ステージおきたま

無農薬百姓33年
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がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

まったりこってり、キムチ2回目!

2024-01-17 10:23:58 | 食べ物
よしよし、これよ、これ。
このまったりねっとり感、

これがなくっちゃキムチじゃないぜ。
前回は、さらっとあっさり浅漬け風だったもんなぁ。あれはあれで美味かったんだけど、やっぱりなぁ。こってりだぜ、キムチは。

反省!問題点を洗い出してみた。
まず、タマネギ、リンゴ、ニンニクの摺りおろしが少なかった。
大根、ニンジンの千切りも、ええいっ面倒だ、こりくらい、って足りねえよ。
まだ残ってると思ったアミの塩辛が実はなかったって致命傷。味にコクが全然足りない!
そのくせ、ちょっと塩味強め、うーん、白菜の一夜漬けかよ?
さらに、唐辛子が控えめ過ぎたなぁ、遠慮しちゃダメだぜ。キムチは唐辛子が決め手!なんだからさぁ。
そして、あのとろみの正体、キムチ糊を忘れたこと、えっ、ウッソー!そりゃサラサラだわ、浅漬けだわ。

失敗の反省点を生かし、2回目漬け込みに入った。一昨日漬けた白菜は2度水を換えて塩抜き。

ヤンニョム、漬け汁のことこういうらしい?にゃ具を、これでもか!ってほど加えて、うわぉ、大量に出来ちまった。

セリも入れたし、彩りも極上。照りもいいだろ、キムチ糊、小麦粉カップ1杯分、しっかり水溶き、とろ火にかけて糊に仕上げたのも加えたからな。
アミの塩辛の代わりに濃いめの煮干し出汁にイワシとカナリのエキスも加えて、味わい濃厚だぜ。
大ボール1杯!これで白菜4株分、贅沢、って言うか、多過ぎだろ。
ほれな、漬け込んでみたら、かなり余って、白菜の上を分厚く覆うことができた。まっ、いいんじゃね。
さっ、2回目キムチ、完成だ。ねっとりキムチ、濃い味キムチ、うーん、もうちょい、塩味利いてても良かったか・・・
まっ、塩分気にする神さんにはもってこいってことで。

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