。そんな眼で見ていると1階のベランダに置いているストーブ様の薪入れの近くに来る蜂を見つけた。よく見るアシナガバチに比べて3倍ぐらい大きい▼暑いのを我慢し厚手の服で身体を覆い、手には殺虫剤で近づく。ある、ある!狙いを定め逃げ腰でシュー。写真2、3は取った巣の裏表を写したものである。幼虫がいたが芋虫ぐらいに大きかった▼22~3歳の頃、”ハチのムサシは死んだのさ”と言う軽快な曲が流行った。平田隆夫とセルスターズと言うグループで女性2人が唄っていた。もう4年ぐらい前になるだろうか、神奈川県のある町にボーカルを担当していた女性の1人がやっているスナックに行き、生で聞くことが出来た。やっぱり、上手い!・・・・・”自分が歌うときは金を払おう、迷惑料として”と思った一日である。

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