ほらな、俄然生き生きして来ただろ。全員でダンスって効果満点なんだぜ、出演者のやる気高めるには。
ようやく振り付けが届いた。次回公演『ダンスホールMitsu』のカーテンコールダンス、曲はマイリー・サイラスの「Heart Of Glass」。なんだよ、大正期の物語じゃないのかよ?って、いいのいいの。作品に相応しく、明るく溌剌とラストを飾れる曲なら、時代とか国籍とか関係ない。リズムに乗って気持ちよく舞台の幕を下ろせればいいのさ。
今回も振り付けは菜の花座ダンス指導のSさん。カッコいいけど覚えやすい振りを準備してくれた。
1時間のレッスンで曲の半分くらいまで行った。残りは次回、ソロ3曲も含めてレッスンを受ける。
団員たちはさっそく、ダンスの自主トレだぜ。元気のなかったシニアたちも、完全復活だ。痛めていた体も、踊ったら良くなって来た、って本当かよ?表情も思いっきり明るくなってきたから、ダンス効果は絶大だな。
ダンスレッスンのない稽古日は、集まってくればまずダンスのおさらい。体も心も温めて、稽古に入る。気持ちのってるから、立ち稽古の方も集中している。ダンスホールのシーンなど、浮き立った心持ちで取り組んで稽古も楽しく進む。
この浮き立つ気分を保ちつつ、あと1か月、ぎりぎりまで仕上げて行こうぜ!
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