政治を避けずに向かい合うようになったきっかけ、そりゃ安倍晋三だぜ。
議会なんてへっちゃら無視の安保法制強行もカチンと来たが、それ以上に歴史の勝手な修正!これは、許せ~~~ん!
ダメだぜ、ウソついちゃ、いや、ウソを後世に伝えちゃ!
って、見張るようになったら、つくはつくは、ウソ8百!歴史歪曲の手法は、自己保身に積極活用するまで徹底してた。
安倍晋三の罪は重いぞ。あの男のウソつき放題が世渡り確固たる手法にまでなっちまったからな。今じゃ、世の中、フェイク、偽情報が大手を振って闊歩するまでになっちまってる。
とうとう県知事選挙でさえ、塗り固めたウソで戦えるまでになっちまった。
兵庫県知事選挙、とんでもないことになってる。
部下二人を不法な審問で自死に追いやった斎藤元彦が、知事選に出馬する?ま、まさかぁ、あり得ねえ!の常識破りなのに、対立候補として接戦に持ち込んでるんだってよ。
しかも、パワハラ、おねだりはなかった!って、百条委員会に掛けられたこと、全会一致で議会から辞任勧告を突きつけられた事実なんて知らんぷりの面の皮の厚さ。
”陰謀上等”、”暴力お任せ”の取り巻きどもを使って、県議会や職員の陰謀だ、クーデターだって騒ぎまくる。さらに部下の自殺は不倫が原因とかって、もう、死人に口なし死者に唾する破廉恥行為まで、まさに、息するごとくウソを吐くを地で行く平気の平左野郎。
そんな斎藤元彦の口から出まかせ矢継ぎ早のウソを信じてしまう人々多数って事態がヤバヤバだって思うのよ。
陰謀論があちこちで花開く時代になっちまったってことだぜ。理性、知性はどこ行った、なんて嘆く以前に、常識をどっかに置き忘れちまった人々の多いこと、勘弁してくれよ!
嫌だ、嫌だ、こんな社会嫌だ!こんな日本嫌いだ!
まずは事実が議論や主張の出発点になる社会になって欲しい、たったそれだけの望みなんだぜ。
なんてこった!あぁ、嫌だ嫌だ!